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時報が嫌だと?
私はお前達の方が嫌だ。
そもそも何で皆、同じ顔をしているんだ。
あれか、クローン兵器の類か何かか?
あまりの不気味さに粉々にしてやろうと思ったが、数が多すぎる。
それに私の本命はあの双子だ、それまでは体力の消耗を防ぐ為に、避けれる戦いはとことん避けねば。
「こんな意味不明のカメラマンズの相手をする必要は無い、退くぞ、がきんちょ君。」
私はがきんちょ君の手を取り、一目散に逃げ出した。
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部屋を出た、その時。
さっきまで感じていた大勢の人の気配が消えた。
後ろを振り返ってみると、そこにはさっきまでいたはずのカメラマンたちの姿はなかった。
「消えた・・・?」
あの部屋に取り憑いた地縛霊の類の何かだろうか。
部屋に入り直せば確かめられると思ったが、
さっきまでの恐怖を思い出して、さっさとその場を離れることにした。
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その時ふと腹が減っている事に気づいた
慣れないAEDを使った為に相当のエネルギーを消費したようだ
私はさっそく食料を調達するために探索を開始した
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食糧を探していると、またあの双子が現れた。
「ねぇねぇ、お腹すいてるの?」
「じゃあこっちにおいでよ」
何かの罠か?と思いつつも、私は後をついていった。
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「ついたよ」
「ここだよ」
双子に案内されてたどり着いたのは、予測に反してまともに見える食糧庫・・・・・・前言撤回だ。明らかに危険そうなシマシマの尻尾が奥に見えている。
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手を引っ張られ、何が何やらわからぬうちに食料庫までたどり着いた。
「…なんか怖そうなとこだけど…ほんとにあの双子たちについてきてよかったのかな…」
CN幽にひそひそ話しかける。
まあ来てしまったものは仕方ない。肉をさっそく喰らっているCN幽につづき、とりあえず食べ物を物色してみよう。私は食料庫の奥まった場所に足を踏み入れる。
そのとき私は、危険そうな生物が奥にいることに、まるで気付いていなかった。
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バーチェルサバンナシマウマはコーラで煮込むと美味なことで有名である。
私は「バーチェルサバンナシマウマのコーラ煮」を作り、食べることにした。
・・・おいしかった、また食べたいな。
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バーチェルサバンナシマウマ、おいしかった、また食べたいな。
何故かもう一度言いたくなった。
また出てこないかな、バーチェルサバンナシマウマなら、いくらでも食べれるのに。
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バーチャルサバンナシマウマをもふもふと屠るCN幽氏に気を
とられて、私は気づいていなかった。
今まさに、私たちに迫っている危機に…!
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凄い数のバーチェルサバンナシマウマが逆襲してきた。
勿論、全部美味しく頂きました、暫くはバーチェルサバンナシマウマはいいや。
さて、お腹も膨れたことだし、散策を再開しよう。
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はっ
前方からバーチェルサバンナシマウマの群れが突進してきた。
仲間の敵討ちだろうか?
チャンス!私は戦闘体勢に入った。
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私はもう少し奥にを物色しに足を踏みをいれていた。
前にばかり注意がいき、足元の注意を怠っていた。
……急に床が柔くなった気がしてゆっくり下を向くと、
素敵に危険そうな色のしっぽがそこにあった。
…
やばい、危険な動物を怒らせてしまったかもしれない。
なにか来るかも、と少し身構えていた、が。
…あれ?何も起こらない?
もう少し注意深く見るとそれは尻尾の残骸であった。
その動物本体は…幽によって既に食されていたのだ。
助かった…。
私はふぅ。と息を吐いて食料の物色を再開した。
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いざ戦闘が開始されようとしたその時
シマウマ達が蜘蛛の子を散らすように逃げて行った
ズンッ…ズンッ!!
なっ!!地震か!?
私は身をかがめたが原因は前方の影から起こってるものだと察した
程なくして姿を現したのはシマウマではなかった
「そんな…T−REX?……実在していたのね」
生物界最強の生物が大地を揺るがしながら私に向かってきたのだった
■
「あ、いえ、あの…結構です。お気持ちだけで」
T-REXも嫌だったが、コーラ煮も嫌だった。
行間どころか発言間でT-REXを撃破するCN幽に、私はすこし引いていた。
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私たちがレックスを食べていると、原始人のような男が突如乱入してきた
私はその男を「ピクル」と名付けた
言葉は通じないが、食のわかる男のようだ
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