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わ、私が店長代理のセレスなのよ。
ええと、ええと………、 ?
アルコル。
[店の外に続く扉の前には、数日前にお祭りに行くと行って休暇を貰ったアルコルが、居た。]
[じわぁ]
[うるうると目が潤んだ。このカフェで居候をしていたセレスとは姿が違うけれども、喋る時にチキチキ副音声のように微かに聞こえる音は、アルコルもよく知っている音だろう。]
[店長代理はいるだろうか、と呼びかけてみたところ、先ほどまでカウンターでアイスココアを作っていた見慣れない女性が何処かおぼつかない足取りでかけて来た]
あれ、貴方は…セレスさん!?
店長代理になったんですね!ああ、だからそんな風に姿を変えて…一瞬分かりませんでした…
[姿こそ違えど声に混じってチキチキチキと聞こえる声はまさしくこの店の先輩、セレスのものだ。]
それが分かるとぱたぱたと羽根を動かしながら思わずはしゃぐ。
しかし次第にセレスの眼が潤んで来たのを見ると]
わわ!私何かまずいこと言いましたか?それとも休暇とってたの恨んで…!?すいません妖精界の年寄り連中が若いモンが来てくれないとってゴネて…!
ん、僕がいつも食べてるので大丈夫なんだね、分かった。
外に出ると元の大きさに戻るのか。ちょっと一安心。実は不安だったんだよね…
それよりも、他の扉!色んな次元ってどういうこと?楽しみだけど、怖いなぁ…
…あれ、夢?もしかしてあの女の子は…
[そういって先程話していた少女を探そうと辺りを見渡すと、困惑している様子の男性と羽が生えている妖精が目に付いた。]**
ううっ、違うのよ。嬉しい。
私とマウ君だけだと、お店が回らなかった。
帰ってきてくれたんだ。
[感極まって、ぎゅうっと(でも感触はぽよぽよ)抱きしめようとした所で、アルコルが注文のコーヒーの事を思い出した。]
うん。私は、はちみつレモンを作る。
アルコル、ありがとう。頑張る!
[合わせるように、小さくガッツポーズを作った。]
[一方その頃、カウンター内では……]
「ジェストのために、
はちみつたっぷり♪
ビタミンたっぷり♪
ミントを添えて、チュッチュッチュッ!」
[とてとてててー。精一杯背伸びして、マウ君がはちみつレモンを作ろうとしていた。慌てん坊の店員マウ君は、お客さんを待たせるなんて到底出来ない真面目な店員さんでもあるのだった……**]
>>89
そんなところでさね。
[そう言うと、どこから出したのかひょいっと壺が現れた。ずいぶんと大事に使われているらしいが、オノンが作っているものとは少し違う雰囲気も・・・]
[その時アイスココアが届く。嘴でつんつんつついてみて]
うん、ええ味でさ。
気ままな ばにぃ がやってきたよ。
村の設定が変更されました。
気ままな ばにぃ はきゅうようをおもいだしたみたい。(またきてね!)
傷心 うさぎもどき がやってきたよ。
―少し離れたちっちゃな広場―
はあ・・・またか。
どうしてこうもうまくいかないものかね。
[いつの間にか咥えてた煙草から紫煙が天に向かって伸びる。つい先程、ある兎に振られたばかりだ。はあ、と一息ついて煙草を灰皿で潰す。空を見て一言。]
また、あそこに行くかね。
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