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[大量の食料品を抱えて、店内に戻ってくる。]
ただいまー。
頻繁に買い物に行かなくてもいいようにたくさん買い込んできちゃった。
あれ?みんな…?
[店内に皆の姿がないことを不思議に思って、二階に上がり、人だかりを見つける。]
ねえ、みんな。どうかしたの?
[ヴァリーが倒れるのが視界に入り]
ちょ…大丈夫か?
医者に倒れられるみたいに心臓にわりー…
[かがみこむと、顔色を覗き込んだ]
[ヴァリーを押しのけて、クレインを仰向けにすると、額に手を当てて能力を使った。クレインの体は青く光っている]
…クレインさんはリュコス星人ではありませんね…
[少し疲れたような表情で]
人はいずれ死ぬ…だが、もっと後にして欲しかった。いずれは、それにふさわしいときも来ただろうに…
貴方はまだ、死ぬには早過ぎた…
貴方にはまだ残された人が…[と、続けようとしたが、空気を察し、そこから先は口を閉じることにした]
[顔を覗き込むスティーブにはひとつ頷くと、大丈夫、と床に手を着いて立ち上がった。
ピットの方を向いて、口を開く]
それは…アステネス星人、だった、という事かい?
それとも…人間、という事かい?
[周囲の様子で段々と状況が飲み込めてきて、不安そうな顔になる。]
ねえ、なにか、あったの?
そこ、クレインさんの部屋よね…?
まさか…クレインさんが…。
[ヴァリーの方を見ようとしたが、今の自分の表情を見られたくないという思いから、うなだれたままで答えた]
どちらかは…判らない。今まで人として生活していたのに、一度に宇宙人としての能力が覚醒してしまったから、自分でこの能力を使いこなせないんだ。
リュコス星人でないというところまでは判ったんだけど…
[ピットの言葉に、そうか、と呟いて俯く。
暫くそうしていたが、顔を上げて]
…では、ツバサさんの機械は本物でアステネス星人が退治できたかもしれない、のだね。
後…昨日のクレインさんは既に憑依型のリュコス星人にのっとられていて、現在誰かを乗っ取っている、という可能性もある、のかな。
「器」だったクレインさんは…。[ふい、と目を逸らす]
もしくは…好戦的なリュコス星人に襲われて殺された、という可能性も…あるのかな。
[…は静かに立ち上がり]
頭を冷やす意味で、少し、散歩をして来ます。今はそんな気分じゃないけど、考えなければならないことが山ほどある。
[…は部屋から出て、モナスの扉を開け、*外へ出て行った*]
[>>41ヴァリーの言葉に、はっとしたように顔をあげて]
もし、クレインさんが、昨日もう乗っ取られてても…クレインさんの体にリュコス星人が残ってないなら、分からない…?
そんな、それじゃ、…
[何か言いかけて、ふるふると頭を振る]
…すみません…まだ、落ち着いて考えたり、できない…。…マスターに、コーヒー貰ってきます…
[ふらり、とおぼつかない足取りで階段を降りていく]
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