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――喫茶モナス――
[ドアベルを鳴らし、店内に入って来た。ツバサの姿を見つけて複雑な表情を浮かべたものの、落ち着きを取り戻すと一同を見回した]
こんにちは、みなさん。
私の方でも、宇宙警察本部との連絡を取ってみたの。途中で途切れてしまったけれど――それは置いておいて、結論から先に言うわね。
ヴァーミリオン星系出身のツバサという捜査官は実在する……そしてこの町に派遣されている筈だ、、というのが本部の回答。
だけどその通りなら、昨夜にツバサが私を否定する理由が全く無いわよね。
[言葉を切り、再びツバサを見た]
……何者なの、あなた?
まさか――もう、すでにリュコス星人が、本物のツバサを殺害して――?
[ピットは上の階から降りてきた。]
おはよう皆の衆。
うーむ…色々考えていたのだが、やはりリュコス星人を見分ける方法は、ツバサ君かイチコさんの機械を使う以外に方法は無いようだな…
[テーブルの上のメモを見つける]
賛成の方もいるし、反対の方もいる…か。まぁ、私はつい先日きたばかりの旅人…もとい宇宙警察の鑑識。
すぐに信用してもらえるとは思っていない。
これも致し方ないかな。
[レイチェルにありがとう。と礼を述べて一口カフェオレを飲み、ヴァリーに向き直る]
…地球に危機?でもこうやってみんなは生きてるじゃないですか。人と人とを思いやる愛の気持ちがあるから、ここまで人は生きて来れたんだと思います。私は。
…ヴァリーさんは科学で証明できないものは…信じ切れないんですか?
[そういってカフェオレを一口飲み、ヴァリーを見る]
[ルシアの運んできてくれたアップルティーに一口口をつける]
へぇ…こんな紅茶もあんだな
俺が言うのもなんだが…いい香りだ。うん
[なにやらただならぬ雰囲気に視線をむける]
[示し合わせたかのように現れたイチコとピット。
頭の中で情報を整理する。
そしてその後の>>329シェリーに言葉を詰まらせた。]
…今は生きている、確かにそうだね。
この世に不思議なコトなんて何も無い。全ては予定調和と確定事項。
だけど…私は…。
[語尾は小さく、呟いて。
シェリーから目線を外し、喫茶店の中を泳がせる。]
[少しの間を置き、口を開く]
……そうだわ、他にも伝えないといけない事があるの。
衛星軌道の分析チームからの報告が、二点。
[コルクボードにメモを貼る]
・隕石に乗っていたリュコス星人は憑依型と戦闘型がそれぞれ一体ずつらしいこと。
・アリシャに潜伏していたアステネス星人は一体のみらしいこと。
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