1080 私立霧晴高等学校3rd-HeavensWorld-
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生徒会長 ヒューゴ
[それから、パーシーに]
君がサリィの紹介してくれた一年生か。
よろしく頼む。
……遠足という名義でそこへ行くんだ。
[こんがらがっている一年生ズにまとめて説明した]
生徒会長 ヒューゴ
[それから後は、…適当にお茶を飲んで過ごした。]
………。
[というかアーニャが寝たきり姫なので、起きるまで待っている必要があったとか、そんなかんじ*]
縁遠 イズミ
[縁遠い、……それが自分の苗字。はたしてその通りになった、か]
………はあ…
なんでもないわ…ちょっと驚いただけ…
[ティナやパーシーへは、そう言って叫びをごまかした]
堀端君も来るの。
なんか大所帯になったわね…
ちゃんと報酬分けられるのかしら
[ぽつりと]
縁遠 イズミ
[それぞれの会話には加わらないで、ぼうっとしていた。というよりも、うまく加わることができなくて。]
………はあ。
[溜息だらけ]
縁遠 イズミ
[そんな中、…ある一点を見つめていたのにもし気がつかれれば、慌てて首を振ったりしたのだろう]
-翌日-
……うー
[何事か唸りながら廊下を歩いていた]
縁遠 イズミ
[ヴィノール君、もとい、富和君に遭遇した]
………おはよう…
[アーニャ先輩との件もあり、多少言葉をかわすようにはなっていたか、どんよりした心持ちで挨拶]
アーニャの弟 ヴィノール
そう？
[これが稔君の通常営業。
こうでない時は大概寝ています]
ねーちゃん？ねーちゃんはなんかセンセーに呼ばれてたよ。
[稔君がアーニャを呼びに行ったのはどうやら先生(モブ)に頼まれたからのようです]
縁遠 イズミ
……そうよ。
嫌なことなんて無さそうでいいですね。
[嫌味に聞こえなくもないが、わりと純粋にそう思っていった。はあ、と溜息]
ああ、そうなの…？
じゃあしばらく見かけなさそうね。
…ところで貴方も来るんでしょ。
例のあれ。
[今度の遠足のことをさして]
アーニャの弟 ヴィノール
おれ、やなことあっても気にしないし、寝たらわすれちゃうからなー。
[へらへら笑いながら答える>>223。
そもそも嫌だと思う事があまりない楽天家であった]
ん？あぁ、ねーちゃんに誘われたからいくよー。
あのへぼん？なんとかってやつ。
縁遠 イズミ
羨ましいわ。
冗談じゃなくて本気で羨ましい。
[そっぽ向きつつ]
へぼんじゃローマ字でしょ。heaven、天国よ。
▓▓組の堀端くんとか、転校生とか、新しい先輩とかいっぱい来ることになったみたい。
[突っ込みつつ、人数の増加に対してもため息]
アーニャの弟 ヴィノール
だってやなことよりもしあわせな事のほうが多いじゃん？
たとえばおいしいものとか甘いものたべると幸せにならない？
……ってことでおれのしあわせおすそわけ！
[イズミにハイチュウすっぱレモン味を一粒プレゼントした(確定)]
あれ、そうだっけ？まぁなんでもいーや。
いっぱい来るんだ、へー。面白いひとだといいね。
[にこにこ。
とりあえず楽しければいいらしい]
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