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−家の下手−
[ボクシンググローブを外しながらぶらぶらと歩く。
車から置いて行かれたら、
その時はその時と思っているようだった。]
おやすみ、フレデリック。
[どれくらい景色を眺め、ぼんやりしていただろう。
眠そうに目を閉じかけている子ネズミの頭をそっと撫でる。
優しい風が吹く。花弁がそよぐ。
蒲公英の色はシリルの金髪に似ていて、
フレデリックの纏う光と同化し、ゆっくりと――]
そろそろ戻らないと。
……あれ、……もしかして。
[立ち上がり辺りを見回せば、遠くの彼方に何か見える。
乗り物、バスのようだ。
マルセーの借りたものかもしれない]
宝物は見つかったのかな。
[蒲公英の花弁を一枚だけ貰って、大きく深呼吸をひとつ。
するすると、今度も器用に降りる。
せっかくだから合流してみよう。
何も乗っていない肩に視線をやって、眉を下げ微笑む]
―車内>>700―
あれ…その花…痛たたた。
[この星の花だろうか?
シリルが抱いた花を見ようとして、結局止める。
出発前まで安静にしていたが、シリル>>711に再び話しかけられるとこう返事しただろう。]
ん、腹パンに湿布…。
何ていうか、俺格闘専門じゃないのにねェ。
[苦笑しつつ。一条自身は、
そんなにハンスに恨みを抱いたりという事はなさそうだ。
差し出された湿布を大人しく貼り付け、安静にしていた。]
一旦車で駅内まで行って、
大きなものはそのまま貨物車両に載せた方がいいでしょうな。
[ハンス財力により防衛品的なものは買い取り状態だった。
これどうするんだよ的なものもあったが、余るようなら、大原野達が今後の旅に使える物は引き取ってくれるかもしれない。*]
ねえ。さっき泣いてたのって本気?
[蒼竜に聞いてみる]
『さあ?』
[空を見上げるその目が赤かったのは元々だったのか。本当の事は本竜のみぞ知る]
?
[湖畔に人影を見た気がして、バイクを止める。
すぐに近寄ることはせず湖面の眩さに目を瞬かせてから]
あの人は、確か。
[スターライナーの乗客だ。
視力は良い、彼が寝転がっているのも、何かはもちろん分からないけれど考え込んでいそうな様子も伺える。
響くエンジン音を止めた。
話しかけることはせずに自分も少し離れた水際へ**]
あ。
[手鏡連絡を忘れていた。]
まぁいいか。
[大きく伸びをする。
目を閉じて耳を澄ませた。]
悪くはないな。
[ぽつり。]
[うとっとしかけたのが起こされる。
片手で上半身を起こして遠いバイクをじろっ。]
・・・。
[来るなら話をしただろう。]
キューちゃん、見ないかい?
░▓▒▓█▓░░▓▒
そう・・・
[翼竜から発せられたのは声とも言えない鳴き声だが、スッチーには分かるらしい]
一体どこに行っちゃんだ。こんな時まで。
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