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[二階から降りてきたピットに気付く。その顔に残る疲労の色に、少し心を痛めた]
『自分が死ぬかもしれないから、って理由で…無理をしてまで翻訳、してくれたんだ。』
ピットさん…おつかれさまです。ケーキ、食べる?
[にっこりと笑いかけて、視線を外すと…ふと二階の廊下で悲しそうにこちらを見ているツバサが目に入る]
[あえて何かを許容するような優しい微笑を向け、視線をピットに戻した]
[…は、カウンターに座り、虚空を見つめ、何か考え事をしている]
『多分、私は近いうちに殺されるだろう。明確な理由は無い…ただ、そんな気がするのだ。昔からこういうときの勘だけは冴えていた。私が徹夜で翻訳をする気になった理由もまさにここにある』
『殺されるのは怖くない…どのみち私はもう長くは無いのだ。人はいずれ死ぬ…遅いか早いかだけだ。私には失うものなど何も無い…きっと、ここが私の死に場所なのだろう。何も恐れることは無い、元いた場所に帰るだけなのだから。』
[レイチェルの視線に気がついた。
笑顔の意味に気がついた瞬間、なにか耐え切れなくなって、うつむいた。
そのまま、しばらくの時間が過ぎ、ゆっくりと顔を上げる。
瞳からは狂気の色が薄れ、どこか穏やかな表情で。
階段を下りていく]
[空になった皿とコーヒーカップを押しやると]
終わるといいな…
美味かった。ご馳走さん
[立ち上がり、二階に戻ろうとしてツバサの姿に気付く]
………
[声をかけようかと逡巡するが、その穏やかな、計り知れない表情にかける言葉が思い付かず、無言で擦れ違うと*自室へ向かった*]
[階段を下りていく。すれ違うスティーブの顔。ルシアの強張らせた顔。色々なものが目に入っていく。
1階に下りた後、喫茶店の隅の空いてるいすにちょこんと腰掛ける]
レイチェルお姉さん、ケーキ、食べたい。
[明るい声で、レイチェルに話しかけた]
[再びルシアに視線を写し]
一口に宇宙といっても、たくさんの言語があるからね。その中でメジャーな言語であることだけは確かかな。全宇宙人の60%に通用する…
[憔悴しきった様子で]
…すまない。流石にもう眠気が限界のようだ…
少しの間だけ、眠らせてもらうよ…
[…は、そういうと、階段を上り、自室へと*戻っていった*]
[スティーヴを見送り、ピットの>>177に少し残念そうな顔で]
そう?じゃあまた今度、食べたかったらいつでも言ってね!
[ツバサに視線を移す。落ち着いた様子に安心した表情を見せた。リュコス星人側についている人間だとはわかっていても…悲しそうな顔をしている人を、放っておくことはできなかった]
…いいよ。ツバサ、どれが食べたい?
[メニューを渡し、笑顔で]
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