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[彼の肩へ顔を埋めて泣いていた。
ただ静かに話を聞いてくれる親友のお陰で、落ち着きを取り戻し]
[ずび]
[ヒューゴの肩で涙と、ついでに鼻水を拭いてから顔を上げる]
…なんだっけ、あの…、悪魔?
……早く何とかしないと、…だな。
[顔をあげた親友に安堵し。
――おまけとして、最後に額をこつ、とぶつけあわせた]
ん……――そうだな。
……絶対になんとかする。
[鼻水ふかれた……とか気づくのは、暫く後か]
――問題はここが彼のフィールドではないということだな…
[こつん。
額と額を合わせると、瞼を瞑る。
落ち着きを取り戻すと今度は「状況を打開せねば」という焦りに胸を突かれ]
[落ち着け、落ち着け、と… 自分で自分に言い聞かせ]
…フィールド?
……って、ナニ。
[俺も一応、オカルト同好会の部員(多分)なんだが、そっちの知識はからっきしだ]
……――ん。
[何、と聞かれると、頷いた]
仮定の話だ。
―――彼のいる「世界」があるとして、消えた人はそちらへ行っているとする。
その場合、彼はいつでも「自分の世界」へ帰ることができる。
…こちらでできるのは「退治」というよりも「援護」になるのではないか、ということ。
……イメージできるだろう、黒魔道師。
[先日の冗談を持ちだして]
[小難しい説明を耳にして
そういえば彼は生徒会長だったな、と
今更ながらに思い出し]
……「退治」は、「むこうの世界」の人間がやるから、
こっちからは「援護」ってこと…か?
…俺が本当に黒魔導師だったら、…話は楽なんだけどな。
…メテオぶちこめばいいし。
[生憎、スキルは「塩撒き」しかなかった]
…ぶち込むのか、メテオ。
[出るかな、と手をにぎにぎしてみる]
敵に「干渉」することが出来たら、
…俺らも、その「向こうの世界」に行ってみりゃいいんだろうけどな。
…一度呑まれて、腹の内側から破壊する、みたいな。
[ふむ、と悩みつつ、手の中の鶴をつついた]
…だよな、出来て「ファイア」くらいだよな。
[大道芸人ぽく火吹くイメージ]
…敵の隙を突くキッカケ、みたいなものが必要、なのかね。
[同じことを考えていたようでほっとした。
清浄な草花、でふむ、と考え込み]
…よく解らんけど、白い花は清らかな花言葉が多いよな。
白百合、白薔薇、かすみ草、とかさ。
うーん、…露天風呂浸かりながら、…考えるか。
……え、ファイア…できるのか…
[真に受けた]
……そうだな――弱点とまでは行かなくとも、
…隙を作る何かが…
白百合…
[提案を受け。白い花を思い浮かべる。――何かあっただろうか…]
―――…そういえば暫くゆっくりしていなかった。
時間はあるし、……行くか…
[少し考えた後、頷いた。
そういえば彼とはゆっくりしていなかったな、なんて]
[なんか勘違いされているようだったので、そのまま乗る事にした]
ん、俺…、まだレベル3くらい、なんだけどな。
―――…塩で、いいんじゃねえの?
[初心に戻る]
よし、んじゃ一回部屋戻って支度してから行くわ。
いいもの、買ってあるんだ。
[行こうぜ、とその場を後に]
……凄いな…
[ぼそ、と言う。それが冗談なのに気づくのはきっと暫く後]
―――塩か…
[顎に手を当てて悩み始めると、ランスはさっそうとお風呂へ。]
あ。うん…――「いいもの?」
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