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笑えないですか…
まぁ、そうですよね。
何か私の冗談は冗談に聞こえないとか言われますし。
[苦い顔をするヒューゴを見て]
リベンジは、この前に迷ってた時に、ユーリさんと会って…
ゲームコーナーでホッケーをやって負けたんですよ。
それで悔しいからリベンジして次は私が勝つ!って言ってたんですけど。
楽しみにしてたのに、いなくなっちゃったので…
……僕もだ。
[冗談に聞こえない、よく言われると同意して]
…なるほどな…――
ユーリも…無事だといいんだが。
きっと解決する…そうしたらまた勝負できるさ。
[けろっと言うアンナに、言いづらそうにしながら返した]
宛先:サリィ
件名:(無題)
内容:
今、どの辺?
なんかライトアップされてるボート乗り場?みたいなの解る?
そこで落ち合おう。
いろんな場所で工事してるみたいだから、気をつけて。
ヒューゴさんもなんですね。
…真顔で冗談言ってたりしそうなイメージです。
[仲間がいた!なんて考えながら]
そうですね…
早く解決して欲しいです!
それで…ヒューゴさん、良かったら部屋に連れて行ってくれませんか…?
[迷ってた事を思い出して、恐る恐る頼んでみた]
真顔、……なつもりは、ないんだが…
[頑張っているんだけどな、と自分の頬に触れつつ。
でなくていい表情は出るのに]
え。
…迷ったのか…?
[まさかの発言に面食らうも、]
――…行くか…
[湖畔をうろうろしていると携帯が震えた。
ボトルを割らないようにそっと地面に置くと、
携帯を取り出して受信メールを開く]
ライトアップされてるボート乗り場…?
どこだろ?
[きょろきょろと周囲を見渡すと、
指定された場所が4(10)00Mくらい先に、見えた]
あ、あれかな。
[思ったよりも近かった。
ほっと安堵の息を吐いて、返信メール作成]
To:ランスさん
From:サリィ
Sub:(no title)
―――――――――――――――
もう湖畔にいるんです。
ボート乗り場見つけたので、今から向かいます。
-------------END---------------
[送信すると、置いたボトル持ち直してボート乗り場へと]
[手にしていたスマホが震えた。
届いたメールを見つめ、目元を和らげた。
この寒空の下、しかも夜だというのに外で待ち合わせなんて、何かあったらどうするんだと今更ながら、自分の失態に舌打ちしていたところだったり]
……あ、
[ちょうどボート乗り場へ辿り付いた頃、此方へと歩んでくるサリィの姿が見えた。軽く手を振り、彼女へと近づいていき]
……? どしたんだ、それ。
[彼女が手にしているワインボトル?を示し。重そうなので取り合えず、持とうか、と手を出した]
[アンナを部屋に送り届けると、そのまま自分も戻ろうとする。]
………――
[自分だけじゃない。皆、元通りになるのを望んでるんだと実感しながら**]
鏡の前で練習するのなんてどうですか!?
こう、鏡の前で笑う練習だとか…
[思いついたことを言ってみたりして]
そうなんですよ。
ここの旅館…実は迷路になってたりしませんか?
[辺りを見回して、行くかの言葉に]
やった、ありがとうございます。
これで早く部屋に戻れます!
[元々歩くのが遅めな上に、ボトルを抱えていては尚更。
ボート乗り場が近づくと、すでに彼が来ているのが見えて、
少しだけ歩調を早めた]
お待たせしてすいません。
あ、これは、工事の方が、見つけたからってくださったんです。
これもネッドさんの宝探しの景品なんでしょうか…。
[近づいてきたランスにぺこりと頭を下げて。
手を差し出されれば、お願いしますとボトルを渡した]
全然。…俺も今着いたとこ。
[にっこりと微笑んで彼女の傍へ。
ボトルを受け取ると、ラベルをじっと眺めてみた。
勿論、ワインの知識なんて全然無いけれど]
1982年…、て書いてある。高そうだな。
パパさんとママさんに土産にしたらどうだろう。
…ああそっか、宝探し、ってネッド、って奴がやってくれてるんだっけ。
[もやもやとした記憶がひとつ解消された気がした。
受け取ったボトルは、背中に背負ったリュック(菓子入り)の中心へと差し入れておく。
空いた手は、彼女の前へそっと差し出す。指先を重ねてくれたなら、手を繋ごうと]
旅行のお土産にしては豪勢すぎる気もしますけどね。
[未成年者の同好会メンバーがリクエストするとは思えない、
景品ではあるが、そのことには思考が及ばず。
土産に、と言われれば頷いた]
………え?
そう、ですけど…ランスさんも、ピアス頼んでおられましたよね?
[そっとランスの手に自分の手を重ねて。
まるでネッドを知らないような言葉には首を傾げた]
[豪勢すぎる土産だとの言葉には、尤もだと頷いた。
飲んでみたいという好奇心はあるのだが、問題を起こして皆に迷惑を掛ける訳にも行かないなとぼんやり馳せる。
うん俺、旅行中に梅酒飲んで倒れた事も、覚えてないから]
―――…あ、…そう、だったっけ…、
ピアス…、そう、宝探しするから、好きなものを、って……。
[ノイズが走るみたいに、視界に残像が走った。
緑の髪に、人懐こい瞳。きっとこれが、『ネッド』だろう。
軽く瞼を伏せて、繋いだその手をきゅ、っと握り]
……同好会メンバーで、居なくなった奴ら、いるんだろ?
…俺、…そいつらの事、……全然記憶に無いんだ。
[行方不明のメンバーがいることを確認する言葉が、
どこか他人事のように聞こえて。
こくりと頷いたものの、胸騒ぎが消えず]
………、え………。
それ、って……、え、と………。
[そして、告げられた事実に、言葉が出てこない。
冗談ですよね?と、笑って言えるものなら言いたかったが、
そうではないと、直感的に悟り。
手を握り返すこともできず、呆然とランスを見つめていた]
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