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[ルーレット。球を転がし、0から36までの数字が書かれたポケットのどこに入るかを予想する賭け事である。奇数の赤、偶数の黒のどちらかに賭けてもよい。この場合、0は例外で赤黒どちらに賭けてもハズレである。]
サテ
1〜20 素寒貧に。元金が返せなくなり、地下闘技場行き。
21〜40 赤(丁)に全賭け、結果は+半+ 当たれば2倍
41〜60 29(36)に全賭け、結果は18(36)
61〜80 0に全賭け、表なら当たり +裏+
81〜100 ビギナーズラックで大当たり続出70
[ハーディスはよく分からなかったので0に全て賭けてみた。が、大外れである。
現実は、そう甘くはなかった!]
ハテ
〜 地下闘技場 〜
[と言うわけで、筋肉な黒服に連れられてあれやこれや。元金が返せなくなった為に地下闘技場行きである。]
色気 トハ このようなモノか……
[対戦相手は、大振りの剣を持つ筋肉質の大男である。自信満々だが、彼もまたカジノでスッてしまったらしい。]
[ルールは簡単。武器アリ、召喚なし。ハーディスは鎌を持って人間と戦った!]
表.圧勝。借金返済!
地下闘技場で暫く戦っているらしい。
裏.ボロ負け。
さらに対戦相手の借金をも背負った!借金につぐ借金でとんでもない負債を抱えることに。
+表+**
[逸る気持ちが文字通り壁に阻まれ、ブルー入りかけてた戦士だが、魔王様の次の言葉を聞けば目を輝かせた>>12
タンガリザからの伝言という形ではあったが、それに対して特にコメントが添えられていないのは、すなわちそれがそのまま魔王からの命令になったということだ。
魔王様の護衛を命じられた。一介の戦士であるこの自分が。
出身地の商店街に横断幕出ちゃうどころか親戚一同パレードしかねないレベルの名誉あるお役目である。
人間界を捨てた暗黒戦士に、田舎とか無いけど]
ははっ!光栄にございます!
[深々と頭を下げ、続くお言葉に聴き入る。
この玉座の間での護衛ではなく、お出かけのお供をさせて頂けるようだ。
今度こそは置いて行かれまいと、採光口から颯爽と飛び降りる魔王の後に続いた]
― 魔界ペンギンの住処 ―
[魔王城の下、影になっているところにある魔界ペンギンの住処――
しかし、今はペンギンが1匹もいない]
魔界ペンギンとは、地上より略奪してきた后が愛してやまないペンギンを、魔界用に改良し、知能を与えたところから誕生した。
時の魔王のブレインでもあったジャパニィズ ヒラガナゲンナイの手による作品だな。彼らは極地での生活に適したから、魔界で一番寒い魔王城の下の氷の島々に住まうこととなった。
余の新たな像のドリルはここから持ってこられたという。
[さて、言われるまでもなく、この任に自分を推挙して下さったタンガリザ様に、後ほど好物をお届けしてお礼を申し上げなければなるまい。
確かお肉がお好きだった筈だが、*05縞馬*の刺身などはどうだろう。
そう考えているうちに、魔界ペンギンの住処に到着した]
寒っ!
……失礼しました。ここへは初めて参りましたが……本当に、さっぱりいなくなってますね。
[生き物の姿が見えない氷の島々が連なる風景は、ますます寒々しい]
あ。そういえば。
温泉に、ペンギンがたくさんいましたぜ。
ただ、ここのペンギンがあんなに暑いところに移動したとは思えませんし、あれは何だったのか……。
[馬刺も悪くない。そういえばサキュバスと喫茶店にいたあいつはどうしただろう。
今は護衛の任務中なので、ちらりと思い出すに留めた]
うむ、ここにいるのは魔界ペンギンのほかには、魔界トド、魔界あざらしのようなものばかりよ。
ペンギンにとっては天敵にあたるな。
温泉にたくさんいるペンギン――ああ、ザントス率いるジャパニィズが生み出せし新種、温泉ペンギンたちか。
彼らもなかなか―― 付加価値のある愛嬌のある顔つきをしていたな
[かわいらしい、という言葉は魔王っぽくないので控えた]
うむ、ここのペンギンたちは熱いのが寧ろ苦手のハズなのだ。
ここよりもっと寒いところ――となれば、氷界となり、実際あちらにも彼らの活動の拠点はあったようだが。まだペンギンの姿を確認したという報告はきていない、な。
心配するな、ソドは舞い上がることなく使命を遂行している。
今は余とともにまかいペンギンの住処にいる。
本当に忽然と姿を消してしまったのだな――
[当たり前の風景が改めてないと思うと、三角すわりしたくなるほど胸がぽっかりと空白が。
まぁ魔王が三角すわりはみっともないので、自室でしかしない!]
ふ、見事よ。
歴代魔王の中でも人間を従えたものはそれほどいない。
先ほど名を上げたヒラガナゲンナイ―― ビューティフルリング それから数名ばかり、か。
そなたがどこまでの高みに来られるか、余も楽しみよ。
――!
[魔王様が、先代様方に仕えた人間たちの名を挙げて、その高みを目指せと暗に告げる。
魂が震える思いだった]
ははっ!精進致します!
うむ、生き物の改良はなかなかできるものが少なくてな…だが、魔界には必要な技術だ。
魔界は日々、住むべきものの進化によって変化する。
魔界に暮らすには、変化に適応する必要があるでな…。
それができぬものは淘汰される。それだけの話だ。
だが――ここのペンギンたちが淘汰される理由など、今の今まで存在しなかったし余もそんなことを赦した覚えはない。
だからこそ、この消失事件は余の心を轢きつけてやまない。
もしも誰ぞ手のものであるならば――
[ぎりぎりぎりぎり]
その時は、護衛などではなく、もっと面白いものをタンガリザとともに見せてくれよう…!
[覇気でそばにあった氷に皹が入って砕けた! やせ我慢のソドの身にもこたえたかもしれない]
― 魔王城 ―
[自分の歌が魔王の笑いを誘った>>3:175とは知る由もなく、迷宮を脱出出来たのは6時間後のこと]
はー、ようやくクリアしたー!
[途中見掛けた>>3:136 5(6)を土産に玉座の間へ向かったサキュバスだったが]
え? 魔王さまお留守なの?
[魔王はつい先程、採光口から飛び降りた所であった>>12]
そんなぁ。
またあの寒い所には行きたくないよう。
[自在に変化する布で防寒着を作ればいい話なのだが、それはサキュバスとしてのプライドが許さぬらしい]
なるほど、魔界に住む物全て、そしてこの魔界そのものも、日々進化しているのですね……!
生き物も、そして我ら個人もまた、更なる高みを目指してゆかねばなりません。
[可愛らしい生き物を生み出せば魔王様の癒やしになるのだろう、と単純に考えていた自分を心で叱咤した>>28]
そしてここにいたペンギンたちも、また彼らなりの方向に進化していたもの。
それを、
[魔王の気が高まり、周囲の氷を震わせ砕いた。
着地のダメージが抜けきっていない戦士の骨身にも衝撃が伝わる]
も、もし、それを何者かが害したとあれば、このソド、この身を鉄槌と化して、魔王様のお叱りをそやつらに叩きつけてやりましょうぞ!
[ダン、と氷を踏んで力説する。着地でぶつけた足が痛んだ]
ふ、それが魔界のものであれば罰を与え
それが異界のものであれば、そなたも余の遠征に加われソドよ。
[頼もしい、と冷たい風にマントばさばさしながらソドに振り返り]
さて、早速聞き取りを行うか。
[そして隣の氷島で。
早速魔セイウチのハーレムに足を踏み入れた]
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