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―少し前・キャンプ地―
[エドワーズとオノンは、それぞれの言葉で一緒に行くと言ってくれた。オノンがジェスロに色々な選択肢>>25を投げかけ、そしてどうするかと問うのを見る]
……。
[どうするのかとじっとジェスロを見ていると、彼が口を開いた]
「ヴェルはどうしてほしい?」
[急に聞かれて戸惑う。ロッテが消えた方向を目で追うが、そろそろその姿は木の向こうに見えなくなりかかっていた]
………一緒に、来てもらっていい?
[そう聞くと、どんな顔をしただろうか]
―回想・了
― 朝 ―
[ぴちゅぴち、ちゅんちゅん。
ベッドから上半身を起こし、
片腕を伸ばしながら、はふんと大きな欠伸をする。
一緒に起きたポコとリトに、ベッドの上でぺたんと座り、ぺっこりとお辞儀をする。眠い目を擦りながら顔を洗い、身支度を整えた。]
[紅クレーレの花は、メリルから買えたなら小さな鈴を巻かれた姿になって、自分の家の窓際に空の写真立てと一緒に飾られている]
ウィリアムさん、無事依頼はこなせているでしょうか。
[自警団の依頼を受けてくれたその人の、成功と無事を祈りつつ。
青年といえば、副団長から北の割れ谷行きを命じられた。
なにかいろいろとやり途中でもあるけれど、あちらの騒動も気になるのは事実だし]
現場で見たらわかるものもあるかもしれないしね〜
[まあそんなこんなでしばらく町を留守にする]
―そして現在・樹海の深く―
[手分けして必要な薬草をどんどん集めていき、残るは最後の一種のみ。途中なんどか危険種と中立種の間のようなものとの遭遇はあったものの、それなりに切り抜けてきた]
あれで、最後…
[そう言ってヴェルが指差したのは、10メートルほどの崖の中間辺りにまばらに生えた草だ]
更新時間が24時間延長されました。
[オノンやヴェル、ジェスロの方針について意見を挟むことは無かった。その辺りは当人たちの意思に任せる心算だったのだ。
別に絡んでいる依頼――あるいはその他の異常事態の存在は、ヴェル>>19が北の割れ谷のことに言及していたことから推察できていた]
では、後に合流、ということで―――?
[去る間際、ヴェル>>26から手渡されたもの。
香り草とは違うような、何処か自分に近くさえある匂い――火薬の匂いのするそれをじ、と眺め、送り主からの説明を聞いて]
―――ありがとう。
いざという時には使うことにするよ。
[こうして、ロッテはキャンプ地を去っていったのだった**]
―中央広場・回想―
[ウィルが店に来たのは昨日の事?ウィルの未来?ワシとエルバンの思い込み?
混乱しておきながら、...が客に質問してる中、二体のお供らしきものが見えた。
この二人の姿を完全に見えたのは、客が用件を書いてる途中だった。片方は小さな竜、恐らく友好種だと思われる。もう片方は機巧でできた物。]
―回想終了**―
― 北の割れ谷 ―
[クラット>>49が祈ってくれたお蔭か、幸運にも食材と巡り合う事が出来た。
更に、満月は今夜である。
色々と不安はあるものの、コルドにあと1ヶ月待ってくれというのも気が引けるということで、北の割れ谷行きを決意したのだった]
ここが生息地か。
確かにこりゃ、辿り着くのが厳しそうだ。
[崖の上から、小さな浜に打ち寄せる波を見る。
海側からは複雑で狭い入り江が船の侵入を阻み、崖を下りようにも、この入り江の足場は他の場所のように階段状になっていない]
[しかし男が用意したのは、命綱一本のみである]
こんなもんかなー。
[ピックを打ち込み張りを確認すると、気軽な調子でぽんぽんと下りて行った。
足を滑らせたりしないのは魔法の補助あってのことだ]
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