1133 私立霧晴高等学校4th〜失われる物語〜
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…あれ、おかしいなあ。
見えない。
[相手のテンションから、嘘をついているとは思えないのだが、画面に影を見つけることはできなかった。オカルト能力がないと影さえみえないのか。メリルに]
ほんとう、かげ、オッケーイ?
[英語(?)を交えて聞き返す]
( 387 ) 2013/05/30(木) 00:10:12
[>>385には、べつにいいの。と小さな声でぼやく]
「君のことを気にしてる奴がいるってことは、
覚えといてほしいな」
[なぞるように言い、]
…そっくりそのまま、お返しするわ。
[言い放ったあと、くるりと踵を返し、その場を離れた]
( 388 ) 2013/05/30(木) 00:11:25
[英語で話しかけられて、びくっとなるが>>379]
えーっと。
Thank you.
I have a good time in U.K.
………で、えぇんやっけ?
[なけなしの英語力を振り絞って答えてみた]
( 389 ) 2013/05/30(木) 00:15:00
― 湖の観光が終わって全員集合後 ―
…急ぎなんだな。それじゃあ、仕方がないか。
[>>386を聞いて、すぐに携帯を取り出し、チャーター便を手配する。こんな人数ちょっと…と渋る彼をなんとか説得し、一行を乗せて再びロンドンへ飛び立った。
ちなみにお代は、先生の根回しが入ってるので大丈夫]
…後でイズミに謝っておかねば。
[結局約束が果たせなかったことが心残り]
( 390 ) 2013/05/30(木) 00:15:30
‥‥あはは。
[イズミの言葉>>388にはまたへらへらと笑い]
参ったな‥‥
‥‥‥‥の、つもりだったのに。
[彼女が去った後、ひとりごちる。袖口から白蛇がじっとヴィノールを見たが、すぐに引っ込んだ]
( 391 ) 2013/05/30(木) 00:15:30
― 大英博物館 ―
[電話を切った。珍しく、ちょびっと怒ってる。
理由は「置いていかれた」からだけど]
……、まったく…。
[そうつぶやいて、一人で博物館を回り始める。
一体の彫刻の前で足を止めた]
――これは、美しいな…
[それは女性の後姿を模している。
背中から大きな蝶ににた羽が生えていた。
それが預かり物の一つだとも知らず、彼はそれに近づいた―――*]
( 392 ) 2013/05/30(木) 00:17:33
―少し前―
「たいへん、たいへん!」
何が大変なの?
[湖の辺りをふよふよと飛んでいたピンク色の妖精―――イギリスではピクシーと呼ばれる種であったか―――に話しかける]
「あのね、私たち、こういうコトをしなきゃいけないんだけど……」
[ピクシーはふわりふわりと浮かび、ヴィノールの耳元へ小さな口を寄せて囁く]
( *15 ) 2013/05/30(木) 00:18:12
‥‥ふぅん。
「それでね、人間さん、私たちの手伝いをしては貰えない?」
‥‥いーよ。
「やったぁ!ありがとう人間さん!」
‥‥あはは。
[協力をとりつけられて喜んでいる妖精に、へらりと笑う。
イズミがこちらに気づいたのは、きっとそのすぐ後]*
( *16 ) 2013/05/30(木) 00:19:43
[>>389、英語で話してくれるハシバに]
そうか。それはよかった。
ありがとう。僕もうれしいよ。
[自分の国を褒められて、大変嬉しそうにしている]
…ハシバ。後で日本語を教えてくれないか。
こういう時に、僕も日本語でお礼を言ってみたいのだ。
[日本にも本格的に興味が出始めたみたい]
( 393 ) 2013/05/30(木) 00:20:11
[>>390に、わるいねえと声をかけた]
―――ホントはもっと色々皆に見せたいんだけど。
次があるんだから仕方ないよねー。
[もうちょっとゆったりした日程にしてくれればいいのに、なんて思いながら足早に観光を進める*]
( 394 ) 2013/05/30(木) 00:23:08
影があるってことはいるってことでしょ?
[何か言いかけたニコルに視線を向ける>>382
と、彼は通話を始めてしまったので、ふぅ、と息を吐いて]
………?
かげ ここ ある
ティナ かげ みる ない?
[「見えない」というティナに首を傾げ>>387
液晶に映る影の部分を指でなぞってみせる]
( 395 ) 2013/05/30(木) 00:23:10
……。
[タワーブリッジからしばらく景色を眺めた後。
路上でバグパイプを演奏する黒猫を連れた演奏者の奏でる音楽にしばらく聞き入っていたりしたが、やがてふらふらと彷徨っているうちに大英博物館に到着していた]
ココ、イロイネー。
[きょろきょろと物珍しげに辺りを見回しながら単独行動している]
( 396 ) 2013/05/30(木) 00:24:14
[帰りの飛行機の中で]
ゆーせーさーん、もう次の国に帰らなきゃいけないんだってー。
[妖精に小声で話しかける]
「…あーっ!」
[妖精が何かを思い出したように叫ぶ。先にティナに潰されかけたショックで忘れていたのだ]
「ゆーせーさん、ちょっと仕事ある。」
…仕事?
「そう、ティナ、助けてほしい」
( *17 ) 2013/05/30(木) 00:26:04
うーん…何するの?
「…を……する。それだけ」
そうなんだー。…うん、わかった。手伝うよ。
「…いいのか?」
うん、だってもうゆーせーさんとは友達だからね!
「ありがとう」
[まだ事の重大さをわかってないご様子]**
( *18 ) 2013/05/30(木) 00:28:04
[>>395で、液晶をなぞってくれるが]
うーん………
[目を凝らして、集中して見つめている。+表++裏+ どれか表なら見える]
( 397 ) 2013/05/30(木) 00:29:07
― 湖畔 ―
………。
[ざあ、と風が赤い髪の毛を揺らす。
思い思いに探索する全員を見渡したあと、
いちどポケットから写真を取り出して、見た]
(……あたし、ここにいるわ)
[小さくつぶやいて、
――それが次の国の写真だと彼女が知るのはいつになるのだろう]
( 398 ) 2013/05/30(木) 00:31:34
…あーっ!!
[急に声を上げる]
ヂス!?ヂス、ネッシー??
オッケーイ!!!
[興奮した様子で、むちゃくちゃな英語を駆使しメリルに話す]
スッゴーイ!!メリル、スッゴーイ!!
[発音だけ英語風。伝わるのだろうか…]
( 399 ) 2013/05/30(木) 00:31:58
2年生 ティナは、ネッシーを確認できたので、機内では意気揚々としているだろう**
( A65 ) 2013/05/30(木) 00:35:07
おお、通じた。
[嬉しそうなキリクを見て、ほっと安堵の息を吐く>>393]
え、オレ!?
[しかし、日本語を教えてほしいと頼まれると、声が裏返る。
自分を指さすと、首を横に振って]
My language is not right Japanese.
せやから、えーっと………。
なんて言えばえぇねん!?
[そもそも方言をどう言うのかもわからなかった。
困惑した様子で千秋先輩の方を見た]
( 400 ) 2013/05/30(木) 00:37:02
[>>400、正しい日本語ではない、と首を振るハシバには]
完璧な日本語でなくてもいい。この国が楽しかったと言ってくれた君に教えて欲しいんだ。
[譲らない。ルファはなんて言うだろうか]**
( 401 ) 2013/05/30(木) 00:43:58
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