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―とある倉庫前―
‥‥。
[本当に【ひとりきり】で、アーニャはそこを訪れていた。
いつもは背後に誰かを伴っていたが、今はそれも断って、本当にひとりきり。
がちゃり、と扉を開く。
かかっていた筈の鍵や錠は何故か取り外されており、すんなりと開いた]
[躊躇する様子は全くなく、ずかずかと中へ入る]
‥‥‥‥なんか、臭う。
やっぱりここだ‥‥‥‥
[注意深く、倉庫の中を調べている]
……―な、るほど…
[目潰しか。と妙に納得した。クラットがこんなに血気盛んだと思わなかったので、すこし戸惑い気味に]
お化け…?
……――塩で悪魔も浄化できるのだろうか。
[ふと、今朝のことを思い出しながら]
―とある倉庫前―
くけせせせ。うまい具合に独りきりになってくれたな?
[気配を消し、そろりそろりと倉庫に近づく影ひとつ]
あの保護者みてーなのも今はいないみたいだし‥‥、
あんな小娘一人に手を焼く俺様じゃねーや。
[により、と意地の悪そうな笑みを浮かべると、倉庫の中へ入り―――即座に、鍵を閉めた。
本来は外側からしかかけられない筈の鍵を、悪魔の力でかけたのだ]
いざとなった時の僕は強いですからね……
[でも塩ではきつくないかな、と思いながらも戦闘態勢(自己流)は崩さない。]
悪魔?
うーん、わかんないけど、何かしらの効果はあるんじゃないですかね?
………。
そうか。
[強がりなのか判断しかねたけれど、なんとなく元気なクラットに励まされて、僅かに表情を緩めた]
ところで、…何故そんなに塩を持っているんだ…
[そもそも?と首を傾げる]
―――!
[扉の閉まる音で、ばっと後ろを振り返る。
そこには、見覚えのない誰かの姿(>>214)]
‥‥‥‥Wer bist du《あんた誰》?
[顔を顰め、警戒したままそう訊ねる]
‥‥Freut mich!
《初めまして!》
Ich heiße Neid=Von=Schlangefang.
《俺の名前はナイト=フォン=シュランゲファングです》
Sag Neid zu mir!
《ナイトと呼んで下さい!》
Wie heißen Sie?
《あなたの名前は何ですか?》
[ナイトは嘘くさい笑みを顔に貼り付けたまま、アーニャ(>>218)に独語でネッドへしたのと全く同じように答えた]
……〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
[背後に向けて、塩を握っては投げ握っては投げ]
?
でも、ツイてない日なんて、たまにはありますよ。
元気出してください。
[>>219]
‥‥Меня зовут Аня.
[敢えてロシア語でそう返し]
‥‥あんたね、探検家さんが言ってた「宝探しのもう一人の参加者」って。
[まだ本題を尋ねるには早い]
‥‥Да.
[友達か、と問われれば(>>225)是と返し]
‥‥あのさ。変な事訊くけど‥‥
その、Neid=Von=Schlangefangっての。
‥‥本名な訳?
……じょ、冗談きついですよーーー!
[袋の中にある65%の塩を消費した]
……え、あ、そうだったんですか?
[驚いたけど、なんだか少しほっとした。]**
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