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[男子部屋での会議が終われば自分も探索に出掛けるだろう]
んー。ちょっと気分転換。
どこいきましょうね。
2(6)とか?
1.みごとな祠
2.怪しげな森
3.すてきな湖畔
4.普通の山
5.なんらかの海辺
6.すばらしき旅館
えっと、これ、俺がアメリカに宝探し行ってたとき、結果が出なくて、今のお前と同じように焦ってて、さ。
その時に、協力してくれてた現地のガイドさんから言われたんだよ。
訳すとな?「小さな一歩の積み重ねが、いつか大きなストライドになる」って意味なんだってさ。
…一歩づつで、いいんだ。ただ、歩みを止めちゃダメだ。
必ず、結果はついてくる。
[ユーリ君的にいま一番行ってはいけないところに突入するところだったが、そこはかとなく、二人は旅館に着いたようで]
森!オズの魔法使い!
マイナスイオン!ウサギ狩り!しいたけは外に!
[変なテンションで区間10(10)へ]
>>210
へへっ、そっか。それならいいんだ。
困難があっても、挫けそうなことがあっても、チャレンジはし続ける必要がある。
でも、一人では本当に難しい。
そういう時は、ユーリやランス、ルターにレネ…サリィちゃんでもいいな。仲間に相談すりゃあいい。相談までいかんでもうまくいかないってグチるだけでもいいと思うぜ?
もちろん、俺でもいいんだぜ?
愚痴でもなんでも聞いてやっからよ。
お、俺か。
[>>212 ここまで説教というか、そういうことしといて、自分がはぐらかすのは失礼かな、と]
…イズミちゃんが、気になってる。
なあ、お前、イズミちゃんのことどう思った?
[気付いたら結構奥地にいた]
やばいよやばいよ…なんか鳥が哭いてるよー…
ドラゴンフライくらいなら出てきそうですよー…
[念のためMPを回復させておく]
森の空気は綺麗だなあ。
そっか、忙しかったもんな。
[生徒会長としての役割に、今回の旅行の調整。特に旅行前の一週間はかなり多忙であったと聞いていた]
んー、あの子、さ。笑わないんだよ。いや、笑うことはあるんだけど、それも愛想笑いとか、そんなんばっかで、心から、つーか、あー…こういう感じの笑顔がない。
[言葉で伝える自身がないから、自分でニコーッっていう会心の笑顔を見せる]
[(>>+2)]
Das ist richtig!《その通り!》
[貴方の世界なの?と問われれば、満足そうに頷きながら是と答え]
いいや、お前はお前のままでいいんだ。
悪魔とかニンゲンとか、そういう種族とかはどうでもよくてでな。
そのままのお前が、俺様は気に入ったんだよ。
嫉妬深くて、誰よりもニンゲンらしい。俺はそういう奴が大好きなんだ。
愛していると言ってもいいね。
[さらり、とクサい台詞も吐く]
俺様の力が見たい?
いいだろう。では手始めに―――何をしようか?
リクエストはあるか、Prinzessin《お姫様》―――?
[恭しくイズミの前に跪くと、彼女を見上げ、手を取り、その甲に唇を落としただろうか―――]
え?
あ、…うん…
[忙しかったから、…だろうか…。確かに忙しくはあったのだが、――どうも腑に落ちない顔をしつつ]
そうなのか…それで、心配になったと。
――昨日言っていたのはそういうわけか…。
[にこーっと笑うネッドを見て、成程と頷く]
!?
[いかにもな宝箱がある]
わーい宝箱だっ、開けちゃ…
[なにか見えた。即死魔法とか会心の一撃を連発されそうなのでそっとじた]
帰ろうここは危ない。
[結局手ぶらで旅館に帰る。向かった先は2(5)]
1.卓球場
2.ゲームコーナー
3.女の子の部屋の前
4.宴会場
5.男部屋
……迷った気がするわ。
何でこんな同じような部屋ばかりなんだろ。
まぁ、同じ建物の中なんだから、きっと知ってる所にたどり着くよね。
[一人でうんうんと頷きながら、旅館の廊下をうろうろ]
元から、赤いおさげもそうだし、くりっとした目もかわいいなーって思うんだけどさ、笑ったらもっとかわいいんだろうなーって思うんだ。
そしたらさ、みたいじゃん?やっぱ。
それに、笑わない、笑えないってのは、辛いんだよ。
…俺もそういうときがあったから。
[ゲームセンターに向かう途中、なんか迷ってそうな女の子を発見する。]
へいそこのかわいこちゃーん僕と一緒にゲームコーナー行きません?
[変なテンションは抜けない。ちなみにアンナについて+表+表:事情は聞いている 裏:まだ知らない]
[ランスと一緒に旅館に戻ってきて、それから。
もしかしたらどこかへ行こうと誘われたかもしれないが、1度部屋へ戻ることにして]
………あ、お返事くれてたんだ………。
アーニャちゃん、ごめんなさい…。
[そこでようやくアーニャからメールが来ていたことに気付いた。
全然気付かなかった…と呟き落として、返信作成]
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