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隠し子 バートン は おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
見習い シャノ は おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? は 隠し子 バートン をうしろゆびさしたみたい。(ランダムとうひょう)
おさるのぬいぐるみ? きゅうちゃん? は ぎわくをかけられて、なきながらどこかにいっちゃったみたい。
隠し子 バートン がどこかにいっちゃったみたい。
まんまとしてやられちゃったよ。もんだいかいけつならずだよ!
[どさささっ!!っとけたたましい音が鳴り響く。
人参は光に包まれて姿を変えてか、
2(6)、6(6)、6(6)、4(6)、3(6)、1(6)、4(6)、3(6)、3(6)、6(6)、6(6)、2(6)、1(6)、5(6)、5(6)、5(6)、6(6)、1(6)に
それぞれ姿を変えて、...の上からふりそそぐ]
1.砂糖の詰まった大袋 2.小麦粉が詰まった大袋 3.色とりどりの果物の入った袋 4. 飾りのチョコプレート 5.ばなな! 6.ばなな!
[落ちてきたのがカフェであると気付くのはそれから少し後のこと]
[しばらくセレスとむぎゅっ!っと再会を喜んだ。少し変形したのには思わず驚いて首を傾げる
調達してきた品物を見ると顔を輝かせ]
おお…!これだけあれば暫くは大丈夫ですね。
[これまで以上に頑張らないと!と言ってぱん、と手を叩く。そこにチャコの>>+58が聞こえると、ありがとうとぶんぶん手を振った]
…さて、それでは帰りますか!
[そうして、皆がカフェへ戻ろうとすればついていっただろう]
[少年は黄金色に輝きながら、空を飛んでいる何かを見つけて。]
…もしかしてあれって、カフェで話しかけてくれた鳥さんか?
[少年は、その周りに居る小さい何かがカフェにいた人達だと気づくと]
みんなー!
[そう、叫んでいた。]
[起きたことが全く把握できていないのか、
...は、ぽかんとした顔でいる]
オノン? 本当にオノンなの〜?
[地面にへたりながら、そう聞いた]
ジュスト。
さっきぶりなのよー。
[手をふりふり。]
今からカフェに帰るところなのよ。
一緒に帰ろう?
[にっこり。ジュストから表情や声が確り分かったかは分からないけれど、セレスは、にこにこと声をかける。]
[カフェに戻る途中、見知った人間がみえるジュスト君だ。
>>3
ただいつもと違って大きく見える。
不思議で不思議でしょうがない。]
おーい。
[と手を振り返した。]
[アリスちゃんがへたり込んでいる。>>8]
大丈夫アリスちゃん?
どうかしたの。
[回りには>>6が置かれている。]
これ、まさか、全部アリスちゃん一人で?
──そうして──
[小さなひとも大きな人も、共に小さな小さなカフェの扉を開ければ、]
[ほら]
[出迎えるのは黒猫のシャノときゅうちゃん。シャノが「タイミング」を計って淹れてくれた珈琲が、皆を出迎えてくれただろう。]
あ、ジュストさーん!
[途中、大きくなった―正確には元の大きさに戻っているであろう少年に再会し、手を振る。
そしてジュストとも一緒に、カフェへ向かう帰路についた]
[一方で、カフェに残っていたシャノやおさるさん?に出迎えられたように感じ、]
あとでエプロン作るから、楽しみに待っててね♪
[にっこり。
まずは作りやすいように窓際の席を取ろう。
淹れたてのコーヒーを味わって美味しいチョコパフェに舌鼓を打って、
それから、おしごとを始めよう**]
―カフェ―
ただいま戻りました!…って、アリスちゃん!?
わ、食材がいっぱい…!
[開け放たれた扉から勢い良く中へ入ると、へたり込むアリスの姿が見えた。
周囲の食材を見渡し、事情を聞けば食材の片付けを手伝っただろう]**
[アリスちゃんに何が起こったか定かではないが、カフェの扉を使っていろんな所にいっていたのだと感じた。]
アリスちゃんもお疲れ様だよ。
[屈んでアリスちゃんの頭を撫でている。]
かえろー♪ かえろーう♪
[適当にメロディを作りながら歌ってみる。
青空は高くて、お日様はキラキラしていて、風がそよそよと吹いて水蒸気を運んでいくのが見える。
そんな中をみんなで歩くのはとても楽しかった]
[みんなが帰って来た。それぞれに、いっぱいの。…ほんとうに、いっぱいの食料を持って。
皆に出すのは、淹れたてのコーヒー。その味は、アルコルに味見してもらったときより、もう少し良くなっていただろうか。]
みんな おかえり。
声を聴きながら、わくわくしていたよ。
さあ。どうぞ。
[そう言って、皆にコーヒーを。
一息ついたら、皆が持って来た食料を運ぼう。
身体も大分温まったし。
そしたら…それから、どうしよう?
そうだ、サラダの作り方を教えてもらおう。
まだまだやることは やりたいことは、沢山有る。]
[シャノさん達>>28 ]
ありがとうシャノさん。
コーヒーを作って待ってくれたんだね。
それじゃあミルクに砂糖たっぷりお願い。
[あれだけ動いたんだ、あまーいコーヒーを飲んでほっこりしよう。
少し休んで荷物を貯蔵庫に運び込んで、何かつくろう。やっぱりカレーがいいな。ルーは自分の世界に戻ってとってくればいいけれど、人参どうしよう・・・。
いっそのこと大根を放り込みたいけれど・・・。]
よいせ。
[扉から羽を少し狭めて中に入る]
[そういや、いつも窓から入ってたんで扉から入ったのはこれが初めてでありやすからね]
[翼をばさっと広げると、金色の光をした光が浮き上がってくる。それがゆっくりと床へ降りていくと、やがてたくさんの木の実や果物が現れた]
ふいー、いざ出してみるとこんなにあったんでありやすね。
/*
さて、順番が逆な気もしますが気にしないことにします
皆さん始めまして。saijackと申します。今回RP村初参加でして、右も左も分からない状態で絡んでくださった皆様には本当に感謝しています
途中、忙しくなり発言すらしないという日があり、皆様にご迷惑をお掛けしました。特に絡んでくださったsnowfoxさんには謝罪の気分でいっぱいです
とはいえ、楽しい1週間でした。皆さんありがとうございました!
シャノ、コーヒーありがとう。
[シャノが出してくれた淹れたてのコーヒーは、何処か果物の香りが混ざった甘い匂いのするもの。セレスが手には取らなかったけれど、皆が啜り疲れを癒すのを見守っていただろうか。
<<カフェ手伝い オノン>>と視線が合えば、にっこりとして。]
[他の皆も、三々五々、カフェの椅子に座ってのんびりしていただろうか。食材は、貯蔵庫にも運ばれているけれど、カウンターの近くにも山積みになっている。
大きな人サイズのままのもあれば、小さな人サイズに、少し小さくなってしまった食材もあるようだ。]
[カフェに帰る。するとシャノからコーヒーが出てきた。]
ただいま、そしてお疲れ様、シャノ。
待つ身というのも大変だろう。特にお前みたいな性格だと。
[コーヒーを再度飲む。これで全店員制覇した。意思のあるなしにかかわらずやはりシャノは分かっていると思った。そのコーヒーは苦くて、酸いも甘いも知っている感じがした。]
うん、いい味だ。
皆、ありがとう!
これでカフェの食材は万端。
何でも作れるのよ。
小さな小さなカフェは、今から料理をちゃんと出す。
今日は特別。
誰だっても、作りたいものを作って良いよ。
[それが特別かどうかはやや疑問が残るものの、セレスは厨房を皆に開放した。]
ところでジュスト。
その袋、
[と、ふいにセレスはジュストに話しかける。]
何処かで見たように思ったんだけど、
もしかして、街の中央近くのお店に行ったりした?
[前の店長代理がいる頃、食材調達時によく見かけた袋にとても似ている様に見えた。]
…さて、僕はどうやってこの中に入ればいいのかな?
[そうつぶやきながら、カフェの扉へと手を伸ばす。
そうすると、景色が少し見慣れたカフェに変わる。]
なんだ、扉に触れるだけでよかったのか…そうか、それで僕はこの中に…
えと、違ってたらごめん。
前にカフェの近くにあった、
大きな人のお店の袋にとても似てた気がして。
[と、ジュストに続けて。]
もし同じお店だったら、
凄い偶然で何だか嬉しいなって思ったのよ。
[甘いコーヒを飲みながらほっこりしているセレスさんが微笑むならこちらも微笑みがえす。>>33]
それじゃあ、ボクはカレーを作るよ。
カレーのルーはこっちに任せてよ。
[自分の工房にはたっぷりある。
一休みした後とりにいこう。]
[少年が持っている袋をセレスが気にしている様子が目に入ったので]
これ?この袋は確かに街の中央にあるお店の袋だよ。
父さんが働いている店で、小さな人と取引してるなんてすごい偶然でびっくりしちゃった。
セレスさんは父さんと会ったこと、ある?
[チキチキチチ!]
わ!
本当にジュストのお父さんが!
[吃驚して何時もの小さなチキチキ音も少し大きめになる。]
ううん。
私は直接話した事はないけど、前の店長代理は話したことがあるのよ。小さなひと達にも理解がある、とてもいい人だって言ってた。
ジュストは、その人の子供だったんだね。
[かなりの人がカウンターの向こうに入っただろうか。
しかし作る手段があまりなく、見る方が好きなので
象の箱の耳を引っ張って、煙草を出している。]
なるほど、こうすればいいのか。
[だいぶコツを掴んできたらしい。]
[チャコに渡した人参がどうなっていたか聞いたり、
色々話をしているうちに...はすっかり元気になったようで、
砂糖袋やバナナを片づけはじめようとしていた。
チャコには、手伝いを頼んだかもしれない]
[セレスは、夏虫◆色の草木染の袋をカウンター内から持って来て、]
このお金、
ジュストのお父さんに渡して欲しいのよ。
ありがとうございます、って。
[お店の物なのだろう、とセレスは何の気兼ねもなくジュストにお金を渡そうとする。]
[少年はセレスの発言を聞いて]
…そっか、父さんはちゃんと小さな人のことを分かってるんだ。よかった。
[セレスから夏虫色の草木染の袋を渡されると]
…いや、父さんはお詫びの気持ちって言ってた。だから、きっと父さんはこのお金は受け取らないよ。
だから、このお金はカフェのためにとっておいて。
…あ、そうだ!
[少年は父親から渡された袋をセレスの前に掲げると]
父さんは、この中は見てからのお楽しみって言ってた!貯蔵庫前で空けるのもいいけど、ここで空けてみようよ!
[そう、提案する。]
[セレスも、詳しくはジュストの父親の事は知らない。前の店長代理が、どんな人であるのかは詳しく知っていただろう。だから、再び縁を繋いでゆくのは]
お詫び?
……、分かったのよ。
だったら、このお金は、
ジュストが手に入れてくれた分を支払うのよ。
それにもし、私達がそのお店に行く事があれば、その時の代金にしたい。
開けてからのお楽しみ?
[すぐセレスは、ぱっと目を輝かせて袋に釘付けになる。]
うん、開けよう開けよう!
中を見てみたい。
[と、両手を合わせて頷いた。]
あれ? 人参じゃなくて木の実が入ってる……。
[バスケットから出てきたのはやしの実みたいな形の、不思議な香りのする木の実7(10)個だった]
こ、これってどうやって食べるのかな?
[何せ外側が硬い。
ひたすら首をひねっていたが、とりあえず食料運びを先決とした。
アリスに頼まれれば砂糖袋やバナナをずりずりと運ぶ]
[セレスさんがカレーの事を任されて>>48]
うん、任せてよ!
これでもカレーの腕前には自信があるんだ。
[とサムズアップ。
師匠にほめられる腕前。
だからといってみんなにほめられる腕前なのかどうかは・・・。]
さて、何が入っているのかな…?
[わくわくしながら、袋の中身を空ける。周りにはセレスや、他の人達がいるかもしれない。]
なんだろう、この小包…?
[中には、たくさんの小包と手紙が入っていた。]
[父親からのものと思われる手紙には]
『大したものではありませんが、私の息子が「大きな人ならでは」と言っていたので、最近新しく開発された『着色料』というものを同封しておきました。
この『着色料』と呼ばれるものは、その名の通り食材に色を着けるものです。
しかしその際、味や風味を変化させること無く、色を着けることができます。
是非、カフェで出す料理にお役立てください』
[手紙を読み終えた少年は]
…着色、料?えーっと、コレは、役に立つ?
[着色料の有能性をあまり理解できなかったジュストは、そうセレスに問いかける。]
着色料、か。色をつけることができるようだな。
彩りというのも結構大事だ。
むう・・・。
[腕を組み、少し考えつつ――]
まかせた。店員諸君。
[やはり料理は苦手なようで]
[そしてその26(30)分後。]
ただいま!
大きな野菜だからこれだけあれば十分だね。
[袋にルーをたくさん詰めて戻ってきた。
さあ、カレーを作ろう。
まずは野菜の皮剥きからだ、誰か手伝ってくれるかな?]
着色料?
[チキチキチチ?]
[説明を聞くに、食材に色を付けるらしい。つまり、今までは人参やハーブを擂り潰して色を付けていたのを、その着色料を混ぜれば手軽に絵の具で色を付ける様に好きな色に染められるらしい。]
うーん。
[セレスも役立つか?と問われると初めて使う物だから分からない。]
やっぱりってどういうこと? アリスの持ってた人参も木の実になったの?
[人参の形状をわりと気に入っていたチャコは、
人参がすべて食糧となったと聞いたなら、ちょっと、がっくしとなったが、]
食べられるといいね〜、こう、外側の殻みたいなのを割ってっ!
[妖精の気持ちの切り替えはわりと早い。せっせと食糧を運ぶ]
つかれたー……。
[窓際の席に座り込んで重い息をつくチャコの前に、
シャノの淹れたコーヒーが運ばれる。
それは疲れた身体を癒し。
ひと時、エプロン作りのお仕事へと向かう活力を与えた**]
[ころころころころ。
跳ねるより速くて滑らか移動な玉乗りで、コーヒーを運んだり食材を貯蔵庫に運んだり。
お手伝いの事、忘れてたわけじゃないんだからねっ]
きゅっきゅきゅ♪
[砂糖袋や小麦粉やバナナ含む果物を片し終えて、
あるいは誰かに渡したり託したりして席にぐたりとする]
きゅ〜、なんだか疲れたの……。
[ついさっき起きたことなど忘れてしまっているのか、
メガネをかけたまま、席に伏せている**]
[シャノの淹れてくれたコーヒー。
それには、砂糖と牛乳をたっぷりにして味わった。美味しい]
シャノさん、ごちそうさまでした。
[そしてなかなか直接話す機会がなかったため、
なんとも今更になってしまったが]
アルコルさんも。
出かける前、コーヒーごちそうさまでした、なの。
[運ぶのを手伝ったりカレー談義を聞いたり。
ジュストのお父さんからのプレゼントという着色料に、この世界にもあるんだなあと思いながら]
小豆もあるんだ。
じゃあ桜餅が出来るね、食紅でうすく色を付けて……。
あとは黒壇◆のゼリーとか!
[果たしてその色のゼリーは美味しそうなのだろうか]
先ずは、生クリームを泡立てて。
それとバターを作ろっか。
[バターは生クリームから。
シャカシャカ掻き混ぜ、水分を分離させて、バターを作る。泡立て器と、瓶に入れてシャカシャカ振るのとどっちが良いだろう?]
きゅうちゃんも何かしてみる?
[食べる専門ですという顔をするなら、少し待っててねとにっこりしただろう。]
[生クリームを泡立てるセレスに]
セレスさん。
わたし難しいことは出来ないけど……ジャムくらいなら作れるの。
木苺で作ってもいい?
パンケーキにかけたらきっと美味しいよ。
[焦がさないようにしなければ!]
きゅっ!?
[お手伝い、お手伝い。
エプロンしてないけどいいかな?とわくわくしながら店員さんの手元を覗きこんだ。
きっとシャカシャカとかは得意です。あとアクロバティックな盛りつけとか得意です]
うん。
だったら、雪に木苺のジャムをお願いするのよ。
盛りつけやタルトに使うのに少しだけ置いててね。
きゅうちゃん、シャカシャカしてみる?
それか、クレープの生地をお願いしていいかな。
[小麦粉に牛乳に砂糖にバター。クレープの生地まで作るのを任せてみようとする。]
[ボウルを見て、目のビーズがきらきら輝いた。
形のないところから何かを作るのは好きらしい]
きゅい。きゅい?
[どうやら生地を作る方に惹かれたよう。
はたして、粉をふるったりかき混ぜたり、時々小麦粉で真っ白になったりしながら… 上手にできるかな?]
チャコが手伝ってくれるなら、
バナナを切るのとチョコの湯煎をお願いしようかな。
[もし無理そうなら、]
クレープを巻くのを、きゅうちゃんとしてみる?
パフェの盛りつけもあるよ。
[と、問いかける。生クリームが出来上がって、それからバターも出来上がれば、少しだけ溶かしてクレープの生地にも混ぜ込んだ。]
はーい、了解でありますっ
[悪戯っぽく敬礼。
言われた通り、飾り付けなどの分の木苺を残しておいて]
大きいなあやっぱり。
[木苺はこの店に持ち込んでも大きな人サイズだ。
粒粒をばらばらにし、綺麗に水で洗って鍋にいれる**]
[薬缶で水を沸かしチョコを湯煎する為のお湯を作り、それをボールに入れて、その上に小さめのボールを乗せて、細かく刻んだチョコを溶かす。てんとう虫の飾りが尖端に付いた温度計も一応はあったけれど。]
アルコルは、パンケーキと。
そうだ、アイスの仕込みもお願い。
[バニラに、抹茶に、チョコにココア。それにカボチャに、木苺に、檸檬に、もっと別味のアイスだっても今なら作れる。]
[パフェの準備は、傘を捻った様な細長い器を用意して。
ジュストのお父さんが包んでくれたシリアルを更に細かく砕いて、生クリームや砕いたナッツ、バナナに、金◆や香◆、宍◆や桑茶◆色の果物やカラーアラザンも盛りつけに使えるだろうか。
流石にウェハースを綺麗に焼くのは少し時間がかかるので、今回は無しになるだろう。]
[軽食はサンドイッチに、作れるならばガレットも。
マウ君が手に入れてくれた、良い匂いの焼きたてパン。
チーズ、そして薫製肉(?)を薄くスライスしてパンに挟むだけでも美味しい。
……サンドイッチは、皆で作ったろうか。]
[生クリームと種々の果物を挟んだもの。
ピーナッツクリームを挟んだシンプルなもの。
胡瓜や玉葱、チーズに薫製肉(?)を薄くスライスしてサラダ菜と挟んだもの。
飲み物の飾り用の、菫の砂糖漬けも取り出して… 希望の数だけ、サンドイッチの種類は増える。]
[シャノがサラダを作りたいと言えば、サラダは如何なったろう?ドレッシングは別に作るとして、]
シャノはどんなサラダを作りたい?
[先ずは、そうセレスは尋ねた筈で。**]
…ここはいい店だ。
どこか、懐かしさがあるような……
ふっと、帰ってきたくなるような……
腰を落ち着けるにも。色々な所に出向くのにも。とても、素敵な場所だ。
[それは、ほんのはじまり。
小さな小さな黒猫が、
小さな小さなカフェで、はたらきはじめて。
それは、彼の物語の、ほんのはじまり]**
[ちょいとこの羽じゃ料理は難しい。だから盛り付けや飾り付けをするのでありやす。見栄えだからとあなどるなかれ、それもまた芸術でありやすよ]
ピィピィ♪
[羽をばたつかせて温度調節もしてみたり]
─カフェの外─
[こちらは大根カレーの製作中。]
これ・・・かなり・・・くる・・・。
ぶえええーん。
[何の事はない、大きな玉葱の皮を剥いている。
大きさもさる事ながら、目の痛さも半端ない。
その大きさと目の痛さと悪戦苦闘しながら、
なんとか手頃な大きさに切る。]
[カフェの外で調理したのは正解らしい。
でないとひどい事になっていた事だろう。
玉葱さえなんとかなれば、後の野菜は楽である。
大きなジャガイモと大根は皮を剥いてから、それぞれ一口サイズの大きさになるように切る。
大根の葉も細かく切る。
誰か手伝うものが居れば手分けして野菜の下ごしらえをさせる。]
くんくん、もう玉葱の匂い大丈夫かな?
[ある程度においがましになった所で店の中に入って、野菜を厨房で炒めはじめる。]
ご飯どうしようか?
[無理そうなら自分の世界で炊飯器を使って炊けばいい。
あっという間に空っぽになりそうだが。
ぐつぐつとカレーを煮込んでいる間にできそうだ。]
[炒めた野菜に水をいれて、そして工房からもってきた魚の出汁を加えてしばらく煮る。]
ああ、お肉どうしよう・・・。
[お肉はこの際、大豆を使った代用品にしよう。
大豆をゆでてすりつぶして、油で揚げればそれっぽい物ができる。]
[しばらく煮込んだところでなんちゃって肉とカレーのルーを投入。
そして隠し味に味噌をいれて味が染み込むまで弱火で煮込めばカレーの完成だ。
あとは炊いたご飯に大根の葉っぱを混ぜたものにカレーをかければ、大根カレーのできあがり。
皿に盛りつける。]
これでどう?
[にっこり]
[チャコは服を作るときに、ミシンを使わない。
“寝てる間に仕事を片付けてくれる妖精がいればいいのに”という、
大きな大きな人間の空想から生み出された存在であるチャコは、
大きな人を起こしてしまうかもしれない音を立てる機械を使えない――昼夜関係なく。
だが、チャコには早さと正確さが兼ね備わっていた。
一夜でおしごとを終わらせることのできる]
[もしきゅうちゃんを手伝わなくてもいいなら、]
セレスさん、生クリームってどこにあるの?
[そう聞いてから、生クリームを泡立てるのに取り掛かったし、
バナナがまだそのままならバナナも切り始める。
いつの間にか、お料理の方に没頭していたけれど、エプロンは+グー+
ぐー:二着できてる ちょき:きゅうちゃんの分はできてる ぱー:シャノの分はできてる
から問題ない……たぶん]
[シーザーサラダであれば、種々のハーブを和えて、カリカリのベーコンや削ったパルメザンチーズをかければ出来上がり。]
シャノはどっちが作りたい?
[どっちもと言われれば、どちらも作ろう。
食材調達で空いたお腹を満たすには、きっと作り過ぎにはならないだろう。]
[さて、色々あって盛り付けのターン。
うすーくきれいに焼けた生地の上半分にホイップクリームを盛り付け、]
さあっ、きゅうちゃん、
――クリームの上にバナナを存分に乗っけていいのよ!
ごーごー♪
[しばらくすると、食べ物がどんどん出来上がっていく。
いくつかを食べるであろう。]
久々の菜食だけど、大根カレーもまろやかで美味しいな。
特に大根に沁みたカレーや素材の味がいい。
[まずはオノンのカレーを食べる。中々の味である。こういったものを出せる人がいると客層の幅も広がるだろう。]
[雪からジャムを受け取れば、アルコルが焼いてくれたふっくらとしたパンケーキの元へと。]
きゅうちゃん、チャコ。
パンケーキの盛りつけもしてみる?
[と尋ね。
セレス自身も、パンケーキに作り立てのバターを乗せて、若葉◆色の花から取った蜂蜜と木苺のジャムと生クリームを傍らの容器に乗せて、盛りつけをしている。]
小豆はもう少し待ってね。
[ほっこり煮込み終えるには、まだ時間がかかる。
木苺のタルトを作り始めるのは、この後からになるだろう。雪が帰る頃には、タルトも出来る筈で……もし、雪がカフェで食べるのが間に合わないなら、枇杷茶◆色の花と葉っぱに包んでお土産にしてあげた事だろう。]
[出来たパンケーキは、オノン達にも振る舞って。
ソラオにも、何時しかパンケーキは供されただろうか。]
はい、どうぞ。
今日は一日お疲れ様でした。
[チキチキ、と小さな音が副音声めいて。]
[そんな料理の合間。
ふと、セレスはソラオに質問を投げかけた。]
ソラオ。
もし、私がソラオの恋愛が叶うように願えば
相手と結ばれるとしたら……やっぱり、叶いたい?
大根カレー、味が染みててウマい。
和風にして正解だったね。
[みんなもカレーを食べはじめるのを待ってこちらも食べる。おでんのような感じで作ってみたら、意外にいける。
師匠にも今度作ってあげたいな。]
サラダもおいしい。
[シーザーサラダを頼み食べる。カリカリのベーコンにしゃっきりとしたサラダが心地よい。]
叶えたいのが本心というか本能だろうな。
しかし俺は・・・。
難しいな。こういうのは。
[腕を組む。パンケーキは完全に切れていない。]
[少し考えて]
どうだろう。セレス。
俺がしたいように恋ができる、というのは。
案外、上手くいくかもしれない。
俺は俺の恋愛に納得できてないんだ。
そういった部分を叶えたい。
曖昧かもしれないが、できるかい?
そっか。
………。
だったら、私。
ソラオの恋愛がうまく行くようにって……
[そんな現実が来るようにと、願うだろうか。恋叶った暁に、ソラオが再びこのカフェを訪れてくれるのか、それとも相手と一緒に訪れるかは分からないまでも。]
ソラオが、したいようにする恋…?
[確かに曖昧だ。
恋愛に納得が行かない、という心理的な部分はソラオのもので、セレスが汲み上げ完全に掬いきれるのは難しいだろう。]
うん。もしもだよ。
だけど、それがソラオの願いなら、
納得出来るような、
ソラオがしたいように恋が出来るようにって。
[そうなるように、現実へと意識を向けて。
願いや祈りともまた違う、少しだけ不思議なチカラ。
それが、どんな効果として現実に現れるのか、セレス自身も詳しくは分からないけれど。]
(もし、叶ったら。
また来てくれるのかなあ。)
[少しだけ気になる、不思議な姿をしたソラオ。セレスのそんな気持ちを汲み取ったのか、ソラオは店に来てくれると言ってくれた。]
うん、いいよ。
[少しだけ、寂しく、切ない気持ちになるのはどうしてだろう。それでも、………。]
[見た目は――何も変わらない。
ソラオは元々、性格に難があると思っていたのだ。
では・・・どこが変わったのだろうか?まずは――]
ん・・・?なんだか体調がよくなった気がする。気分も?
[腕をいつもより速い速度でうねうねする。今までは少し憂鬱な気持ちを持ちながら恋愛に向かっていた。それは過去の恋愛のせいだろうか。臆病になっていたかもしれない。体調もそれにしたがって悪くなっていた。]
[シャノの淹れてくれたコーヒーを飲みつつ、ソラオとセレスの話を聞いていた少年は]
…願い、かぁ。僕の願いが、力になるかは分からないけど。
[少年は、心の中で、願う。]
(僕に大切なことを教えてくれた、ソラオさんが幸せになれますように)
[そういう気持ちを払拭していたいというのはあった。
そして次に――]
セレスが願ったおかげかな。ありがとう。
よし、続けて飲み食いしようか。
[何も無かった。少なくともこの時点では。
この後にも何らかの変化は見られるかもしれないが
それは誰にも分からない。]
[ソラオへの願いを終えた少年はすこし手持ち無沙汰な様子で]
…うーん、セレスさん。何か手伝えることとか…あったりする?
正直、ちょっと申し訳なさを感じてしまう…
[チキ!]
ううん。
それはきっと、
元からソラオが持っていたものだよ。
うん、食べて食べて。
[と、セレスはにっこりしただろうか。そして、ジュストへも、木苺ジャム&生クリームを添えたパンケーキを持ってゆく。]
[ジュストから申し訳なさと言われると、ちょっぴり不思議そうな顔をしたけれど、]
だったら、木苺のタルト作りを手伝って欲しいのよ。
それか、……もし良ければ、これからも、このお店とジュストのお父さんのお店を繋ぐ、架け橋になって貰いたい。
[それは、暗にまたこのお店に来てとも言っていただろうか。一度触れ合っただけでは分からない世界も、何度も触れ合えば、そこには理解が生まれるだろう。]
[大根入りのカレーはとても美味しかった。今度お母さんに教えてあげようと思う。
サラダも野菜が新鮮で、めずらしく好き嫌いなく口にした。サンドイッチとパンケーキはひとつずつ。
少女にしてはとてもたくさん食べられているのだ]
おいしかった! ごちそうさまでした。
[ぱちん、と手を合わせる。
皆の笑顔をそっと見遣り、窓の外に視線を向ければ抜けるような青空とたなびく水蒸気、どちらも眩しい]
(――――ゆき、)
[自分を呼ぶ声がする。
もう時間だね、少女はそう理解していた]
このタルトを食べたら、わたし、そろそろ帰るね。
[甘酸っぱい香りのするタルトは絶品だった。
でもほんの少しだけしょっぱかった。
ごしごしと、誰にも知られないように袖で目元を一度拭って]
また、絶対来る。
今度はちゃんとお金持って、あと、お土産も持って。
[まだみんなはテーブルを囲んでいただろうか。
少女は立ち上がると、ぺこり、大きく大きく礼をして笑った]
さよなら! またね。
[みんな大好き。ありがとう。その気持ちを込めて。
少女にはやってきた青いドアが淡く金の光を帯びて見えた]
[最後に不思議な声で繋がったシャノとソラオに]
『シャノさん! 元気でね。
シャノさんみたいに綺麗な黒猫さん、初めて見たよ』
『ソラオさん。お姫様が見つかりますように、なの』
[最後にどんな言葉を交わしただろうか。
少女はあたたかなドアノブに手をかけ、一度だけ振り返って手を振ると、小さな音を立ててそのドアを閉めた。
最初と同じ真っ白な空間。
でもそこにはもう、黒い扉は存在しない。
帰り道と示すようにひとつ木の扉があるだけ。それにはカフェを思い出させるような、花の彫り物がしてあった。
少女はゆっくりとその扉を――]
――――。
――…
[重い瞼を上げれば、そこには見慣れたお母さんの顔があった。
自分と目が合った瞬間泣きそうに顔を歪めたかと思うと、よかった目が覚めたのね、よかったと、抱きしめられる。
傍らにはいつもの担当の先生がいて、柔らかく微笑んでいた。
あれ? わたし、どうしちゃったんだっけ]
[少女が扉に手を掛けて]
「さよなら!またね。」
[と、声をカフェに響き渡らせたら。]
雪さん!またね!
[少年もまた、声を返す。]
[数日後。緩やかな風が病室に吹き込む。
ノックとともにお母さんが入ってくると、そこに優しい花の香りが加わった。花瓶に鮮やかな青と紫の花。
めずらしい色合いは、あの人の瞳の色を思い出させる]
あれ、もしかして……。
[お母さんはひどく嬉しそうな様子で箱を自分に差し出した。
これは近所で評判のケーキ屋さんのもの。
中には大好物の、木苺のタルト。
手術が成功してもうすぐ退院のお祝いだって]
[わたしは一時期かなり危ない状態だったらしい。そう聞いて一瞬、あの黒い扉のことを思い出す。
その割には幸せそうな寝顔だったわ、とお母さんに苦笑されてしまったけれど]
いただきまーす。
[このタルトは――あのカフェの、あのタルトに似ていた。
クロスケを抱きしめながら、少女は微笑む。
そしてそのクロスケの首元では。
リボンで結ばれた、白い鍵がきらりと輝いている**]
[食べ終わって、みんなはそれぞれの日常へへ戻って行くのを見て、]
ボクももう戻らなきゃ、師匠が心配だ。
セレスさんありがとう。
楽しい時間過ごさせて貰って・・・。
このエプロンもありがとう。
これはお返しします。
[綺羅星の入ったエプロンを返そうとする。]
本当にまた此処に来たかったら、
その鍵を何処の扉でも良いから使ってみて。
きっと、ここに来れるから。
[そう言って。雪を見送った事だろう。]
[そんなこんなで赤い扉から戻ってきた。]
『遅かったじゃないか、ご飯を炊いたままどこかへ出かけよってからに・・・。わしゃ、お腹がすいて死にそうなんだぞい。』
はいはい、師匠。待っててください。
今日は特製大根カレーですよ。
『大根カレーじゃと・・・?』
[カフェから持ち出したカレーを一緒に食べる。]
[セレスにタルト作りを手伝うように言われた少年は、その後に続く言葉は予想外だったようで。]
…え?父さんの店との、架け橋?
[その意味を、一瞬理解出来なかった様で。]
配達員にでもなればいいのかな…?
[すこし、素っ頓狂なことを言う。]
[しかし、その後に違うということに気づいた様子で]
…あぁ、そうか。コレは与えられた機会なのか。
僕が、小さな世界をもっとよく知るための。
えへへ。
うん、お願いしたい。
[ジュストからすれば素っ頓狂でも、セレスには配達員というような考えもあったようだ。はにかみながら、両手を合わせジュストにお願いの格好をした。]
[いつもの修業の日々はつづく。
でもあのカフェに行った事によって一つ大きな目標が加わった。
それは、いつかやって来るかもしれない金色の翼を持つ鳥に気に入って貰える壷を作る事。
鳥さん達と一緒に飛んだ記憶を映した壷を作る事・・・。]
[少年はセレスの方を向いて]
うん、分かった。
[それから、少し間をおいて。]
だけど、一つだけ条件を付けて貰っていいかな?
[すこし、してやったり顔の、まるで父親が少年に袋を渡した時の様な笑みを浮かべる。]
[雪や、他にも戻る人を見送る。カフェは広くなったようで。]
・・・。
[ことり、とカップを置く]
今回も癒されたよ。
いつもより五月蝿かったが・・・こうなると、寂しいな。
もう一杯、コーヒーを頼む。
この日の俺のラストオーダーだ。
[失恋のときとは違う寂寥感に思わず。
コーヒーを出されればそのまま、勘定を払い]
やじうまがやってきたよ!(天空学園購買部所属 ジミー)
条件?
[とセレスはジュストに繰り返す。]
うん。
[と、話を促して。今のジュストの笑顔は、街へ食材調達に行く前とは見違えていた。]
[みんなが去っていくのを1人1人見送っていく]
あっしも、そろそろ次の街へ行きやす。
また、いつかどこかで道が交わるかも知れやせんね。
[いいや、きっとそうなりやす。あっしの勘は宛てになりやせんがね。期待せずに待っておきやしょう]
[ちょうどその時、新たな客人>>158がやってきた]
また、このカフェも出会いがあるんでありやしょうね。
[にっこりと翼を奮わせた]
うん、そう。条件。
[そして少年が提示する条件は―]
僕を、ここの店員にして欲しい。
(そうすれば、きっとこの世界のことを良く知れるだろうから。)
[購買部の整理をしていると妙な扉があったので、なんとなく手にかけるとこんなところに出てきたのだった。
>>163店員らしき人に声をかけられる。]
ここはカフェ?
見る限り見た事のない人ばかりですね。
[購買部にやってくる人間なら顔をよく覚えているのだけれど、
こんな人たち学園に居たのかなあ?]
―しばらく後―
[歩いていくる足音と足音――
一つはとことこと。もう一つはとんとんと。
それはカフェの前で止まる。]
ここが言っていたカフェだ。
扉に小さくなって入れるから、怖がらないで。
そう――
[色々あった!>>109
粉まみれになりつつ混ぜて、
うすーく綺麗な*13塩辛蜻蛉*型に生地を焼いて、]
きゅっきゅい、きゅうう♪
[クリームの上に存分にバナナを乗せた。
具体的には5(6)本をアクロバティックにのせた]
――ちょっとした後日談――
[それから数日、チョコレートを前借りした分しっかり働いた。
大根入りカレーを大きな仕立て屋さんにお勧めしたところ、
彼女のおうちで好評を博したおかげで、
お仕事の量は思ったより少なかった、気はする。
そんな中、仕立て屋の片隅で布の品定めをしていると、]
……。
[紫色の、可憐な花柄の布が目に留まり。
すぐに買った。何の花か訊きつつ。
雪割草、という花の名前は、あの日カフェで出会った、
何の色でも似合いそうな可憐な少女を思い出させた]
[やがてチャコはその布を使いワンピースを完成させた。
最初はカフェに預けようかとも考えたけれど、
彼女が――雪がいつかきっと来てくれることを信じることにしたから]
『よやくのしな』
[そう書かれたプレートを近くに置いて。
花柄のワンピースは、いつか持ち主と出会える時を*待っている*]
[いやただ一人見覚えのある顔が・・・。]
エミリー、エミリーじゃないか・・・。
[ジミーにとってはただの人違いだったのだが・・・。]
やじうまがやってきたよ!(ぽよぽよ セレス)
[カフェを旅立ち、今日も黄金の粉を舞わせながら、飛んでいく]
おや?あそこは……?
[コガネウタドリが次に辿りついた場所はどこだっただろうか?**]
[条件を受け入れてくれたセレスに、少年は安堵して]
よかったぁ…じゃあ、まず始めに…
このタルトの作り方から、教えてもらってもいいかな?
"店長代理"さん!
[きっと少年は、これから様々な世界を知っていくのだろう。
様々な世界の人々と、関わっていきながら。]**
[>>175しかし、彼女は私の名前を呼ぶ・・・。
チキ!という言葉どこかで・・・。]
きみは、もしかして・・・。
[あの流星にのってきた、素敵な思い出・・・。]
[きらり。ふわり。くるり。
カウンターの上に置いた手製のプラネタリウム…とはちょっと違う、からくりで虹を映す機械が回る]
きゅ?
[白いエプロンに、バナナ。
おさるのぬいぐるみは少し着飾って嬉しそう]
きゅー
──暫く後──
[そんな再会があった数日後、小さな小さなカフェに訪れる複数の小さな影が居ただろうか。それは、聞き覚えのある声で店長代理でも「マスター」と囁く。]
ようこそ。
小さな小さなカフェへ。
[そうして、店長代理は今日もまた、店員達と共に訪れるお客達を歓迎するだろう。]
[カフェの壁や天井に色とりどりの光が踊った。
にじいろが煌めいて、
ドコカに繋がる一つの扉がゆっくり開く。
お迎え、かな]
[また来るね!]
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