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どうやら、被害はクラスの方々だけでは収まらぬ様子。
一体何者の仕業でしょうか……
[いつもの無表情から、少しばかり眉間にシワ。
本日着用しているのは黒タイツです。
立海の靴下は昨夜+裏+。
表:なんてことだ!ぬすまれていた!
裏:せーふ!まだひがいにはあっていない!]
しかし、この全身フードケツユンケ○でもダメか。
[テーブルの上に置いてあるカラムーチョのチップスじゃないほうをわしづかんで口にぶち込む。
返事はあるのだろうか]
[本日の用意が網でないタイツだったためか、未だ世の混乱に巻き込まれてはいないようだ。
だが、油断していられるのもいまのうちである。]
靴下を狙うとは、これが世にいう「ふぇち」というものでしょうか。
……なるほど。
ふぇちとえっちって似てますね。
[大発見。]
―地球防衛軍本拠地―
あはは、ほんとうだねえ、
ひどいなあ。
[素朴に笑みながら言っているが目的語がぼかされている。
だが智は新たな知識を得るためなら割りとなんだって楽しい系である。]
どうやら僕はクリストファーという名前らしい。 大学部の、2年生か。
[学生証を確認した。]
何かわかるかもしれない。
大学部に行ってみよう。
― 職員室 ―
[その机は彼にあてがわれたものであり、椅子もまた同様であった。
当然、私物ではなく周囲と同じタイプの事務用。
だがそこはたしかに彼のスペースであり、そこに居る、という自由が許された空間であった。
机上には教材や資料が置かれているし、僅かながら私物もある。引き出しを開ければ面白味のない事務仕事が待っていることも知っている。なんならうっかり付けてしまった汚れの位置まで思い出すことができる。
教師という役割。それに付随するなにがしか。
それを象徴するのがこの机、この空間。ここに席があるということなのではないか。
つまり、このちっぽけな居場所こそが自身の身分証明であり、己のなすべきものなのだろう]
[そういえば、僕は手帳を持っていたんだ。
古びた革の手帳を開くと、これまで味わってきた大人の味の記録が詳細に記されていた。
僕はこの手帳を、Cの手帳と呼ぶことにした。]
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