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…………?
[諾の返事をもらうとほっと息を吐く。
けれどそれにしてはどこか歯切れの悪い言葉に首を傾げ]
…ん、どうして、ですか?
[指先に感じる口付けにくすぐったそうにしながら。
ランスを不思議そうに見つめた]
[解ってないようだ。
…解ってないのか。
指先に口付けつつじ、と彼女の瞳を見つめる]
……内緒。
[繋いだ手をそのままに立ち上がり、宿を目指して歩もうと。
彼女だってきっと、実際に一緒に入ったらのんびりなんて出来ない筈だ。
…と思う事で、平静を保とうと]
冷えただろうし、…今から一緒に、入ろう。
…混浴の、露天風呂。
内緒、ですか…。
[内緒と言われれば少し不満そうに繰り返して。
それでも手をひかれれば、きゅっと手を握り返して歩き始めるだろう]
………、はいっ。
[改めて言われると少し恥ずかしいけれど。
それでもランスと一緒に温泉に入れるのが嬉しくて。
にこりと笑んで頷いた]
[しんしんと雪の降る中
独りで来た道を二人で帰れる事の喜びを噛み締める。
彼女を見つけられて、良かった。
存在を、思い出せて良かった。
けれど、仮に忘れてしまったとしても自信はあった。
何度でも、彼女を好きになれる、って。
愛し続ける事が、出来る、って。]
……この間、ヒューゴとも入ったよ。
…一緒に腕立てしたり、フルーツ牛乳で乾杯したり、した。
[たわいもない話をしながら、宿へ戻り。
次に逢うときはきっと、温泉の湯船の中になるのだろう。
どきどき**]
[雪の中、ランスの隣を歩きながら。
絶対あのメールは消そう、と心に決めた。
だって彼は思い出してくれたから。
自分のことを忘れてほしい、と頼むメールがあったなんて。
そんなことは、彼は知らなくていい]
そういうのも楽しそうですね。
あんまり他の人とお風呂入れなかったから…。
[何故温泉で腕立てをするんですか………。
つっこみたいことはいろいろあるけれど、
複数人でわいわい温泉に入ることがあまりなかったから、少し羨ましかった。
旅館へ戻ると、一度別れて部屋に戻ってお風呂セットを持ち出した。
勿論混浴に入るなんて誰にも言わずに、こっそり。
ちなみにラ神様、いやーんなハプニングは起こりますか?+裏+表:はい 裏:いいえ**]
―それから―
[思いのほか早く目が覚めると、朝支度を負えてアーニャを女子部屋へ運搬後、宴会場を再整備。]
………よし。
[何がよしなのか。
――かくして、宴会場はレネのたこてんが並び、レネの頑張り如何では他の料理も並ぶのかもしれない。
こっそりどこかで逢瀬しちゃう人もいるのかどうか。
あと、出し物もするのかもしれませんが、最後はやっぱり――枕投げ、ですね。]
[偶然、また宴会場の前を通る。
――眼鏡野郎と目があった]
………どうも…
あの…なんといいますか…――その…
…すみません…
[消え入りそうな声で、ぽつりと述べた]
は、はっぴー……
[あからさまに気味悪気な顔でドン引いてみるも、]
……なんですか、それ。
処分したっていいんですよ?
あなたの可愛い彼女さんも危ない目に――
[怪訝そうに見つめた]
そのような処罰を受けなくとも大丈夫だ。
……―――今、君は僕と話をしている。
[枕を丁寧に積み重ねながらそう言って、それからイズミの方に向き直った]
それで「理由」は充分だ。
[背中越しに手を振って、そのまま宴会場を出て行った]
はあ……?
[首を曲げ、その背中を見送る。得体のしれない人だ。――]
…まあ…いいなら……いいんですけど……。
[納得行かない表情のまま、自分もそのままその場を離れようとする。]
……そういえば、そうね。
[ほとんど初めて会話したわ。
――少しずつ 少しずつ。
いつか世界を拒絶し、世界から拒絶された。灰色なのは世界じゃなくて、彼女自身だったかも。
ようやく世界に「照射」されはじめたのかもしれない。なんて*]
―少し先の世界・男子部屋―
[宝探しで当てた宝をネッドから受け取り、さてどうしたものかと小一時間悩んでいた。
机の上には、色とりどりの折り鳩と、絵筆。
欲しがっていたのはユーリとクラットらしいが、彼らには既に参加賞として同じものが届いているらしい]
……使う、か。
[適当なチラシの裏に、貰った絵筆で折り鳩を描いていく。
料理の下手な園山君だが、絵のセンスも壊滅的だった。
英語の『Q』に良く似た何か(鳩、らしい)を幾つか描くと、それが紙から飛び出してきた]
―それから―
[スマホが震えた。ヒューゴからのメールだった。
レネのタコ天は結局まだ食べていないし、枕投げも録に参加出来なかったので興味はあったのだけれど。
ヒューゴへ『ごめん、デートしてくる』とだけ返信を返して混浴露天風呂へ。
もしかしたら、今日辺り覚悟を決めてくれるかもな、という期待を込めて
小さなポーチにピアッシング用品も準備して、風呂へと向かう]
―――…さむ、……
[雪はいよいよ本格降りになってきたか、風が冷たい。
タオルとポーチを手に全身を洗い、髪を適当に纏めて括り湯船へと。
温かな湯の中で安堵の息をひとつ、零して]
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