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[冷気を吐きながら、フリードリヒのつぶやき>>1:69が何を意味するのか考えていた]
うーん…これはひょっとして+裏+
表:同族さん!? Σ(*゚∀゚*) 冷気をまるっきり排出しない新型防護スーツ?!
裏:珍獣として売られる!? Σ(゚д゚;)
剣はスペード、貨幣はダイヤ、棒はクラブ、杯はハート。
読み替えれば、これでもゲームは出来ます。
[2枚の剣と、ダイヤとクラブ。]
物語を思い出しましたよ。+裏+
裏・とても暖かな
表・とても残酷な
物語を。
[滔々と語るように。]
昔々、ある所にとても仲の良い、
黒と赤のきょうだいが居ました。
実際は兄弟なのか姉妹なのかは確かでありませんが、
兎に角、血の繋がったきょうだいだったようです。
ある日、二人は旅に出る事にしました。
遠くに見える大きな紺◆色の星へ旅をしようと。
道のりは穏やかではなく、
二人は道を阻む者へ二振りの剣を振るいながら、
遠い遠い星へと、歩いて向かったのです。
そして、ようやく。言葉では言い表せないくらい、
永い永い月日を経た後に、二人は辿りつきました。
目の覚めるような、
紺色の星に辿りついたのです。
旅立つ時は、鬱金◆色に輝いていた二人の顔は、
今は紅檜皮◆色になり、紺の星と共に輝き出し始めました。
星が尋ねました。
「お前達は、何故剣を振るって歩いてきたのか。」
+裏+(裏・黒/表・赤)が言いました。
「私達の命を奪おうとしたからです。」
そこにはどんな景色が広がっていたんだろう?
[バーカウンターに凭れ、傍のフリードリヒの話を聞いている。
ちなみにイザベラの探偵云々は面白そうに様子を眺めつつ]
……星も面白いことを尋ねるものだ。
[などと呟く。
グラスを傾けながら、彼に視線を向けてはいないが耳はそちらに]
>>41
お話には、水の星ともガスの星とも、
詳しい景色は描かれておりません。
[面白いことですか?と首の動きで問いかける。]
聴くものの想像にお任せ、ということですか。
語り継がれる物語としては相応しいかもしれませんね。
[そのひとそれぞれ、辿りついた場所を思い浮かべられるほうが]
……。
剣を振るう理由を聞くなんて、と思っただけですよ。
[口元に笑みをうすらと浮かべた]
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