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村の設定が変更されました。
2人目、流れの生物学者 ヴァリー。
[キィ、と喫茶店の扉が開いた。
長いコートの裾をはためかせ、マフラーで顔を隠した人物。
マスターの「いらっしゃい」の言葉と暖かい店内にほう、と息をつき、カウンターに座った]
熱いカフェオレを貰えるかな。
それと、何か甘いものを。
[コートとマフラーを脱いでカウンターの椅子の背にかけると、高いイスに座った]
[湯気をたてるカフェオレと、暖かいフォンダンショコラをマスターから受け取りながらマスターの声に頷き]
うん、とても外は寒かったよ。
あぁそうだ、このあたりに宿、ないかな。
いや、昨日隕石が落ちたとかすれ違った旅人に聞いてね。
調べてみたいな、と思ったんだ。
…え?この喫茶店、宿屋も兼ねてるのかい?そりゃ助かるな。
宿帳?うん、了解。
身分証明はコレでいいかな…?
[ジャケットの内ポケットから、仰々しい肩書きの書かれた手帳を取り出し、マスターに見せる。
マスターの上げた声に、肩をすくめて見せて]
…いや、そんなたいしたものじゃないよ。
何よりも勉強が好きだっただけ、さ。
ん?これはここに張るのかい?
居る間張っておけばいいのかな?
[細い指で紙にペンを走らせ、椅子から立ち上がってコルクボードにピンでメモを貼り付けた。
斜めになっていたのをきちんと真っ直ぐに直すと、再びカウンターに戻ってカフェオレで温まり始める。]
流れの生物学者 ヴァリー は肩書きと名前を 放浪生物学者 ヴァリー に変更しました。
3人目、係長 バルド。
〔背中を丸め、喫茶店に入ってくる男。どすんっと近くのテーブルに腰掛けて、コートを脱いだ。〕
マスター、いつものね。
〔マスターに声をかけた。くわえていたタバコをマスターに注意されて〕
んあ”? 禁煙だ〜? 堅い事言うなよ、ここのコーヒーとタバコが俺の唯一の楽しみなんだからよ。
あーあー、わかったっつーの。
〔タバコを、持参した携帯灰皿にポイッと捨てた。〕
はー さみーな。 もう12月だもんな。
ああ、仕事は年末進行でめっちゃ忙しいよ。これ飲んだら、またいかねーとな。
めんどうくせーけど、正月休むためにはしかたあんめ?
あん、アンケート書けってか。常連なんだから適当にマスター書いといてよ。
……自分で書けってか。めんどくせーな。
〔マスターが差し出したアンケート用紙に、ごりごりと走り書きした。〕
〔カウンターのヴァリーを見つけて声をかける。〕
お、見かけねー顔だな。外からきたのか?
〔掲示板のメモを見て。〕
ナマモノ学者〜? ……ああ、わかってるって生き物ね(ひらひらと手をふった)
ご苦労なこったね。俺ぁ、勉強なんてからっきし苦手だ、学者さんなんてとんとご縁がねーや。
ま、よろしくな。
[バルドの声に、会釈をしつつ席を立つ。
掲示板に目を走らせ、名前を見て「バルド」と呟き]
あぁ、ヴァリー、だよ。
暫くこの町…村か?に厄介になると思う、よろしく頼むね。
…一応、野暮は承知で忠告するけれど、タバコは百害あって一利なしだよ。
肺の内部の肺胞は、喫煙、肺疾患などによってダメージを受けるが、肺胞は一度損傷を受けると回復しないんだ。
健康を気遣うなら、やめるのが賢い選択だけど…まぁ野暮だね。。。
そうだね、隕石自体が落ちた事は地殻学者や天文関係に任せるつもりなんだけれどね。
隕石に何か生物がいなかったか、植物が付着していないか等にはとても興味があるからね。
今から楽しみなんだよ。
それに、隕石が落ちた事でそこに住む動物が変化していないか、とか…
[顎に手を当てて呟いていたが、気がついたように顔をあげ]
あぁ、野暮だったね、すまない。
煙草は体に悪いけれど、やめる事で精神的疲労が出る位ならやめた方が良いかどうかは一概には言えないね。
そーそー。
タバコは俺の精神安定剤なのだよ(にかっと笑った)
隕石に生き物がくっついてたか調べるって? んじゃあ、エイリアンかなんかが空の向こうから飛んできたとか言い出すんじゃないだろな?
ありえねーな。
そういうのは、映画か小説の中だけにしてほしいもんだぜ。
俺は信じねーぜ。本物を見ない限りはな。
〔けらけらと笑って、コーヒーを一口。〕
……ああ、あの辺、結構吹っ飛んじまったからな、生き物の変化とかは、あるかもな。
まー、せいぜいがんばって調べてくれや。
[少し冷めてきたカフェオレをぐいっと飲みきり、マスターにもう1杯頼みつつ、バルドの言葉には目を丸くして]
エイリアン?
また面白い事を言うんだね。何かそういう噂にでもなっているのかい?
そうだね、「エイリアン」というものはそもそも「外国人」を示す言葉だから、隕石が「空」でなく「別の国」から来たなら有り得る話ではあるけれど…。
少なくとも、吹っ飛んでいたというなら人間の体はその衝撃には耐えられないだろうしね。
あぁ、頑張って調べるよ。
何か見つけられると、いいな。
[マスターが新しく出してくれた、2杯目のカフェオレのカップを手で包み込んだ]
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