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─カフェの外─
[こちらは大根カレーの製作中。]
これ・・・かなり・・・くる・・・。
ぶえええーん。
[何の事はない、大きな玉葱の皮を剥いている。
大きさもさる事ながら、目の痛さも半端ない。
その大きさと目の痛さと悪戦苦闘しながら、
なんとか手頃な大きさに切る。]
[カフェの外で調理したのは正解らしい。
でないとひどい事になっていた事だろう。
玉葱さえなんとかなれば、後の野菜は楽である。
大きなジャガイモと大根は皮を剥いてから、それぞれ一口サイズの大きさになるように切る。
大根の葉も細かく切る。
誰か手伝うものが居れば手分けして野菜の下ごしらえをさせる。]
くんくん、もう玉葱の匂い大丈夫かな?
[ある程度においがましになった所で店の中に入って、野菜を厨房で炒めはじめる。]
ご飯どうしようか?
[無理そうなら自分の世界で炊飯器を使って炊けばいい。
あっという間に空っぽになりそうだが。
ぐつぐつとカレーを煮込んでいる間にできそうだ。]
[炒めた野菜に水をいれて、そして工房からもってきた魚の出汁を加えてしばらく煮る。]
ああ、お肉どうしよう・・・。
[お肉はこの際、大豆を使った代用品にしよう。
大豆をゆでてすりつぶして、油で揚げればそれっぽい物ができる。]
[しばらく煮込んだところでなんちゃって肉とカレーのルーを投入。
そして隠し味に味噌をいれて味が染み込むまで弱火で煮込めばカレーの完成だ。
あとは炊いたご飯に大根の葉っぱを混ぜたものにカレーをかければ、大根カレーのできあがり。
皿に盛りつける。]
これでどう?
[にっこり]
[チャコは服を作るときに、ミシンを使わない。
“寝てる間に仕事を片付けてくれる妖精がいればいいのに”という、
大きな大きな人間の空想から生み出された存在であるチャコは、
大きな人を起こしてしまうかもしれない音を立てる機械を使えない――昼夜関係なく。
だが、チャコには早さと正確さが兼ね備わっていた。
一夜でおしごとを終わらせることのできる]
[もしきゅうちゃんを手伝わなくてもいいなら、]
セレスさん、生クリームってどこにあるの?
[そう聞いてから、生クリームを泡立てるのに取り掛かったし、
バナナがまだそのままならバナナも切り始める。
いつの間にか、お料理の方に没頭していたけれど、エプロンは+グー+
ぐー:二着できてる ちょき:きゅうちゃんの分はできてる ぱー:シャノの分はできてる
から問題ない……たぶん]
[シーザーサラダであれば、種々のハーブを和えて、カリカリのベーコンや削ったパルメザンチーズをかければ出来上がり。]
シャノはどっちが作りたい?
[どっちもと言われれば、どちらも作ろう。
食材調達で空いたお腹を満たすには、きっと作り過ぎにはならないだろう。]
[さて、色々あって盛り付けのターン。
うすーくきれいに焼けた生地の上半分にホイップクリームを盛り付け、]
さあっ、きゅうちゃん、
――クリームの上にバナナを存分に乗っけていいのよ!
ごーごー♪
[しばらくすると、食べ物がどんどん出来上がっていく。
いくつかを食べるであろう。]
久々の菜食だけど、大根カレーもまろやかで美味しいな。
特に大根に沁みたカレーや素材の味がいい。
[まずはオノンのカレーを食べる。中々の味である。こういったものを出せる人がいると客層の幅も広がるだろう。]
[雪からジャムを受け取れば、アルコルが焼いてくれたふっくらとしたパンケーキの元へと。]
きゅうちゃん、チャコ。
パンケーキの盛りつけもしてみる?
[と尋ね。
セレス自身も、パンケーキに作り立てのバターを乗せて、若葉◆色の花から取った蜂蜜と木苺のジャムと生クリームを傍らの容器に乗せて、盛りつけをしている。]
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