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[戯れの間に、こんな言葉を滑りこませて。]
そういえば――
――あの倉庫――ランスは倉庫に行った時のことは覚えているか?
旅館の、奥の。
…暗くてよく見えなかったんだが…
どのような感じだったか、って。
[すくなくとも、綺麗ではなかったような気がする]
…倉庫?
[全裸腕立てを続けつつ、記憶を巡らせ]
倉庫…、…暗くて、…なんか臭い感じで……、床が湿ってて…、
[あくまでイメージ、だが。
黒くて長い髪、小さな躯。
断片的にフラッシュバックする画像があったけれど、上手く思い出せない]
[……腕立てを「まだ」続けてるランスをぼうっと見つめつつ、告げられるイメージを反芻する]
……―――そうか…。
掃除。―――してみるというのはどうだろう。
[数秒の間の後、突拍子もない意見を提出した。
アーニャが記憶を失ったのも、アーニャが消えたのも、そこ。
――悪いものは、汚いところに溜まるもの。
ぴっかぴかにみがきあげたら――?]
[腕立てを終え、今度は何故か腹筋運動を行っていたが
『掃除』の言葉にピタリと停止し]
…それ、いいかもな。
…入った瞬間、あんまイイ感じしなかったのは、綺麗じゃなかった所為も、ある。
[誰かが倒れていたから、それ所ではなくなったのもあるけれど。
洗い場へ出向いて、シャワーを浴び始め]
…綺麗に掃除して、四隅に盛り塩、とか?
…十字架とか吊るしておけば、敵さんに隙くらいは出来る、かも。
…え、…聖水って作れる、のか…
[髪を泡だらけにわしゃわしゃしつつ、何か考えていた
考えて、ちょっと赤くなった。
…いやいや、…俺は変態じゃないぞ。ちょっとミミドシマなだけだ]
[ひとつおりこうになったらしい]
………わからん。
[けど、やってみる価値がゼロではない…気がする。
数撃ちゃ当たる、だ。]
―――…どうした…。
[赤くなったのを突っ込んだ。おまーせさん。]
[――泡など落としながら、]
……出来るだけ楽しそうにやろう。
腹をたてると、きっとその瞬間に飲まれる。
相手はこちらよりずっと、楽しそうにしているはずだから。
[そして――楽しそうなのは羨ましいんじゃないのかな。]
僕は…―――ランスとなら出来る。
[戦友、だからだ]
まずは用意、だな。
今日しっかり休んで、――よさそうだと思えるものを端から用意しよう。
[薬のちゃんぽん。
人間なら悪酔いでも、悪魔に対してならやけどくらいにはなってくれるんじゃない?]
[ヒューゴの作戦。
出来そうな、簡単なことで難しいかもしれないけれど]
…楽しそうに――…、そうか。
…出来るよ、俺も。実際今、楽しいしな。
[空虚な気持ちが無いとはいえない、けれど。
彼と一緒ならば、乗り越えていけそうな気がするのも、事実だった]
…OK。
出来る限りのこと、やってみる。
[その中のひとつでも、敵さんに効くといい。
効かずとも、上手く敵の腹の中に入り込めれば、こちらのものだ。
露天風呂談義は、もう少し続いた―――…**]
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