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[>>204ジャスティンに、前髪を掴んで俯いたまま、低い声で呟く。
ぽたり、と机に水滴。]
シェリーは「ジャスティンが私を守ってくれた力を感じた」と言っていたよ。
[自分の中で信じたくない思いと、ぶれのないヴァリーの語る話が頭の中でぶつかり合っているのを感じながら]
[>>207の言葉に、ぐっと唇を噛んで席を立つと、いきなりヴァリー両肩をつかんだ]
…あなたの言うことが嘘だったら…自分は、あなたを許さない。
シェリーさんを傷つけた、あなたを許さない…!
[今まで見せたことも無いような険しい表情でヴァリーを睨みつける]
…本当、なんですね?…神に誓って…いや、シェリーさんに誓って、本当だって、言えるんですね!?
[半ば叫ぶようにヴァリーに問いかける。険しい表情が涙で崩れそうになると、さっと顔を伏せた]
――喫茶モナスへの途上――
[もやもやと考えながら歩いている]
『もし、クレインさん……だった地球人が、憑依されていたとしたら。その中に居たリュコス星人は他の誰かに乗り換えている……地球人だと確認できた相手も信じられないかもしれない?』
『でもそのための謎掛けではあるのだし……だめね、不確定な事柄が多すぎるわ……』
[>>209スティーヴには、そのままの姿勢で声を返し]
…いや、大丈夫だよ。
見ないでくれ…。
[前髪を握った手の平で、ぐい、と目元を拭う。
と、>>210で突然ジャスティンに両肩を掴まれ、充血した目の顔が露になり、大きな声がでた]
わ、私だって傷つけようと思って………た訳では……っ!
[言いかけて、ぐ、と唇を噛んだ。違う、と頭を振って]
神に誓う、シェリーにも誓う。
私に…人を信じろ、と言ってくれたシェリーに、誓うよ。
嘘は、ついていない。
[冷静でいなきゃ、と呟き、状況を必死に整理しようとする]
ヴァリーさんの言う、シェリーちゃんとの間にあった「心の声」…。普通の人間じゃ、心の声なんて聞こえない、よね。
でも…ヴァリーさんが、烏龍茶の話まででっちあげてシェリーちゃんを陥れようとするとは…考えられないよ…。作り話にしても、ちょっと出来すぎてる、と思う。
確かに…今思えば、今日のシェリーちゃんは、「愛」についてあまり語ろうとせず、ヴァリーさんやジャスティンさんに近付くこともあまりしてなかったかも。
でも…そう考えると…。
[途端、今にも泣き出しそうな顔になり]
クレインさんは、リュコス星人だった…ってことになるよね…。あの優しい言葉も…クレインさんの偽者が言ってたってこと…?
…そんなのって…。
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