人狼物語(瓜科国)


1056 【逆ハ村スピンオフ】オカルト同好会温泉旅行


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双子の妹 アンナ

今日はやけに眠いなー…

[携帯を持ったまま部屋でごろごろ]

( 12 ) 2013/01/26(土) 23:29:40

生徒会長 ヒューゴ

…………目の前で。

[その1文節を言えば、きっと伝わるだろう表情を浮かべる。哀しみなのか、困惑なのか。――でも、力だけはかろうじて残ったまま]

……――アーニャは…
ずっと、一人で対抗しようとしていたんだと考えている。
…止めたんだけどな…

[やや、視線を下げて]

……独りでなんて、―――

[長く息を吐いた。]

……僕がもう少し、早ければ……――

( 13 ) 2013/01/26(土) 23:30:23

幽霊会員 サリィ

………っ、そんな………。

[ヒューゴの言葉を聞いて、表情を見て、息を呑んだ。
それでも、こんな状況でも崩れない彼に、強いな、と。
組んだ両手に力をこめて、逃避しようとする意識を繋ぎ止めた]

………アーニャちゃん、1人で………。
そんなの…、なんで………。
………全然、気付いてなかった………。

[旅館にきてから、ほとんど顔をあわせていない友人を思い出す。
どこかにデートにでも出かけているのだと思っていた。
けれど、それは、違っていたのだろう。
きっと彼女は皆の、同好会のメンバーのために………]

( 14 ) 2013/01/26(土) 23:57:57

生徒会長 ヒューゴ

………僕が…

[狼狽えるサリィの肩に、軽く触れ。
 彼女が狼狽えると、自分も思わず奥歯を噛み締めた]

――最初から隠していたんだろう。
――……変な所で、頑固なんだから…

[少し愚痴になってしまったか。
 暫く双眸を閉じた後]


……――でも、死んでない。

( 15 ) 2013/01/27(日) 00:01:05

幽霊会員 サリィ

ちが、…ヒューゴ君のせいじゃ………

[僕が、と聞けば首を左右に振った]

………、え………?

[死んでない、と半ば断言するように言われて。
呆然とヒューゴを見上げた]

( 16 ) 2013/01/27(日) 00:05:54

生徒会長 ヒューゴ

[見上げたサリィを、しっかり見つめた]

―――勘だ。
……僕の勘が当たるの、知っているだろう?

[彼女を励ますようにか、すこし軽い調子で]


…―戻るための方法に対する知識は、
彼女が一番知っている。

――一体どんな世界なのか、そもそも動けるのか。
それは解らないが――

[....自分がいければ。という言葉は言葉にしなかった]


僕は、信じてる。

( 17 ) 2013/01/27(日) 00:10:32

幽霊会員 サリィ

………そう、ですね。
ヒューゴ君の勘、当たりますもんね。

[目元をぐっと袖で拭うと、こくりと頷いた]

きっと、皆さん、戻ってきますよね。
私も、信じます。

[少し無理矢理ではあったが、にこりと笑みを浮かべた]

( 18 ) 2013/01/27(日) 00:14:50

生徒会長 ヒューゴ

[無理に笑顔を作っているのは、察することはできる。
 でもその希望を、無駄にはしたくない]

――ああ。
………ランスもいるからな。

[それはきっと彼女にとって救いだろう]


――そろそろ寝る。
「ナイト」は僕には興味が無いらしいから、
今日はもう出ないだろう…

[ぽつ、と付け足した]

( 19 ) 2013/01/27(日) 00:16:59

幽霊会員 サリィ

………、はい。

[頷くまでに一瞬の間があった。
自分にとってランスが救いならば、目の前の彼にとっての救いは………]

………あ、はい、おやすみなさい。

[付け足された言葉にちょっと不思議そうな顔をして。
けれど、問いかけることはなく、そう言った]

( 20 ) 2013/01/27(日) 00:21:30

生徒会長 ヒューゴ

――ん。

おやすみ。

[背中越しに手を振って、その場を後にした。]

( 21 ) 2013/01/27(日) 00:24:12

生徒会長 ヒューゴ

[部屋までたどり着くと、ドアを閉じて。そのドアにもたれかかった。
 ず、と下に落ちる。]


―――……。


[昔のことだった。兵法に長ける人が言ったっけ。]

( 22 ) 2013/01/27(日) 00:30:06

生徒会長 ヒューゴ

「ひゅーごちゃん、喧嘩も、闘いもね。
  結局は、憎み、怒ったほうが負けなの。
  火事場の馬鹿力なんて言葉もあるけれどあれはお話の中でだけ。
  怒りは隙を生むし、怒りからは有益さは生まれない。

  冷静であればあるほど、相手にたいして優位になるわ。  
  指示する立場では特にね。――誰よりも、敵を愛しなさい。

  普通ならすごく難しいけど、あんたはびっくりするほど
  怒ったりしないから、難しくないと思う。

  惑わされずに、判断しなさい。
  いつも相手より未来を見なさい。

  絶望するには、闘いは短いわ。」]

( 23 ) 2013/01/27(日) 00:30:16

生徒会長 ヒューゴ

……先生。


[でも、たった一回。一回だけ。
           ドアを殴った。**]

( 24 ) 2013/01/27(日) 00:30:25

生徒会長 ヒューゴ、メモを貼った。 メモ

( A2 ) 2013/01/27(日) 00:38:05

幽霊会員 サリィ

[ヒューゴを見送ると、ふらりと歩き出した。

特に行き先も決めずに歩きだしたのだけれど、
ふと気が付くと【海辺-9】に辿りついていて]

………っ、………。

[しばらくは1人でその近辺を彷徨うだろう]

( 25 ) 2013/01/27(日) 00:45:59

園芸部 ランス

[今日はやけに眠くて、部屋でごろごろうとうとしていた。
『昨日、朝帰りだったからだろ』と指摘されると否定出来ない。

午睡を愉しみ食を貪った後。

『その瞬間』、露天風呂に居た。

キン。
頭の中に何かが響いて、虚ろな瞳は虚空を見上げる。

またふたつ、大切な記憶が抜け落ちていった]

( 26 ) 2013/01/27(日) 01:00:16

園芸部 ランス

[温まった躯へ纏う浴衣は何時もと変わらず肌蹴気味で。
それを気にする事なく、露天風呂を後にする。

廊下を歩いていたその時、タオルと一緒に何かを落とし、それを拾い上げた]

 ―――…、…これ、……。

[そう、モノ自体は自分で作ったストラップだった。
透明の四角い板の中には、四葉のクローバー。

この四葉のクローバーは、誰かに『お守りがわり』だと、そう言われて受け取ったものだった]

( 27 ) 2013/01/27(日) 01:01:48

園芸部 ランス、メモを貼った。 メモ

( A3 ) 2013/01/27(日) 01:07:41

園芸部 ランス

 …誰に、…貰ったんだっけ…

[矢張り、思い出せなかった。
だからきっと、オカルト同好会メンバーの一人に貰ったのだろうな、と。
思考は冷静な判断を下す。

『サリィに、渡さなければ―――…』

不思議とそう思った。


売店に出向き、何時ものおばちゃんに軽く手を振り、フルーツ牛乳と一緒にプリンを買った。
売店前にあるベンチで、プリンを食べた]

 …豆腐のプリンじゃ、ないんだな。

[美味しいのに、何故か味気なかった。
その理由には、気づけなかった**]

( 28 ) 2013/01/27(日) 01:23:38

幽霊会員 サリィ

[ふらふらと歩いているうちに、ぐちゃぐちゃだった思考は少しずつ戻ってきた。
アーニャが1人で動いていたことに気付けなかったこと、
レネを部屋まで送らなかったこと、後悔はたくさんあったけど]

………でも、戻ってくるって、信じてるから。
だから、謝るのは………皆が戻った、その時だよね。

[うん、と自分に頷いて。
夜風に晒されて冷えた身体に、どれだけ外にいたんだと苦笑い。
来たときよりはしっかりした足取りで、旅館へと戻っていった**]

( 29 ) 2013/01/27(日) 01:36:13


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生徒会長 ヒューゴ
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双子の妹 アンナ
コミット済 2回 残1453pt 飴
嫉妬司りし悪魔 ナイト
コミット済 6回 残1292pt 飴

犠牲者 (4)

呪い系 イズミ (2d)
帰国子女 ユーリ (3d)
トレジャーハンター ネッド (4d)
料理研究会 レネ (5d)

処刑者 (3)

邪気眼 マリーベル (3d)
美術部 クラット (4d)
オカルト同好会会長 アーニャ (5d)

突然死者 (0)

見物人 (0)

退去者 (2)

演劇部 アールグレイ (1d)
バイト中 トロイ (1d)

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