1080 私立霧晴高等学校3rd-HeavensWorld-
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写真部 エリィゼ
略しすぎたね！ ごめんね！
[略どころではない気もする]
女子トイレ……なるほど盲点だった！
サンキュー少女よ！奴が来たら、第四美術室に居ると伝えといてくれい！
[一年年下の後輩に向けて言って、その場を去った。
ちなみに第四美術室は存在しません。]
縁遠 イズミ
…………。
[立ち去る謎の銀髪少女の後ろ姿を眺めていた]
……そんな嘘をついてどうするんですか。
結局なんで逃げてるのかさっぱり不明だったし。
…ていうか、あの人２年だったのね。
[リボンの色で察した]
写真部 エリィゼ
―女子トイレ―
ふー……
[なんとか逃れることに成功して、ふと
行けそうにない合宿のことを思い出す]
……行きたいんだがなー、エアーズロック。
やっぱ無理かなー。
縁遠 イズミ
[カバンを肩にかけ直し、忘れ物を入れる。さっきの銀髪少女を思い出した]
………いいな
[呟いた声は誰にも届かない。暫くぶりにぶり返す羨望という感情の味は、少し違っていた。
サリィ先輩の店で数時間お手伝いする予定*]
写真部 エリィゼ
なんでだよー！ なんでちょっと部員少なくて目立った成績なくて部室の床下にいにしえの（中略）ってだけで予算これだけなんだよー！ 不公平だ！
エアーズロック撮りてーんだよ！
[トイレの中で暴れてみる]
あーあ、こう、一気に金が入るような話ねーかなー！
[言ったらかなう気がして言ってみた]**
村の設定が変更されました。
縁遠 イズミ
お先に失礼します。
[お店のシフトが終わったので出てきた。
先輩はまだ、両親にとらわれているのかもしれない]
…ねむ…。
[スーパーに寄っている]
転校生 ティナ
えっと、もやしは………
26(50)円………
[転校初日、先生からの説明とうとうを受けて、夕方。
スーパーへ足を運び、野菜コーナーで品定め]
転校生 ティナ
ちょっと高いなぁ。
………こっちのスーパーはしけとんのぉ。
[小さな声で毒づく。普段は標準語ではなしてるがこういうときは訛りが出てしまう]
どうしよっかなぁ。
[他の野菜に目を向けると]
玉ねぎ１個は………96(100)円
キャベツ１／４玉は………52(100)円
転校生 ティナ
よし、キャベツにしよう。
[キャベツと、そしてしぶしぶもやしをを手にとり、財布の中身とにらめっこ]
はぁ………今月持つかなあ。
[ため息。とにかくお金がない。兄が稼いだ分をどんどん使ってしまうためなのだが。これを買うと、残り922(1000)円。兄の仕送りが4(14)日後]
転校生 ティナ
縁遠さん、だったっけ。
[鮮やかな赤い髪。ひとまちがいでは恐らくないだろう。クラスメイトだし、早く誰かと仲良くなりたかったというのもあって]
あの、こんにちは…
[緊張した面持ちでイズミに声をかけた]
転校生 ティナ
[よかった、覚えててくれた…と心の中で肩をなでおろし、会話を始める]
あ、う、うん。今日の夕食を…
[かごの中身を見ると、どうやら目的は同じだったよで]
縁遠さんも、夕食の買い物ですか？
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