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う、ううん……
[ぴよぴよ、と頭の上をひよこが飛び回っている。廊下で動けずにいると、何か周囲がざわついている感じがする。そして、聞きなれた声――サリィか?――に呼びかけられた気がする]
ゆか、た……?
[頭が働かないまま、返事をした。なんだか、そういえば全身が妙に涼しい気がする……]
……脱げ……え?
[ようやく、意識を取り戻すと、先ほどと同じショーツ1枚で旅館の廊下で大の字という、とんでもない格好になっていた]
[>>352]
‥‥うん、わかるよ。わかってる。
ごろーはわざとそういう事する子じゃないもんね。
あ、それはあたしが回収しとくよ。ちょーだい。
[両手で抱えていた生きてる方の蛇の頭だけを噛まれないように持ち、胴体部分は肩にかけるようにして片手を空けると、ヒューゴに手を差し出しただろう]
[蛇の首元を緩急つけながら押すことで口をパクパクさせながら、レネやユーリやアーニャがざわざわするマリーベルの方を見た時、マリーベルはもう服を着ているのだろうか]
………ジャージがいるな…
[おでこに手を当てた]
[>>359]
どうって‥‥供養するに決まってんでしょ。
[むしろそれ以外に何するの?とでも言いたげな表情である]
あ、あぅぅ……
[まだ体が自由に動かさない状態で、涙目になりながら、ぱくぱくと口を動かした。また見られてしまった……しかも今度は恐らく大勢に]
えっと……へ、蛇は……?
[周囲の人間に、蛇はヒューゴが『適切に対処』した、ということを教えてもらうだろう]
く、ぅぅ……そう、か……
[その後に、なんとか立ち上がれるようになると、真っ赤になって浴衣を拾いに行く]
[拾いに行こうとしたところに、サリィ(?)から浴衣を渡されるだろう]
あ、ああ……ありがと、な……
うぅ、なんで毎回こうなるんだ……
[渡された浴衣を着なおして、立ち上がる]
ま、眷属の一匹くらい犠牲になってもしゃーねぇわな。
こういう事が有り得るから、俺様行きたくなかったんだよ‥‥
[ぶつぶつ言いつつ]
どうだ、俺様の力は?まだまだこんなもんじゃねーけどな!
[くけーせせせと笑いながら、そっとイズミの腕に触れて]
痛ぇんだろ?さっきぶつけたの、俺様知ってるぜ。無理すんなよー。
[によによと笑いながらぽんぽんと軽くたたけば、彼女の腕の痛みは引いただろうか]
/*
Oh...すれ違いサーセン
[>>363]
‥‥まぁ、今日は無理だけど明日あたり保健所に連絡してどうにかして貰うのが一番かなーとは。
[片手に持っている蛇と視線を合わせつつ]
―ちょっと前―
[>>+21]
踏まれたくらいで死にゃあしねーが、痛い。
[真顔でそう答えて、部屋を飛び出したイズミを見送っただろうか]
‥‥面白くねぇの。
あいつが喜ぶと思ったのによ。まだ足んねぇのか?
[首を傾げながら、ぽつりと]
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