情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
― 魔セイウチのハーレム ―
魔セイウチよ。
最近ペンギンについて、おかしなところはなかったか?
[魔セイウチたちはおびえている!――
詰問口調が怖い、と、とてもではないが、情報を聞き出すことはできなさそうだった……]
ソドよ。
魔王の問いに答えぬ魔界の民が、どんな目にあうか。
少し痛い目にあわせてやれ。
[一匹の男と、数十匹の女が形成するハーレムにて。
魔王はソドに命じた]
― 魔王城 ―
[退屈しているサキュバスの前に、魔王の分身が姿を見せた]
余のことを呼ぶのはそなたか、サキュバスよ。
無事百足戦士にあえたかの?
かがみよかがみよかがみさん、この世で一番美しいのはだあれ?
『それは、[下っ端サキュバス サキ]様です』
[などと他愛もない会話をしていた所、横から魔王の分身に話しかけられた>>34]
ひゃい!?
[神出鬼没な魔王に驚かされてばかりのサキュバスである]
はい、ちゃんと剣も返して来ましたよ!
[質問には胸を張って答えた。
百足戦士が今は雪兎戦士になっているということは黙っておいた]
>>35
サキュバスよ……楽しそうだな。
[鏡もどんぴしゃりである]
そうか、よくやったぞ。百足戦士もそなたに感謝しておるであろう。
[流石にうさぎさんになっているとは魔王も知らなかった]
駄賃代わりだ。取っておくがよい。
[ぱちん、と指を弾けば、献上品の中で足がつきそうなもの……でも魔王様に献上されるから超一流の…… ジャパニィズの職人がひとつひとつ角を生やしましたコンペイ糖の子袋が、サキの手元に現れる]
>>+21
でかしたぞ、メラニィ、そしてその部下ケイオスよ!!!
一匹か――見つかった場所からして、売られて散り散りになっている可能性もあるか――
引き続き、残りのぺんぎんたちの行方と、捕獲された経緯を調べ、余の鉄槌を落とす場所を見定めよ。
>>+20
うむ、だが――武器を使うよりも、ほうほう…。
魔界ではあまり見られぬ手法を使いそうだ、な。
[その声は興味津々といったありさまで]
タンガリザよ
メラニィが氷界で魔界ペンギンを1匹保護した。情報などを聞き出すのはまた後になるが―― ワーライオン の行く先は未だ知らずだ。
さぁて……。
[よく見れば、魔セイウチたちは怯えているようだ。ハーレムの中心にいるオスらしき一頭に視線を合わせて、しゃがみ込んだ。
尻が冷たいが、辛抱してまずは説得を試みる]
なぁ、固くなるのはわかるぜ。誰よりも偉大な魔王様に、直々にお声をかけられたんだからな。口をきくなんざ恐れ多いって、すくんじまうかもな。
でもな、勘違いしちゃいけねぇ。てめぇらしか知らない情報をご所望だからこそ、魔王様はわざわざ足をお運びになってるんだ。言葉遣いとか少々なってなくてもいいんだよ。てめぇらの知ってることをそのまま申し上げるのが、何より魔王様のお役に立つんだ。
な?あの方の前で緊張しちまうなら、オレに教えてくれねぇか?
それにほら、ペンギンがいなくなっちまったの、てめぇらも心配だろ?
[じっくりと言い含める。魔セイウチから返って来た答えによれば、ペンギンたちは3(3)
1.一斉にどこかへ向かって歩いて行った
2.一瞬にして消えた
3.何者かに攫われていった]
えへへ、この盾、迷宮で拾ったの。
魔王さまのお部屋に飾ってもいい?
[ちなみに盾についている顔は覗き込んだ相手を反映しているのである。
つまり自分自身を映す鏡なのだ]
そうかな? よかった!
[魔王に褒められれば素直に喜ぶ。
と、そんなサキュバスの手元に小袋が現れる]
これは……。
うわぁ、きれい! 宝石みたい!
[コンペイ糖を掌に載せたり摘んだりしては、きゃいきゃい喜んでいる]
何だって?おい、間違いねぇな?
[思わず魔セイウチの胸ぐらを掴もうとする。が、ぬるっと手が滑っただけだった]
……情報ありがとよ。
ああ、でもな、すぐにお答えしなかったことには、お仕置きしねぇと。
[痛い目に合わせてやれとのご命令ではあった。
魔セイウチのこめかみを両手でぐりぐりしておくことにした]
攫ったヤツがいるってことか……こりゃぁ、見つけ出してしばき倒すしかねぇな。
[眉間に皺を寄せながら、魔セイウチの側を離れた。
魔王様に、聞き出した情報を報告する。
「ペンギンたちは、何者かに攫われたらしい」と]
うむ、ソドよ、見事な代弁であった。
やはりヒトは魔族と比べてこういう点は優れておるな。
[そう評価を下し]
魔セイウチよ。
魔界ペンギンは余のお気に入りでな。今後、何かが彼らの身に起きた場合は、即刻余に報告すること。
それで今回の不敬は不問にしよう。
>>39
サキュバスよ、余への献上か。
ふむ―― そうだな、像はドリルがあれども盾はなかった。
それを持たせるのもまた一興よ。
[玉座の間の扉を空け、ケイオスが作成し、メラニィが指導した、へんてこな像を顎で示す。
さらにへんてこな像に進化しようとしていた――]
フッ
それもまたザントス配下のジャパニィズの作品よ。
星がはじけるような味がする。見るもよし、食べるもよし、すばらしき砂糖菓子だ。すきにしろ。
[ザントス配下のいいところをあげた]
[余談である――
前王は、異界のVIPとの間で春しちゃった責任を取って、引退以下略ということに"なっている" ]
うむ、メラニィよ、タンガリザよ、そしてザントスも聞こえるか?
魔界ペンギンらは、住処から攫われたらしい。
魔セイウチらからの証言が得られたぞ。
― 地下闘技場 ―
『次の対戦相手は――なんとぉぉぉぉ!これは可愛い!ぺんぎんだ!これは可愛らしい!
一体、どうやって戦うのかー!?』
クックックックック……
カッカッカッカッカ…
[なんだか暫く戦っているうちにレベルが上がったというか、ダークな方面に進化してきたらしい。
いつの間にかに、死神ハーディスという二つ名がついたとかなんとか。]
ぺん……ぎん…?
クカカカカ……
まとめて… かかってくるがヨイ……
[これが今まさに魔王様が探索されているペンギンとは露知らず。ぺんぎんたちは、ハーディスを前にがたがたぶるぶると怯えている!]
しかし、ペンギン攫ってどうするんだか……
自分で飼うとしたって、餌のイワシを誰にも知られずに調達するのは難しいでしょうし。
どこかへ売り飛ばす……としても、怪しい宿に売るのは特殊な趣味過ぎるし、
闘技場に売るのは……戦闘要員にはなりそうもないし。
[今まさに闘技場でアンデッドと対峙させられているとは知らず]
[どうやらペンギンはただの見世物であるらしい。客入りがとても良い。可愛いからだろう。
賭け金のベッドの時間も少し長引いているようだ。]
クックック……
その首… ザントス様に捧げてくれよう…
[捧げたら大変なことになるのであった。]
[余は自分で飼うし、寝床にいたらうれしいと思う。
>>44 だが、ソドにはそういわず――]
魔界ペンギンは愛玩に欲しがるものもいるだろう
闘技場は――戦闘要員、というよりも、その手の趣向で入れるやからもあるやもしれんが――
その場合は、ペンギンが自らの意思でなく闘技場に出ておるのであれば、ペンギンのオーナーには厳罰を下そうぞ。
力こそ全てときゃつらは言うやもしれぬが、真の力がどのようなものか、余が骨の髄まで教えこもう!!
[魔王の静かな怒りで闘技場の気温が下がったかもしれない]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新