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[バスに揺られ、わいわい騒ぐ部員たちを横目に]
ふん……気楽なものだな。
これから先、我々が向かう先にどのような恐ろしい災厄が待ち受けているかも知らずに……。
[そう……この時はまだ誰も気づいていなかったのだ。まさか、温泉旅館であんなイヤーンなトラブルが降り注ぐことになろうとは……]
はあ…
[訳のわからないことになった、と猫背になりながら旅館の廊下をあるいている。アールグレイはどこだろうか、などと思いつつ]
[なんとなしに、薄く積もった雪を指で掻いて握った。
半分は溶けてしまうも、それなりにまるくなり]
……
[小さな小さな雪だるまができた]
………あ、着いたんだ。
[バスから降りる面々をぼんやりと眺めて呟く。
移動中は車内の温かさと座席からの振動の誘惑にまけてほとのど寝ていたので、覚醒状態にはほど遠く。
そんな状態で動き出すから、バスから降りるのはきっと最後の方]
[早々にホカホカな彼女は、髪にタオルを巻きつけ化粧台で]
……しっかしレクリエーションなんてよくやるわねー…
台無しになっちゃうのにさ。
まあ、でも景品がでるというなら。
[何を書くか迷い]
[そうこうしているうちに旅館に到着し、バスから降りる]
……ふっ……なるほどな。
予想通り、邪悪なオーラが渦巻いている。
どうやら悪魔がお待ちかねのようだな。
[期せずして、その発言は現実のものとなるわけだが。]
[書いては、消し
書いては、消し。]
ふ、ふん!
[存在感とかかいたらどうなるんだ?と考えつつ]
(形のないものだったらどうすんのかしら)
[悩んでいる**]
わっ、すごい!
[バスから降りて、外の冷気をあびれば目も覚める。
そこに綺麗な景色と風情ある旅館があればなおさらで。
どこに行くにしてもまずは荷物を置くところから。
軽い足取りで旅館の中へ]
[部屋に荷物を置いて]
ふん……。
「デス・ファントム」の奴らの攻撃があった時のことを考えると、動きやすい服装に着替えておいたほうがいいか……
[そういって、服を脱ぎ始める。それにしても、こいつの追っ手は何種類いるのだろうか]
[浴衣に着替え終わって]
……どうやら他の奴らは浮かれているようだが、油断は大敵だ。
どこに奴らが潜んでいるか分からないから、念のため旅館の中をパトロールしてくるとするか……
[いそいそと、浴衣姿で旅館の散策に出かける]
[ちなみに向かった先は+表+]
表:ユーリのいるお風呂だった
裏:違った
[大浴場たどり着く、少なくとも自分が育った文化には誰か他人と風呂に入るという概念はなかったため、若干恥じらいはあるものの。]
慣れてしまえばなんてことはないですね。
[いざ浴場に入れば、事前学習してきた通りにマナーを守って入浴しました]
はへー…足がこんなにのびのびできる…
[誰かが向かっているのは、当然知らない]
……んむ?
[かぽーん、という効果音が聞こえてきそうな、脱衣所の入り口を見つける。どうやらこの旅館にいくつかあるお風呂のうち一つのようだ]
ほう……ふふふ、感じるぞ、「負荷電離(マイナス・イオン)」の力を……。
ふむ、来るべき戦いに備えて、力を蓄えておくべきか……。
[脱衣所に足を踏み入れる。脱衣かごのうち一つに服が畳んで置いてあったかもしれないが、気づかなかったらしい]
大勢の奴らと馴れ合うのは苦手だからな……人が大勢来る前に、早いうちに入っておくか……
[ふぁさ、と柔らかい衣擦れの音とともに浴衣をその身から脱ぎ捨て、脱衣かごに畳んで入れる]
「奴ら」も、到着早々襲ってくるようなこともあるまい……
[そっと温泉への扉を開く。こちらも温泉の入浴マナーはある程度守っている]
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