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バーサーカー アステリオス に 1人が投票した。
ライダー ツタンカーメン に 16人が投票した。
ライダー ツタンカーメン は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、クリストファー ラヴロック が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、杏里 メイフィールド、ダーナ メイフィールド、神父 荏嶺聡一郎、バーサーカー アステリオス、御厨 学、アサシン 鈴鹿御前、一由 智、キャスター、アーチャー 源為朝、菊見 桂、アヴェンジャー マルグリット、白水 立海、ランサー 服部半蔵、宍戸 颯、志久真 唯 の 15 名。
─回想・中等部プール周辺─
?
[むかし。
そう問う青年の言葉に首を傾ぐ。己の昔がどうしたのだろう。
なあにー、と問うように一度だけ瞬いて、
──しかし言葉は熱量を持った光によって遮られた。]
!!
[ぎゅっと目を瞑る。
抱えていた筈のノートがばさりと落ちて、少しだけ煽られて飛ばされる。
ばららら、と勢いよくページの捲れる音が、その風の勢いを物語っていた。
青年の視線が、その一点に結びついたままである事には、気付かないまま。]
[離れた方がいい、という言葉にぱちりと瞬く。
…確かに、先の煽りはそう連発されるものではないだろう──とはいえ、
そう何度も受けたくはない。こく、こくん。と素直にひとつ頷いた。
…と、お土産と差し出されたそれに、ぱちりと瞬く。
もこもこしている。
もふ。と一度握って、その柔らかさに、ぱ。と少しだけ顔が輝いた。
なんだろう、ともそもそ開いて、それが猫型をしている事に
あおい目が丸々と見開かれた。]
!!!!
[にゃんこ!と目がキラッキラした。
ぴょん、と小さく飛び跳ねながらぱぁぁ、と明るくなった顔が嬉しさ指数を容易に語っている。
…たとえ青年の気遣いが一般世間と幾らかずれていようが、
受ける当人が喜ばしいならば問題ない、ようだ**]
―回想:夜―
うん。
[喜んでくれたのならよかった、と満足げ。
その間にも、状況は変わっていく。
走る焔。落ちる太陽。
揺れる空間。不可視のラビリンス。
凝らした眼で辛うじて窺えたのは―――かの少年王の敗北であった。]
―――ざんねん。
もう少し見ていたかったんだけどな……。
[呟きは、場にそぐわぬほどに素朴で素直だ。]
[だが戦いはそれで終らず。
あわやのところでさながら千両役者のごとく登場した姿が何者か気づけば]
……中等部の子、
やられたのか。
[奇しくもあの日初等部の音楽室で邂逅した二組。
奇妙な“縁”もあるものだ。]
……今日は仕掛けない。
家に帰ろう。
でも、その前に。
[杏里と石宮が逃げていった方を横に見る。
智は、そちらを“手助け”するように己の魔力を動かしたのだ。
余計なお世話のうえ、
出所はより大きな神秘にかき消されて曖昧だろうが。]
ちゃんと逃げてくださいね。
……ぼくはまだ、
貴方たちに聞いてみたいことがありますから。
[夜の闇に向けて、ちいさく呟く。
焔。絶望。悲鳴。叫び。
この世すべての悪。
名前も忘れて、
擦りきれて、
―――あなた《たち》はなにをねがうのか。]
―回想・水曜日夜/中等部・プール付近―
[ライダーの放った、熱と風は木の陰に隠れてやりすごす。
離れていたとは言え、危機感を感じ、体の周りにある大気を数分止めもした。
息をするために魔術を解除し、再び木の上からプールを見ると、勝負は決しているのが窺えた。]
……おお、見ろ、普段落ち着いた様子の颯君が、あんなにも声を荒げて悲しんでいる。
全く、素晴らしいな、こいつは……。
[興味があるものを学ぶ過程で、未知なる物が目の前に現れる。
これは、誰にとっても心が高揚する瞬間であるはずだ。
気持ちとしては、ガッツポーズで現すべき場面だと判断したが、拳を軽く握った所でやめる。]
よく考えれば、生徒が悲しんでいるのに、ガッツポーズはまずかったな。
いや、しかし、何とも良い表情じゃないか。
聖杯を得る事とか、誰かの陰謀かもしれないとか、一瞬どうでも良くなるな。
[興味が尽きないといった面持ちで、学はプールを見つめる。]
しかし、サーヴァントを失ったとなると、颯君の命が危ないか。
聖杯と無関係になった、あの颯君をむざむざ殺させるのも惜しい。
[助けを出そうかと思った時、別の者がプールに現れた。]
あれは、確か根古屋君だったか……。
助けに現れた……いや、再契約なのか?
まあ、どうやら彼は大丈夫のようだ。今日は引き返そうか。
[アサシンにそう声をかけると、学は帰宅の途についた。]
−木曜日夜明け前/中等部−
これは――――――、
[戦闘の痕、それはどれだけ派手なものだったのだろう。東の空が僅かに白くなったかという頃に破壊の爪痕を見渡しながら呟いた。]
再生が間に合っていません、か。
[校舎やプール等、最低限の再生は出来ている。生徒達が学園生活を送れる程度には修復が進んでいるが………その壁肌は歴史ある建築物の其ではなく、まるで生物の内臓壁のような、おぞましいものであった。]
昼頃には再生出来そうですね。では――。
[右手を掲げ、指を鳴らす。
パチリ、パチリ。鳴らす毎に景色は滲み、赤肉色した建築物は徐々にいつもの姿へと変わっていく。
破壊された箇所を歩き、示し、指を鳴らす。その端から日常の幻覚が辺りを覆い、歪な姿は埋められていった。]
ひとまずは、これで。
[まるでキャンパスにシーツを被せた様に。荏嶺が異様を隠し終えた頃、東の空に朝陽が顔を出していた――。]
「あら、神父様。おはようございます」
わっほい?!
[わっほい!]
「あら?」
あ、いえいえ。おはようございますシスター長。
「おはようございます。朝のお散歩ですか?」
はい。朝の空気を吸っておこうかなと。
――シスター長、何か見られましたか?
「え?」
いえ、何も見てまいせんよね。何もなかったはずです。
[にっこりと微笑み――内心大慌てで――右手を掲げると指を鳴らし、真紅の閃光が瞬いた――。]
[さて。
ご覧の通り、智は知的興味が先攻すると他が上の空になってしまう悪癖があった。
今朝は既に作っていた玉子焼きを
2回作るといううっかりを発動させたので
朝食が玉子焼き尽くしです。]
うーん
卵を食べ過ぎるとよくないって
爺さまが謂ってたんだけどな……。
[実家では質素な生活をしているようだった。]
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