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煙草売り ヌァヴェル に 4人が投票した(らしい)。
沈黙の ヘロイーズ に 1人が投票した(らしい)。
煙草売り ヌァヴェル は村人達によってたかってぶち殺された。
人狼は食い損ねてお腹が空いているようだ。
しぶとい奴は機巧使い ロッテ、スカウト ウィル、沈黙の ヘロイーズ、探究者 エドワーズ の 4 人だと思っておこう。
なんで!?
[どう見ても、広げた資料の上で考え事を書き残したようにしか見えない]
ええええ〜
[かき集めた資料を捲る]
これの続き、どこ?
[資料室か。思いつく。
詰め所の方に足を向け、ようとして、まだ子猫がこちらを見上げているのに気が付いた]
―中央広場―
[ヌァヴェルと会話を終え、後ろを見送る...]
これで最低限の事は済んだかのう。
エルバン、お疲れじゃのう…。しかし、これからが本番じゃ。
その前に何か冷たい物を買って来よう。ワシの驕りじゃ。
[...は先程の薬草と装備を持って買いに出かけた。戻ってきたら…4(7)の商品が無い?売り切れたんじゃな!]
エルバン、店番してる間、これだけ売れるとは…ワシもまだまだじゃな。
「アブラハムさん…ごめんなさい!違うんです!実は…」
[どうやら泥棒に盗まれた模様。エルバンは実力は確か…足もそれなりに早い…。だが、泥棒の方が一つ上だったとの事…。]
もういい…もう誤らなくていいんじゃ。
商品は盗まれただけじゃが…依頼として張っておこう…
この張り紙を貼ったらお主の仕事はおしまいじゃ。ゆっくりしてくれたまえ。
「いや…僕はまだ…」
心配するのではない!報酬は支払う!
[...は新たな張り紙を書き、エルバンに貼り付けを頼んだ。**]
………あぁ、そういえば。
あの時はクラットの御仁も、猫に顔を掻かれて大変なものだったな。
思い出した。
[本当に忘れているのは、未だウエストポーチの中にある謎の木箱のことだったのだが。
ふいに思考に浮かんできたことに(先程のウィルとの話の影響だろう)、納得したように一人ごちていた]
―自警団詰め所前―
[少しの間だけ辺りを見回したり何か思い出して呟いていたりしたところで、詰め所に向かってくる人影を見つけた。
そちらを注視する――近づけば近づく程に、その姿が詳細に見えてくる]
………やぁ、ヴェル殿。
丁度、今北の割れ谷の異変の状況を聞いたところだったのだが。
まさかヴェル殿も―――、
[先日薬草採りに来ていたヴェルの言葉。巨大化刻印の異変。
ヴェルの表情を見て、「なんとなく」感じ取った気がしたもの。
ロッテの思考にあったのは、彼女が一人ででも北の割れ谷に向かおうとしているのでは、ということだったのだが]
―――ヴェル殿?
[まさか、彼女から薬の扱いに関して指南を受けることになるとは考えもしなかった。
概要は知識として得ていても、実践に必要な専門的な知識まで持っていた訳ではない。
ロッテも初めは慣れないものだったが、それでも次第に判ってきたような気がした]
………あい分かった。
向こうの異変に関しては、僕も助力する心算だ。
薬のこと、被害者の治療も、力を尽くすよ。
[己の方から、ヴェルが何処に向かうのか問うことはしなかった]
[―――聞かずとも、一度だけ、引き留めていた]
先日は、君のくれた煙幕が役に立った。
感謝する、ヴェル殿。
その借りを返すという訳ではないが、これを持って行け。
多少ではあるが、身に着けておけば魔法全体に対する抵抗力を強めてくれるものだと、博士――僕の知り合いが言っていたものなのだがね。
[やや強引に手渡したのは、ロッテが頭につけていた黒いリボン。
この「機巧使い」が冒険者となると言い出した時、それが魔法の察知に疎いことを知っていたその人が付けさせたものだった。
受け取りを断られたとしても、意地を通すような様で押し付けていたことだろう]
― 詰め所 ―
[どれくらい町を歩いていたのかよくわからない。
ただ顔に等間隔に開いたひっかき傷を付けた青年は、その傷をつけた張本人を抱えて詰め所に戻ってきた]
戻りました〜
[何となく顔が上げづらいので、少し前の床を見ながら歩く……歩きづらいけど。
にゃあ、と機嫌良さそうに子猫が鳴いたら、深く深くため息をついた]
あ、ウィリアムさん。おつかれさまです。
[反射的に顔を上げて細身の姿を認めると、ぺこりと頭を下げる。
子猫といえば、伸ばされた手の匂いをふんふんかいだ後、ぴょいとウィルの方へ飛び移った]
また、降りられなくなっていたんで、成りゆきで。
[どこまでも調子の良い子猫にため息をついて、情けなく眉毛を下げて言った]
―中央広場・朝―
[アブラハムの露店の前には三輪自転車に荷物を積んだ赤い髪の女性の後姿>>4:61があった]
やあ、昨日は世話になったな。
品揃えが変わったようだが、お勧めはあるかね?
[やけにてきぱきと荷物を抱えて離れて行った女性にちらりと目をむけるが、店主が裏から出てきて説明を始めた>>4:27ので向き直る]
……通常より効果が高いということか?成分は何が……
コロモグモの毒にも効くのかね?
[孫の手を少し試してみた後、異国製毒消し草をいくつか購入することにした。
さて、自警団はどちらの方向だったか。道を確かめようとぐるりと見回すと、空色の塊>>4:74が転がっているのが目に入った]
……?
[目を瞬かせて、もう一度見直してみる]
……どう見ても、小型翼竜だな……
[上げられた顔に引っ掻き傷を認めれば、なーんだ、と悪いと思いながらも笑ってしまった]
おっと。
[飛び移って来た子猫を受け止め]
なるほど。子猫に危ないことするな、って言っても、言う事きかないだろうしなぁ。
[再犯のこの子は特に好奇心が強いのかもしれない。
そっと頭を撫でてやりながら]
そういえば、北の割れ谷に行ってたんだって?
[と、話を向ける。
こちらからも巨大化魔法について知っていそうな老学者について、話をするつもり**]
― 中央広場 ―
[三輪の自転車を置き、ポコを後ろに。
様子を見ていたが、少しここで待っててとジェスチャーした。
露店の影から影へと渡り、そろ〜っと再び噴水の方へ近づく。
ちらっ、ちらちらっ。
時々、物陰から顔を出して様子を伺う。]
[空色の小型翼竜種の幼生はこちらに気づかず、飽きずに噴水を眺めている。
いつからここにいたのだろうか。恐らく冒険者のオトモだろうが、主人らしき姿は見えない]
これは、どうしたものか……
[迷子ならば放置しておく訳にもいかない。
竜族のボディサインでも覚えていればよかったが、冒険者につくものならある程度の人語は解するだろう]
おい、そこの小さいの。お前の親だかご主人はどうした?
[結局普通に話しかけてみることにしたようだ。
人間の子供と話す時のように、膝をついて視線の高さを下げる。
そもそも人間の子供が苦手なので多少言葉はぎごちなかったが]
― 中央広場 ―
「みゅ、みゅっ」
[リトは、綺羅綺羅跳ねる噴水に興味津々。
エドワーズのことなど、てんで構わない様子で盛り上がっている。]
「みゅ?」
[リトが気付くと、見知らぬ人間が目の前に居た。
成長しないと人語も解さない様子。ぴゃっ、とぷよぷよした丸っこい手足を、ころころ腹這いになったまま、ぱたぱたさせた。]
[じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ・・・]
[そんなリトとエドワーズを、
ヘロイーズが物陰から凝視する。]
[人間の言葉が分からない様子から、オトモとしての友好種ではないと、察せられたかもしれない。
まだまだ、本当に雛のようだ。]
[注意は引けたようだが、こちらの意思は伝わって果たしているのだろうか。ぷよぷよぱたぱたしている様子を見るに、どう見てもNOだ。]
いや、そうでは無くてだな。お前はオトモだろう?
何でこんな所に一人でいるんだ。
[それとも好事家のペットか何かなのか。自警団にでも連れて行けば飼い主が見つかるまで保護して貰えるのだろうか]
……本当に、これはどうしたものか……
流石に野良ということは無いだろうが。
お前、一人で餌は取れるのか?家はどこだ。
こんな所で転がっていても踏み潰されるか、下手をすると冒険者に捕まって食料にされるぞ。
[樹海で危険種を捕らえて捌いていたジェスロや、食材を調達しに来たと言っていたロッテの姿を思い出していた]
― 中央広場 ―
[本来なら、まだ親がいてしかるべきと思えただろうか。]
[ヘロイーズは一旦引っ込むと、両手でそれぞれ拳を作り、気合いを入れた。それから、物陰から姿を現し、噴水の方へ向かって歩き始めた。]
「ひゅい」
[リトが、ヘロイーズの姿に気付いて、
ぱたぱた、ちっちゃな翼を動かした。]
[小型翼竜種の幼生が何かに気づいたように首を上げ、ぱたぱたと翼を動かした]
うん?今度はどう……
[どうした、といい終わる前に横合いから手が伸びてきた手が小型翼竜種を抱き上げる]
む……君のところの子供か?
[片膝をついたまま、どこかで見たような赤い髪を見上げた]
― 中央広場 ―
[リトを抱きかかえると、ぷよっとした、肉球をもっと柔らかくしたような、不思議に気持ち良い手触りがする。
ほっと安堵をした。
そして、振り返ると片膝を立てている紳士を見つめた。
間違いない。間違いないけれど……、]
[じぃぃぃぃぃぃ]
[まじまじとエドワーズを見つめる。
君のところかと尋ねられれば、こくんと一つ頷いた。]
[膝の土埃を払って立ち上がる。身体を少し捻ってコートの裾の土を払い、改めて目の前の女性と腕の中の動物に目をやる]
ああ、そうか。迷子か何かかと思ったが、保護者が見つかって良かったな。
[この鮮やかな色の髪にはどこかで見覚えがある……と思ったが、それよりも無言でまじまじと見つめられているのはどうしたことか]
……そんなに珍しい顔かね?
別に取って食おうとしていた訳では無いのだが。
[こっそり、と覗いているもう一体のオトモには気づくだろうか**]
――あ。
[>>13顔を上げれば笑う顔がある。
でもまあ、下手に慰められるよりはその方が断然いい。同じようには笑えないけど]
猫ですしね。ま〜 無事だったし良かったです。
[友好種のオトモでもあれば、言うことを理解するのだろうが、猫は猫だ。まあそこが良いところでもある、と、気の抜けた笑いを返す]
はい。過去の資料にあった刻印の場所を見に行ったんですが、報告どおりちゃんと壊されていたので原因は別のようですね。しばらくはあっちとこっちと行ったり来たりになりそうです〜
[北の割れ谷について聞かれれば、困ったように眉を下げて、進展がなくてすみません、と、付け加えた]
巨大化魔法について研究している学者さん、ですか?
[子猫を抱くウィルに断って、子猫にあげるご飯を作ろうとしていた手を止める。
ナリヤ図書館で会った老学者。魔素を利用して農作物の品種改良の試み。そして実験の制限]
……なるほど。
その魔法が危険種の巨大化に関わっているのはありそうです。その学者さんのお名前――
[行って聞いてくる、と言おうとしたら、ウィルから既にその老学者が詰め所に来てくれる手はずになっていると聞く。通りがかった自警団員に聞けば、まだそれらしい人は訪ねてきていないようだ]
僕が出した依頼のこと覚えていてくれたんですね。
いつもありがとうございます。
[口元ほころばせて、ぺこりと頭を*下げた*]
―酒場―
[ヴェルと別れてから向かった先で、また昨日のように「豆茶のような」火薬をオーダーする。
そんな中で、張り紙に記された依頼を眺め――そのうちのひとつが目に留まる]
失せ物探し?
[探し物は木の箱という。
落とした心当たりだという場所、それは丁度、昨夜通り掛かった道だった。
――ぱちり、瞬いて]
あぁ。
忘れていた。そういえば僕はあの箱のことを、
……まさかこの依頼の品、これのことか。
[ウエストポーチから出した木箱を手のひらに乗せ、しげしげと眺めた]
[依頼内容そのものの他に、引っかかったこともあった。それは依頼主のフルネーム。
もう一枚張り出されている依頼内容も、同じ名前で届けられていたものだった。其処には聞き覚えのある名前も記されてあった――護衛依頼だ]
………かの御仁、今は冷静に話ができる状態なのかね。
まぁ、とりあえず届け出ておこう。
水中呼吸薬……は僕には必要ないものだが。
割れ谷へ討伐隊が組まれる折には、或いは薬の一つとして携えても良いやもな。
[酒場のカウンターに、失せ物探しの依頼品であると思しきものを見つけた旨を話し、木箱を手渡した。
直接依頼主に会って届ける、という行動は取らなかった。
一先ずは、依頼人が結果を確認するのを待つことになる]
しかし。
何処にでも、心配性の兄というものは居るものだね。
まぁ、心配性という点は、僕に言える台詞ではないやもしれぬが――。
[彼の「可愛い妹」の行方については、敢えて、何も言伝することは*なかった*]
[...は残った品物で商売を続ける。ヌァヴェルとヘロイーズから薬草を見ながら。
すると酒場から戻ってきたエルバンが突然何か言い出した。]
「アブラハムさん!私はこの依頼を受けたいです。」
[何と泥棒確保を挑んできたのだ。悩む...にエルバンは…]
「泥棒ごときに負ける様じゃ、冒険者として失格になります。
このまま誰かに任せたらいつまでも冒険者になれません。今一度…お願いしたいのです。」
[「何か悪い物を食べたのか?」と思いつつ、...は…]
この依頼、別に誰が引き受けても良い。例え誰であろうとな…。他の依頼でもそうじゃよ!
では、報酬は………である。引き受けるかね?
[エルバンは首を縦に振る。そして*見送った*]
どうやらエルバンは勇気を持ったそうじゃが…やっぱり持ってない気もするのう…。
もし、その学者さんが考えた魔法が利用されているなら、刻印をみてもらったらわかるんでしょうか。
……壊れちゃってますけど。
[猫のご飯皿を持ったまま、思案げに視線を巡らせた]
魔法に詳しい人なら解るのかな〜 って、ちょっと君、待って、ほら。
[子猫がせがむように前足を伸ばしてくるから、ひっくり返されないうちに、ご飯皿を床に置く]
モーリッツさん、と。
魔素で作物を大きくする、か〜 そんな身近な魔法の使い方もあるんですね〜
[感心しつつ、持っていた資料の端に、名前をメモする。
礼をして、頭を上げると手を振るウィルがいて]
あ、ごめんなさい。
[つい、頭を下げてしまうのもこの青年の性分。
けれどその性分で、ちょいちょいウィルを困った顔にさせている気もしている]
でもウィリアムさんには、いいえ、冒険者のみなさんにですけど。本当にありがたいと思っているんですよ。
[なんとなく、それは伝えた方が良いと思った。
肯定するように子猫がにゃーと鳴いた]
どうだろうなー、オレも魔法には詳しくないし。
……っと。
[前足を伸ばしてじたばたする子猫。
ご飯皿が置かれたのを見計らって、そっと床に下ろしてやる。
子猫は物凄い勢いで皿に駆け寄り顔を突っ込んだ]
ま、これ以上この件について知ってそうな人は思い当たらないし、手掛かりがある方に賭けるしかないな。
―酒場―
[どの位してからか、カウンター越しに報酬としての薬を手渡された。
木箱は確かに依頼主が無くしたものだった、とのことだという。
それから張り紙された依頼の数々を眺めてはいたが、どれを選ぶ、ということも特にないままだった。
北の割れ谷の件、自ずから助力を買って出た手前、街から暫く離れる可能性のある依頼を選ぶことは無い]
お嬢の護衛……ならありやもしれぬが。
まぁ、まずは装備と手荷物を整えてからだな――。
[コイン幾らかを支払って飲んだ「豆茶風の」火薬のカップをカウンターに返してから、ロッテはひとり店を後にした]
同じ系統の者と解れば、モーリッツさんと、あと前騒動起こした人と、接点がある人で犯人が絞り込めると思うんですが。
[ですよね〜 と、ウィル>>38に同意して]
なんとか手がかりがつかめるように頑張ります。
[猫の頭を撫でる男に、笑顔になって頷いた。
子猫は餌をはぐはぐ音をたてながら食べている]
[>>37ここで、と向けられる視線にぱちくりとする。
方眼鏡の男だ、最初下を向いていたせいもあって、気づくのが遅くれた。
じっと見つめてから、はたと、顔に付いたひっかき傷を思い出して、ばつの悪そうに傷を隠し気味に手で触れたりしたのだけれど。
あるいはなにかわかる、と聞こえれば途端に身を乗り出した]
わ、わかりますか?
魔法に詳しい方なんですね。
あ、僕、自警団員のクラットと言います。
[全く最後に付け足すように自己紹介した]
― 昼前・中央広場 ―
やっぱり気になります。
[きょろきょろこっそり。隠れているつもり。]
ヘロちゃんが誰かと会ってるのだ。
あれれー、
あの人、どこかで見たよーな。
うんとうーんと。
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