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お茶会の設定が「役職希望無視」のため、全ての役職希望が無視されます。
さて、HeavensWorldのアトラクションに着席したところ、突然の停電。
すわ天災か、とみんなは激しい揺れに耐え、ふとあたりを見ると…
そこはほのぼのとしたRPG世界観が広がっていました。
[[1d6 ]]もしくは[[1d6 ]]のどちらかの能力が付与され、
マントの下はそんな感じの衣装になっていることでしょう。
空を見あげればちょっと変わった鳥が空を飛び、すぐ近くに街が見えます。 手には腕輪。気づけば、それが電子的な装置だとすぐ解るでしょう。
どうやらこの中には、参加者が1人、犯人が1人、共鳴者が2人、しっかり屋が1人、観察力のある犯人が1人、うっかり屋が1人、叫迷狂人が2人含まれているようです。
ギャーッ
[彼女はわかりやすく叫んだ]
……ああ、どういうこと。メンテ中で閉めといたのに、誰か入ってるし!
…ほえ?
[操作盤を幾つかいじる。レトロなものもある]
ひぎゃあ!!!
スキャンしたらこの人達の生年月日、軽くXX年前だよ!
わたしよりずーっと年上!…でも学生さんぽいし。なにこれ、ウィザードの集まり?
…あーんそうじゃない、きっと░▓▒▓█▓░░▓▒ が░▓▒▓█▓░░▓▒ で░▓▒▓█▓░░▓▒ の░▓▒▓█▓░░▓▒ …
スキャンチェック、不備なし....
―――まさか!
信じたくないけど…半世紀くらい前にやってた研究…
ほとんどアホみたいな実験だから取りやめたって話だったけどあれのせい?
これってわたしのせいなのかな、なのよね、助けてお父さん…ぐす
[...はわけのわからないことを小声でまくし立てている]
……あ。違う。こまってるのはわたしよりお客様だ!
…ええとええと、どうしよう。
――とりあえず、不安にさせないようにしなくっちゃ。
[こほん、と咳払い。全員の「キット」に同時アクセスをする]
みなさん、こーんにーちはー!
わたしはHeavensWorldのオペレーターの「ホタル」です。
歳は22歳で、…じゃない!
…さて、彼女は全員に向けて説明をはじめました。
絶句している皆をよそに、そんなふうに。
まず、驚かないように極めて慎重に(したつもり)ここはみんなの世界よりもだいぶ未来のHW社の仮想現実ゲーム世界であること、何らかの事情で飛ばされてしまったことを説明します。
……情けないながら、自分には権限がなくてこれから単身調査しなければならないということも。
それから、あとは普通のお客様と同じようにゲームの遊び方をレクチャーし終えました。
みんなの目の前では、ホタルの声に合わせて、[チュートリアル]のために…なんだか仮面をして金髪の人が狩りをやってやられてみたりと演じてくれたようです。
[...は、簡単なHW世界の概要とシステムについて説明し終えると、あたふたしながら続けた]
――というわけですので、えーとですね、何とかして直しますので、その間みんなはここで遊んでていいので!
…あ。ええとええと、でもですね、気をつけてね、普通に怪我するとリアルよりはマシですけど身体痛いですし、あと滅多にないですけど、どれくらいないかというと道歩いてたら急に隕石がピンポで頭上に直撃するくらいないですけど、致命傷を追うと生身の頭脳の方やられちゃったりしかねないので気をつけてください。
でも難しいエリアじゃなければ、概ね大丈夫だと思います。
[早口でまとめた。目が滑るかもしれない。]
ここは未来で、僕達のいた会社が新しくなった場所である。
何らかのアクシデントにより、「タイムスリップ」してしまっている。
これは「ドッキリ」等のアトラクションではなく、完全なトラブルである。
同じような状態に陥っている者は他には居ない。
あ…この部分について本当のところ、疑いはしていますが、
あなたの様子を見るに少なくとも予期せぬトラブルと考えて良いと僕は考えた。
こうです…か。
ザッツライトです。
ひじょーに残念なことにまったくもってドッキリでもなんでもなくて、
わたしは社に首をはねられるのが怖い、というのを足しといてください。
もしくは頭おかしくなったと思われるとかですね…
ううん…わかりづらい、かな。
ここの遊び方はさっき説明したとおり。脳をまるっとコピーしてきた感じなの。
そしてこの世界は、君等の時代で言うところのオンラインゲーム、みたいなところ。
寝ててくれてもいいけど、見学だけも楽しいと思います!そこは保証します!
ええと、…ハイスクールくらい?なのかな?喧嘩とかしないようにね!
あ。…そう、何かわからないことあったら質問もチェックしますので、遠慮なく!
[...そうして、何か質問や要望があれば、ホタルがチェックすることとなるのだった]
他に説明していないことは?!あとは…あとは…
あ。そうそう、ここってゲームオーバーになると目を覚ますというかシャットダウンされます。
…でも皆の場合はどこで目を覚ます事になるのかイマイチ不明なんですけど、えーと。
たぶん死んだりとかはないので、安心してください!
…はぁ。はぁ。
[説明しすぎて息が切れている。]
落ち着いてください…
…ここは仮想現実空間であり、僕達の身体の所在は不明。
あなたはこれからそれを調査するが、その間は僕達は遊んでいて構わない。
肉体にダメージはないが、怪我をすれば痛みなどは伴うので注意する。
以上。
はい、そうです!
[少しためらいの声を漏らした後、続けた]
っといいたいですが、…あははあ、当面の間はーですねー…。
解ることがあったらまた連絡しますので。…ええ。
ええと、でもわたしも大人です。
身の保証はしますし、君たちを絶対に元に戻します!
[ぎゅっと目を閉じてから、真剣な眼差しで]
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