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七つの大罪――…
[内容はともかく、多少は心得ていた。悪魔の解説を受け、神妙な表情で聞く。
どうあがいてもオカルトらしい、と悟り]
……なるほど。
――「何故」「どのように」「何のために」
……いや、
[偶然かもしれない、というアーニャから視線を逸らし、足元を見る]
考えていたんだ。聞いてくれるか。
原因は、アーニャの言うとおりかもしれないし、
霊的内容は偶然なのかもしれない。
しかし、実際に事件が起こっているのは事実だ。
では、一体いつからか、と――
[それがオカルト的要因なのか、現実的事件なのかはともかく、]
ひとつは、その「ナイト」、あるいは部外者により起こったという可能性。
ふたつめは、単純に何事も無く、彼らは勝手に何処かへ向かったという可能性。
……最後は、
[言葉を切る。あまり考えたくない。]
・・・・
―――もとから計画された行動だった、という可能性だ。
[だとしたらどういうことか。その意味を込めて、悲しみの入り混じった表情で彼女を見つめた]
‥‥‥‥‥‥‥‥。
[黙ってヒューゴの言葉(>>187>>188)を聞いていたが、最後の可能性を聞いて]
‥‥その、最後の可能性だったら良かったのにね。
[否定はせず。苦笑しながら、そう答えた]
そしたら、あたしがぜーんぶ白状すれば終わりだもん。
[無理矢理明るい声を作り、くるりとヒューゴに背を向けて]
‥‥話、それで終わりかな?
それじゃああたし、ちょっと行くとこあるから。じゃあね。
[一方的に話を切り上げると、走ってその場を後にしただろう――]
[無理やり誤魔化すような口調を聞くと]
………白状、って。
[何を?―――聞くが早いか、背を向けた彼女を後ろから抱きとめた。誤解されている。]
違う。
―――――……「イズミ」だ。
―――あ…
[するりと抜けて立ち去っていく彼女に、どうすることもできないでいると]
…………
[ばさばさばさー…っと、屋根から雪が落ちて降りかかった。]
[ぷあ、と雪から顔を出すと]
…………なんでだよ…
[割とリアルに落ち込みつつ、まだ背中が見えるのなら]
―――……。
[何か叫びたかったが、うまくいかない]
[走った。人気のないところまで。
無人であった空き部屋の隅の方に、体育座りの格好で座り込む]
‥‥全部、あたしの力不足が招いた結果なんだ。
だから、あたしが責任を取らなきゃ。
だって、あたしは会長だもん‥‥。
[勿論、責任を取る=辞職、ではない。そんなものは責任を取ったとは言えない。
仮にするにしても、事態をきちんと終息させた後でなければ]
『…………』
‥‥‥‥平気。このくらい‥‥なんでもない、もん。
あたし、元々ひとりだったんだから‥‥
‥‥ちょっと、一人にさせて‥‥お願い。
[心配するような『声』すらも拒絶する。
今は、ただ一人になりたかった*]
‥‥あぁ、あいつオークラっつーのか。
ただのニンゲンの癖に生意気だっつの。
[ちょっと拗ねたように口を尖らせてイズミ(>>+2、>>+35)に頷きいて]
ちょっくら仕返ししてやっかァ‥‥
やられっぱなしは俺様の趣味じゃねぇ。
[クラットにはどんな悪戯を仕掛けてやろうかと思案しつつ*]
/*
墓下メンツへー。
俺様と絡みたい時はメモとかで呼んでくれな?
こっちでは悪魔モード全開でくけせせせだぜー!
[一旦部屋に戻って、さんざん落ち込んだ後のこと。――どうしようもなくなってしまい、森へと。――目が赤い]
――っ、と
[一つの木に登った。木に登るのなんて久しぶりだ。葉がないので登りやすい。冷たい風が頬を撫でた。
周りは山で、海で、森だ。川がない――]
[しばらく。18分くらい、ずっと去りゆく雲や遠くの峰を眺めていたものの、強い風に煽られ]
――あ。
[+表+ 表/落ちる 裏/落ちる]
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