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シニードside
[>>124ティナに聞かれて、悩んだあと]
うーん、話を聞く…かなぁ。
話したらすっきりする時もあるだろうし、何かできることがあればするし…
男装の麗人は、永遠の憧れなのよ。
[と、さらに混乱させるかもしれない台詞をウィンクつきで言い放つ]
…………。
[smileと言われて、意識して凛々しげな表情をつくる。
シャッターをきる音がするとぱたぱたとニコルの方へ近づいて]
撮れたー?
[ひょいっとニコルの手元を覗き込んだ]
…え、…そ、そうなんだ…
[微妙に複雑な表情を浮かべてしまう。さすがに。
凛々しいメリルを撮れば、んー、と感嘆のうめき]
すごいよ。
モデルさんのようだよ。
[カメラのプレビューをメリルに見せて、ね?といって]
そこの薔薇でも見ながらお茶でもしようか。
通りに喫茶店が合ったはずだから!
[そういって、ティータイムするのかもしれない*]
アンナside
[深刻な表情で沈黙したキリクを不思議そうに見ていると、いきなり抱きしめられて]
えっええっ!?
あ、あの…キリク…さん?
[何の話!?いや、それよりも抱きしめられて…なんて混乱して狼狽えている]
モデル?
さすがにそれは言いすぎじゃない、ニコル?
[クスクス笑いながら覗き込んだプレビュー画面。
そこに写る自分に、思わずぽかんとして]
カメラマンの腕が良すぎるわ…。
[そう呟いた。
ティータイムのお誘いには一も二もなく是の返事をして]
いいわね!
着替えてくるから、ちょっとだけ待ってて!
[踵を返すと更衣室へと駆け込んだ。
9(10)分後いつもの格好で出てくると、薔薇のみえる喫茶店でティータイム。
今後の予定をたてたりしつつ、もしかするとオスカル様談義になるか、も?*]
[さて、ずーっと爆睡していたこの男。
ようやく起き出してきたようです]
っつー、身体ばっきばきやん。
[起きると冷たい床の上。
ぐーっと伸びをすると、何カ所かでばきっという音がした]
[それからようやく周りを見て]
………戻ってこれたんや。
って、そや、千秋先輩!!
[ちらっと見た限りでは先輩はいないような気がして。
先輩を捜してふらふらと彷徨い始めた]
シニードside
うん…ティナさんはそれでいいんじゃないかな。
むしろ、僕が冷たいのかな…?
[なんて言ってみたけど、まぁいいか…という結論に達した]
悩み…?
あるよー
僕すぐ振られるんだよね。
今のところ40回は振られたかなぁ?
[少し遠い目をして]
[恋人が目を覚ましたのも露知らず、依然すーすーと寝息をたてながら]
んー……
…メザシ……羽柴…利根川……エクレア…
[ファンシーな夢を見ているに違いない]
アンナside
[どうしようとぐるぐるしているところで、>>136と言われて]
こ、恋人…はいませんけど…
[どもった]
あっ…
[ばたばたしてて忘れてたけど…シニード先輩が、私のことを…かもしれない]
……………
[先の発言が気まずく、真っ赤になって俯く]
シニードside
うん…実は、ね。
何が悪いのかなぁ?
[苦笑していると、>>142見る目ないと言われて]
えっそうかな?
ありがとう!
[喜びつつ、これで告白したら…どうなるかなぁなんて考えていた]
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