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[ルシアの裏のない笑顔をぼーっとみつめる。事態は決して良くは無いのに、
どうして彼女は笑っているのだろう?起きたばかりで上手く働かない頭でそう思った。]
ヴァリーさん…大丈夫、かな。
[ルシアの言葉にゆっくり二階を見上げながら、頭を覚まそうとマスターにコーヒーを注文する。]
[ルシアが去り、呆然と座り込む。
床に落ちたナイフを見、呟く]
あるいは…解離性同一性障害なのだろうか。
いや、しかし。
[冷めたスープを片付けると、マスターにコーヒーを頼んで席に着く。
そして、二階から降りてきたヴァリーを見つけると手を振った。]
ヴァリーさん、もう大丈夫なんですか?
…私は大丈夫だ。
大丈夫じゃないのは…君、だ。
君は、リュコス星人なのか。
それとも、解離性同一性障害…所謂二重人格、なのかい?
[ルシアをじっと見て、問う。]
[ルシアの声に振り返り、降りて来たヴァリーを心配そうに見る]
[と、突然のヴァリーの言葉に驚いた様に目を見開いて]
…ヴァリーさん…。上で、何か、あったんですか…?
[ルシアとヴァリーを交互に見て、慎重にヴァリーに問いかける]
[ヴァリーをまっすぐに見つめ返す。]
どっちがいい?
はい、リュコス星人ですって言って欲しい?
それとも、こんな事件のショックで少しおかしくなっているだけだと言って欲しい?
[>>72ジャスティンを振り返り、頷く。]
「離せ。
腕を折られたいか?」
と、言われたよ。
証拠品のナイフも持っていこうとしたし。
絶対に…おかしい。
[>>73ルシアには首を横に振り、じっと見つめ返した。]
…ツバサみたいな事を言うんだね。
[少しも動揺しないルシアを見て、自分の頬を冷や汗がつたうのを感じた。
昨日、ツバサと対峙した時に似た底知れぬ恐怖が背中を這う]
[>>74ヴァリーの言葉に、ごくりと息を飲んで。]
『でも…どうして今になってそんな目立つことを?
…ツバサくんが…いなくなった、から?』
[ルシアから目をそらせず、食い入る様に見つめる]
[マスターからコーヒーを受け取って、くるくるとスプーンでかき混ぜる。]
ツバサ、そういえば居なくなったのね。
道理で静かだと思った…。
昨日は賑やかだったものね。
[色々と考えていた。今までのこと。これからのこと。展望は…未だ、開けない]
[ふと、視線を移す。そこにはいつも通りの顔で、いつも通りの声で話すルシア。ただ…彼女を取り巻く空気が。何か、異質だった]
…何?どうしたの?
[異変を感じ取ると、すぐに皆の元へ走り寄った]
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