人狼物語(瓜科国)


1079 【突発RP村】やがて、世界は闇に沈む【飛び入り歓迎】


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歌い手 ナデージュ

[パースさんとカインさんの注文に、笑顔で小さく頷きます。
それからもう一度、ちらと隻腕の彼の方も伺って。

マスターの様にシェイカーを使う事はできませんが、混ぜて作るお酒だったら作れます。
味に五月蠅かったマスターのおかげで、お酒はきっちりと瓶で保管されています。
灰のせいで、味が落ちている事はないでしょう。
グラスの一つ一つだって、しっかりと磨かれています。
いつだって、お客様をおもてなしする準備を、マスターはしていたのです。]

 ………

[そんな事を考えながら、カインさんへのカクテルを作りました。
パースさんへは、木苺のお酒をソーダ水で割ったものを用意します。

先ずはカウンター席のカインさんに、と。
グラスを彼の前に置いた時に、カウンターテーブルに落ちた水滴を見て、わたしはまた、泣いている事に気付くのでした。]

( 77 ) 2013/03/05(火) 00:10:54

司祭 ドワイト

[少年の頭を撫でる友人の姿に目を細める。
終わろうとしている世界の中で、場違いに穏やかな時間。
これがずっと続くなら、どんなに良いことか]

そうだね。よく探せば、蕾があるかもしれない。

[裏庭へ行こうという提案にうなずき、そして]

よく、お休み。

[少年に布団をかけ直し、静かに部屋を後にする。
他人には食べろ食べろと言う割に、
男も食が進む方ではない。ここ最近は、特に。

食事を終えれば、残りは皿へ移して棚へ取り置く。
酒場への見舞いと、
エラリーが万が一来てくれた時の為のもの]

( 78 ) 2013/03/05(火) 00:13:02

中毒 カイン

[>>75>>76こいつはツッコミが面白い。
こっそりと、個人的なトロイの記号に、その一文が加わった。]

あ、さんきゅ……

[>>77前に置かれた琥珀色の液体に反射的に礼を言って、その語尾がふつと消えた。

店内に、雨が降るはずは、無い。

思わず数秒、半分が隠れた泣き顔を見詰めてしまう。
戸惑い、何を言うべきか分からずに、何も言えない。

言葉の変わりに懐に手を突っ込んで、小さなキャンディの包み紙を取り出すと、彼女の指先へと押しやった。]

( 79 ) 2013/03/05(火) 00:20:45

研究者 トロイ

[…出て来た彼女に気付くのは、二人が注文した頃だったけど…]

…んー。
申し訳ない。
酒を飲んだ事が無いので、何時潰れるか分からないし遠慮しとく。

[…アルコールと言えば、自分にとっては試薬か溶媒。
飲むお酒なんて高級品、そもそも手自体届きません。]

………

[…涙を見れば顔を伏せるも、かける言葉は浮かばずに。
結局何も言えぬまま、黙って座っておりました。]

( 80 ) 2013/03/05(火) 00:20:51

灰色翼人 ランス

[食卓に戻り、食事の続きをはじめるが]

 もう食べないのか?

[ここ最近、友の食がやけに細いのが気にかかる。
 そのくせ自分にばかり、もっと食べろと言ってくる。]

 ドワイト、これも。

[棚へ移されようとしている皿に、半分にちぎった、硬いパンをのせる。
 別に、友に準じたわけではない。
 このところ、あまり食事が美味しいと感じられないのだ。

 食卓では、いつも「美味しい」と口にしてはいるけれど。]

( 81 ) 2013/03/05(火) 00:27:18

毒舌家 セルマ

ほんじゃ、まあ。行くかね。

[ぐっと背伸びをして、椅子から思い切りよく立ち上がる。
こんな動作にもだるさを覚えてしまう、原因の灰が忌々しい。
世界全体に充満しているというのも気にくわない。

避けられないその要素に対抗している、生き残り達――気分は戦友だった――彼らの姿を、見付けようではないか。]

さ。ちょいと散歩がてら、行ってみようじゃないさ。
そうそう、灰よけの日傘あるから、好きなの使っていいよ。

[パステルグリーンの傘を自然に手にする。
少女は傘を使うだろうか。

扉を開ける。
湖の反射する鈍い光が、ともすればささくれ立ちそうな女の心を癒していた。]

( 82 ) 2013/03/05(火) 00:30:25

歌い手 ナデージュ

[困りました。
辛い時でも、お客様をもてなすときは笑顔でいろ、と、マスターは言っていましたから。
だから、本当は、泣いていてはいけないのに。
このお店にお客様がいる以上、わたしは泣いてはいけないのに。]

 ………、

[戸惑うわたしの指先に触れたのは、可愛らしい紙に包まれた飴玉でした。
わたしは涙を流したまま、カインさんの方へと瞳を向けます。

もう、子供じゃないんですよ。

わたしに声があったなら、そう言っていたでしょうか。
けれど今のわたしが返せるのは、泣き笑いになってしまった表情だけ。]

( 83 ) 2013/03/05(火) 00:31:35

歌い手 ナデージュ

[それから、カーディガンの裾で涙を拭えば、お盆にパースさんの飲み物を載せました。
カウンターを出る途中、甘いソーダ水の瓶を一本と、空きグラスを一つ取ります。

中身の入ったグラスはパースさんへ、ソーダの瓶と空きグラスを隻腕の彼へ。
ソーダの瓶は栓抜きの不要な瓶ですので、あまり握力に自身の無いわたしでも一安心です。
彼の前で栓を抜くと、ぷしゅ、と心地よい音が立ちました。
掌を彼の方に向けて、どうぞ、と、促します。

それからわたしもカウンターの方へと戻ると、カインさんから少し離れた場所に腰掛けました。
途中で、教会のあの子に貸していたケープをちゃんと、回収して。]

( 84 ) 2013/03/05(火) 00:33:24

手紙狂い パース

[>>74>>76狙った通りのツッコミが返ってくるのは楽しいなと、二人の反応を聞きながらしゃらしゃらしっぽを揺らした。
特にトロイは見かけによらず、いや威勢が良くて愉快だ。]

潰れたら介抱してやるけどなあ。
君が何種で何歳かは、何、私の知るところではないけれど
初体験はいつだって貴重だろ。

[酒を断る彼>>80に軽口を叩いてから、ふ、と皆と同じくナデージュに目を向ければ、包帯に隠れていない片目からこぼれるものを見てしまう。]

( 85 ) 2013/03/05(火) 00:36:11

中毒 カイン

[>>83飴は彼女の指先へ、受け取って貰えたかは判らないが、笑みを作らせる仕事はしてくれた。
少し離れた場所に腰掛けるのを耳で拾って、酒を飲まないトロイへと向き直る。]

なあ、トロイはどこの出身だとか聞いていいか?
いつ、なぜ、この村へ?
来た頃は森もまだ比較的安全だった?

[>>75外から来た彼は何をしに、気になった事を尋ねる。]

あー、もう一個。
外も、ここと全く同じなのか?

[北の街と東の村と。
沈んだと聞いたのは、噂だけ。
実際彼は見たのだろうかと。]

( 86 ) 2013/03/05(火) 00:43:19

司祭 ドワイト

―――…嗚呼、歳の所為かな。

[食欲が落ちていることに対して、そんな軽口を返す。
実際、多少はその影響もあるだろうが、
それ以外の要因の方が大きいことは明白だった]

おや。君は、もっと食べないと。

[渡されたパンに、複雑そうな表情をして。
それでも無理に食べさせるまではしない]

( 87 ) 2013/03/05(火) 00:43:22

司祭 ドワイト

[…友人の種族は特に体が弱いことは知っている。
だからせめて少しでも、栄養を付けてもらいたいのだが。
今度は彼の好物を作ってみようか。
果たしてなんだったか、と思い返しながら]

空の散歩に、
連れて行ってもらわなくてはいけないからね。

[そっと柔らかく、彼の羽に触れる。
一度目を伏せてから顔をあげた]

さあ、裏庭に行ってみようか。

( 88 ) 2013/03/05(火) 00:44:30

手紙狂い パース

[カインとナデージュのやり取りが、胸に刺さる。
素直に悲しめば良いのに笑いを繰り出すのは、きっとマスターの教育のおかげなのだろう。

先ほどこらえた涙が、つられてせり上がってきそうになる。
カウンターから出た彼女に木苺酒のソーダ割りをもらえば、それを軽く掲げてから、ぐ、と喉に流し込んだ。

喉の奥で、泡がぱちぱちはじける感じ。
木苺らしい、甘やかで爽やかな香りの感じ。
明るい酒だな、と思った。
心まで明るくなれば良いのにな、と思った。**]

( 89 ) 2013/03/05(火) 00:46:31

灰色翼人 ランス

 いやおれは、今日は寝てばかりいたから。

[森を見に、少し湖へ行っただけで、ひどい疲労感におそわれて、ドワイトが帰ってくるまではずっと長椅子で眠っていた。
 だからこれは、嘘ではない。

 複雑な表情を向ける友に、緩く首を振って笑い、パンはそのまま皿の上に。]

 どうせなら、また、晴れた日に飛びたいな。

[春の風が渡る空を、まだ少年だった友を抱いて飛んだ。
 懐かしい思い出に、目を細める。]

( 90 ) 2013/03/05(火) 00:53:17

灰色翼人 ランス

 ───!

[羽に触れられると、一瞬、びくっと身を強張らせた。
 それから、少しわざとらしく、緩く羽ばたき]

 すまない、少し驚いただけだ。

 行こう。
 あぁ、そういえば傘は……?

[ドワイトの傘はどこに置いたろうと、部屋を見回す。
 自分用の傘はない。
 傘を差して、空を飛ぶことはできないから。]

( 91 ) 2013/03/05(火) 00:56:50

【赤】 灰色翼人 ランス

[───微かな不安。

  見られなかっただろうか。
  触れられなかっただろうか。

 灰色の羽根に混ざる、赤黒く変色した、不吉な羽根を───]

( *10 ) 2013/03/05(火) 00:58:41

歌い手 ナデージュ、掌の中で飴玉を転がして、嬉しそうに笑っていました。**

( A11 ) 2013/03/05(火) 01:06:00

研究者 トロイ

…「年数」だけなら45年だぞ。
流石に、潰れるなら一人酒にするわ。小っ恥ずかしいし。

[…人に換算したら二十二・三歳となるけれど、
其処は意図的に言わないで。
ソーダとグラス>>84を受けとって、ぺこりと頭を下げました。
外の事情を聞かれれば、ソーダで口を湿らせて…]

…此処に来る前は北に居たが…
あそこが廃墟になったって聞いて、
驚かずに納得する時点でお察しだよ。
病の治療法を探って、逆に病を悪化させる事も何度も有った。
…この腕だって、そうしてできた毒引っ被った結果だからな。

[何かを振り払うようにソーダを注ぎ、喉に流して炭酸で咽る。
遠くを見る目に映るのは、在りし日の街か同胞か。]

( 92 ) 2013/03/05(火) 01:08:10

中毒 カイン

[灰皿の上で一度煙草をたたき、グラスを一口分傾ける。
強めのアルコールとリキュールの苦味が喉をゆるやかに通過した。

>>92意外なトロイの年齢に、内心驚き。]

……ふうん。
つまり、この村に何かあって、と言う訳ではないのか。

[北はもう本当に駄目で。
腕を失くしたのは、この世界の滅びに原因があって。
彼の言葉を整理し、グラスをまた傾ける。]

( 93 ) 2013/03/05(火) 01:15:26

がらくた屋さん スー

[床の掃除を終えると、外に出た。

傘の代わりに、背中に手を回して服についているフードをかぶって、降る灰を避ける。

歩くたびにポケットの中のお代が、ちゃりちゃりと音を立てた]

…おくすり。かえるとこ。
いかないと。

[目的地ははっきりしているけれど、そこまでの道程が思い出せず。
適当に歩いているうちに、荒れ果てた建物の前に辿り着いていた]


…おいのり。するとこ。

[今すぐ祈る用事はないのだけれど、それ以外なら何か、あるような気がして。
鉛色の空の下に立ち尽くして、ゆっくりと記憶を、辿っていた**]

( 94 ) 2013/03/05(火) 01:15:49


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