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これ……どうするのが正しい態度なんだ。
…………。
[少し考えて、こちらもにっこり笑って手を振ってみた。
めっちゃ決まり悪そうな顔でこちらを見ている縞馬面に向かって、である]
[とりあえずは放送を流して興味を持ち、自分を探し出して訪ねてくる者がいれば積極性ありと判断し迎え入れよう。
今は積極性があり、よく動いてくれる部下が欲しいのだ。]
……なんだろう、この頭によぎるハーディスの予感は
[>>41 緊急放送が聞こえた。
だが自分の主人の魔神の招聘にもおっとり刀すぎる怪人が強制召集でもされない限り駆けつけるわけもなかった。
今は用事を済ますのが先決である。
用事:玉座の間に安置させていただいた作品にドリルを付ける]
[足を止めた魔界戦士の姿に、サキュバスはさほど驚いてもいないようだが、縞馬魔人は明らかに青ざめた]
ソドさーん!
このおじさんがー、ケ・ー・キ! ごちそうしてくれるってー!
[ケーキ、の辺りを思いっ切り強調していたが]
むきゅ?
[口を塞がれた。
焦り顔で逃げ場を探しているらしい縞馬魔人を、きょとんとした顔で見上げる]
[そして縞馬魔人はにっこりと手を振る戦士>>43を目撃した。
魔人からしてみれば、それはこの世からオサラバだぞというメッセージにも見て取れた]
『ひえーーーお助けーーー!!』
[縞馬魔人はサキュバスから手を離すと草食動物の素早さで逃げ出し。
後には]
あーーっ!
おじさーん、ケーキはーー?
[最後まで事態を理解していなかったサキュバスが残された]
― 魔王城 玉座の間 ―
よくぞまいった。
ケイオスよ。
入れ。
[そして素直すぎる申し開きに、うんうんと頷き]
ご苦労であった。ほう……そなたも子分を持つ身となったか。
子分を持てば、また上の苦労もわかろう。
よい機会だ。かわいがるとよい。
早速、ドリルの取り付けにかかるがよい。
[献上品はありがたく受け取った]
そうだな、異界が余の玉座に忍び込み、像を強奪したとなれば。
――コレは宣戦布告といっても過言ではあるまい。
これを機に親征に行くのもよかろう。
犯人たちは、誰に喧嘩を売ったか、よく知る必要がある。
フフフフ……
……。
[威厳ある玉座の間にまかいぺんぎんを持ち込んだことがばれてしまう。魔王さまがまかいぺんぎんのためにイワシを所望したなどとは、かけらも思わない魔神である。
そうか俺が探しに行くといいかけたら、ダークエルフに先を越された]
……メラニィ。
魔烏賊焼き何個で手を打ってくれる?
[なんかそんなことを言ってしまう人狼である]
[縞馬面の白黒の縞模様が、青黒の縞模様になっている>>46
反面、サキュバスは普通に楽しげだ]
ケーキって……いや、何食うかはどうでもいいんだが。
[縞馬面がサキュバスの口を塞ぐ。その体勢のまま、慌ただしく周囲の様子を窺っている。
――攫って逃げる気だ。戦士はそう判断した。
縞馬面が逃げ出すのがあと数秒遅れたら、喫茶店の窓を蹴破って暗黒戦士が突入するところだった]
お、さすが縞馬……
[尻尾を巻いて逃げていく相手を、追うことはしない。入れ替わりに店のドアから入って、サキュバスに声をかけた]
なんだアレ。おまえが誑かしてたんじゃなかったのか?
[>>32
冷凍馬七チョコレートソースかけに対して、ケイオスが献上したおつまみが実によいアクセントになる。
塩味は転化すればあまみとなる。
これは生ハムメロン、スイカに塩と同じこと。ケイオスは知らぬうちに極上の味を生み出していたのだ]
うむ、実にザントス献上の冷凍馬七とよくあう。
魔ボジョレーヌーボーは今年は猛暑もあって、実に深みのある味わいよ。うまい。
[ちょっと機嫌はなおったようだった]
[怒られなかった]
ありがたきシアワセ。
コブンでございますカ?
[平身低頭して、飲食物を献上。今度はちゃんと食べられます。怪人お手製ですが。
そしてうきうきとドリルの取り付けにいくと]
……ナニカガあった形跡ガ…
[くるんっと首を傾げる。ワーライオンの袋が置かれてからなくなるまでここに来なかったので知らないのである。
ペンギン型ドリルマシンを眺めてひと思案。]
エイッ
[かくして謎の造形の上に、スライムを間に挟んで粘着剤にして坐す機械ドリルペンギンという図ができあがったのでした。
スライムが パーティーから はずれた]
ペンギン、分解しない方がtres bienデス。
[うんうんと満足げ。
魔王様に向き直ると、一つ礼をし]
デハ、我がマジェスティ。
ワタシはこれにて御前を失礼いたしマス。
[優雅な礼と共に許されればその場を辞した]
― 魔界リゾート ―
[>>24にわかに荒れる空模様。
いままでさやさやと気持ちよさそうだった椰子が19程実を飛ばして観光客にぶち当たった。
>>41突如鳴り響く館内放送に、ザントス一の部下を自負するアンデッドの方を見たりした]
[逃げ去った青黒の縞馬を、唇を尖らせて見ていたが]
たぶらかす?
[ソド>>49に話し掛けられ、首を傾げながら振り向く]
ううん、あのおじさんがおこづかいくれるって言うから、ついていったの。
お土産とか買いたかったけど、あたしあんまりお金持ってないから。
でも逃げちゃったね、残念。
[しかしどうして逃げたのか。
しばらく考える素振りをして]
……そういえば、ソドさんはどうしてここに?
ケーキ食べに来たの?
[目の前の相手に疑問を切り替えたらしかった]
これが喧嘩を売られたと考えるか、メラニィ。
[魔王の思念は凄みのある笑みの気配すらあった]
うむ、先遣隊の指揮はそなたに任せる。
必要なれば、部下も連れてゆくがよい。
だが忘れるな。……先遣隊の任は、あくまでワーライオンの奪還である。もしもこれが異界の悪意あるものであるならば、余自らが滅ぼしてくれる。
楽しみは取っておけよ…? クックック。
まぁ何かとそなたでは判断に困る事件もあろう。そなたとそなたの部下には、余と通信の取れる赤水晶を送ろう。
[勇者牧場の柵が破壊された後も、氷の礫が降り注いだり>>1:106、何度も降り注いだり>>1:111何度も生き返った気がしないでもないが、コレを流すのが登場時の“おやくそく”である]
[どこからともなく こえがきこえる]
“ゆうしゃよ しんでしまうとは (ry)”
[なんと! ゆうしゃは いきかえった!]
―魔王城 玉座の間―
うむ、ご苦労であった。
これで、玉座の間も少し威厳が戻ったものよ。
[魔王の機嫌がちょっとなおったのは、ペンギンドリルという存在がけっこうあったのはいうまでもない]
これからも余の為、魔界の為、精進するがよい。
近いうちに、そなたの力を必要とする"何か"が起こるやもしれぬからな。
[ケイオスの退出をゆるした]
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