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>>231続き。
偽要素と言えば(これは希望とか村の混乱もあるから、ハートのせいとは言えないが)いまだ黒引けてない事。
冷静に見る目はある人だと思うから。
「人の話を聞く」要素はあるんで、迷う事はあると思うし、偽要素として弱い。
ターニャさんは、発言自体は落ち着いているし、まとまっているのですよ。ですので、あとは文章の組み立て方・見せ方ではないでしょうか。
薄いと言われてしまうのは、拾った要素の因果関係が分かりづらいからかもしれません。
言い切りがあまりなく、最後は「見直そうと思う」「大丈夫」とクッション言葉を多用。相手の言動をメモ書きのように書いているところがあります。やわらかさは感じますが、意志がわかりづらくなるデメリもありますな。
一文を短くする。主語を簡単にする。文章の組み立てを工夫すると、相手の頭に入りやすくなると思います。
読む側は、ターニャさんの「考え」が知りたいので、結論と理由の因果関係を明確にすることが大事です。
「相手の言動に黒い箇所がないと考えられる」なら、その理由「なぜその言動が黒くないのか」が簡単にわかるように。
白固めは大事ですが、吊先を見失っては、「狼を吊ろうとしていない」「敵をつくらないようにしている」と言われてしまいます。白要素って「伝える」のに苦労するものですしね。
10発言使って人の白要素を力説しても、「それだけ相手の白をとったお前の方が白いよ」と言われる。一番伝えたい「このひと白い」が伝わらない。
また、白いところを吊られたくないなら、他の吊先を提示しなくてはならないこともあります。
ですので、白固めするにしても、自分の推理が進むように優先順位をつけていくと良いのではないでしょうか。
また、相手に誰かの白さを伝えるときは(私も工夫中なのですが)、伝えたい相手が「使用する言葉」や「基準」を使用するとうまくいくようです。
面白いのがネネな。
自分狼ならしない、って流れが出来かかってるとこに、まず「人間だからこう考えた」を持ってきた。
その後「自分が狼なら」が色々湧き上がってきてる。
ここはまず人で良いだろうな、と思う。
サーラは、真っ先に飛びついた。
出す速度も速かったな。
ターニャは遠慮がちながらも、主観での自分狼像を出してる。
チェリオとキャスは、「よーやらんわ」が出てる。
グエンは、まず「他人の提示した白要素」を使い、客観視点の白を持ってきた。
▼グエン
(「・□・)「<ちょっとだけ離席してました。
▼グエンさんで。共感持てるからこそ。
はっきり言ってしまえば私ならグエンさんの状況なら
まあ、吊られたいです。手順に巻き込んでもらえるなら気が楽。
狼狙いでなくて申し訳ないですが。
サーラとチェリオは二人とも白いんですが、
チェリオの方がやや自然な白さに見える。
サーラ、グエンさんかキャサリンさん、
カナビスさん噛みそうな方ってどっちにみえます?
以上より、ターニャさんがなかなかあがってこれなかったのは、相手に伝えることより、自分の思考をだす方向の発言をしているためであると考えられます。
あとは、時間のなさですな。そして白固めしてるので白飽和に弱い。
それに自信のなさがはいって、あの位置だったのだと思います。
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