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高校生 夕凪綾華 に 1人が投票した。
新聞記者 佐倉道昭 に 2人が投票した。
村吏 大河内敏樹 に 3人が投票した。
理髪師 和泉祐介 に 1人が投票した。
村吏 大河内敏樹 は村人達の手により処刑された。
次の日の朝、新聞記者 佐倉道昭 が無残な姿で発見された。
現在の生存者は、高校生 夕凪綾華、茶房「びいどろ」 高屋敷椿、アルバイト 山野葵、理髪師 和泉祐介、採集家 宮田幸助 の 5 名。
[杭を打った手に残る感触。
脳裏に蘇るその瞬間の大河内の様子を、
思い起こすまいとするように緩く頭を振る。
屍鬼を退治できたのかどうか、それを知る術はないが。
大河内が屍鬼であっても、そうでなかったとしても。]
今日も屍鬼に杭を打つべきである事には、変わりがない…。
[そう呟いて、佐倉の行方に思考を巡らせる。
おそらくは、屍鬼の襲撃を受けて連れ去られたのだろう。
彼が襲撃されたのは、村にとって痛手であるように思った。
そして同時に、彼がもし起き上がったなら。
村にとって脅威となるのではないだろうか。、と。]
[心ここに有らず、の様な虚ろな表情で呟く]
私……【佐倉さんに杭を向けた】、気がする……。
ごめんなさい、正気を失いかけてた。
でも、何故私、生きてるの?
[ふらりと、身体が揺れて。
軽く頭を抱えた]
私、和泉さんにだけは、杭を向けたくない。この人の声、すごく安心出来るから。
[そう言いながら、カウンターテーブルに突っ伏して**]
[杭が打ち込まれる一部始終を、蒼白な顔でじっと見ていた。
きっと、目を逸らしてはいけないのだろう。
大河内に杭を打つべきと進言して、己の手は汚さずにその様をただ見ているだけの彼女は、杭を打つ男衆よりも業は深いのかもしれない。]
私……私も、何もできない、です。
【ただのウエイトレスですよ。(非医者)】
>>2
議論以外の印象からの所だと、共感は得られないとは思うけど。心理的にやり難いことってあるし、テンションみたいなものは、議論がなくても見えるのよ。
そうして皆さんから感じたものは、昨日言ったつもり。
印象と、後は>>1:3ね。出たら吊るわよって語感が村側の強気に感じたの。
少なくとも、それで様子見たいと思ったんだけど。
今日の印象もそこからズレてはいないわね。
椿さんも似たような感触を持ってたように見受けたけど、どうかしら?
ええ、そうよ葵ちゃん。貴女の言う通り。
吊る…っていうのは何か、わからないけれど。
…あら。皆さんお医者様の資格はお持ちでは、ないのね。それなら、私の予想通り。
佐倉さんが、そうだったのね。【私は医者ではない】
そして、誰も医者を名乗らないという事は。
[ちらと、杭を打たれた大河内に目を向けて]
――大河内さんが、屍鬼だったのね…。
残念だわ、もっとお話しが、したかったのに。
単純に、大河内さんの印象がどうしてもっていうのもあったのだけれどね。
和泉さんの言葉に安心する感覚は、私も理解できるの。
大河内さんに対して最後まで判断しようとしていたのもちゃんと向き合ってる印象がするしね。
でも、絶対に信頼する、とまでは言えないです、私は。
初日の印象を一言で言えば「どの役職でも驚かない」だったんです。和泉さんのことは。
もし、大河内さんが村人なら、もう後がないんですね。慎重に判断したいです。
……佐倉さんの美味しそうに食事する姿は、もう見られないんですね。
信頼していたのに、寂しい、です。
わたし、佐倉さんは屍鬼かもしれないと、思っていたわ。大河内さんの恐れは、誰でもが持ちうるものだと思うから。でも、その佐倉さんは、いない。他にまだ、屍鬼が、いるのね。
宮田さんも、葵ちゃんも、綾華ちゃんも、違うと思う。
…和泉さん。あなた、じゃないの?
ねえ、正直に仰って?
[そっと和泉に近づき、その頬に触れ。(和泉投票は椿)]
医者は、もう生きていない…?
じゃあ、佐倉さんが…?
佐倉さんが医者だったら、昨日のうちに名乗り出るかと思った。
俺は、綾華ちゃんがもしかしたら医者なのかと思ってたけど…。
佐倉さんが医者なら、一昨日の晩検査したのは椿さんかな、と思った。
椿さんの言わんとすることは、雰囲気で分かるのですが。
言語化が少ないと、こっちが勝手に好意的に行間を埋めてしまってるんじゃないかって不安が湧くんです。
例えば私の「風」は、どういう風です?
もう少し言語化できるなら聞いてみたいです。
そうね葵ちゃん、概ね、その通り。
多少、わたしと葵ちゃんでは感じている事は違うかも知れないけれど。
佐倉さんは…仕方が無いわ。きっと、正直な方なのね。
[くすりと笑い]
大丈夫かどうか、は解らないけれど。
わたし、この中に二人の屍鬼がいるとは、思えないのよ…。
[椿が困ったように頬に手をあてた、その時。ADの青年が、3枚のカンペを出した。
『夕凪の動きは屍鬼なら"心理的にやりづらい"。昨日も今日も』
『残り2手、狼2、占1COで黒出しすれば、黒出し先が誰でも村は悩むに決まっている。黒・占(騙)両方吊っても、2Wなら手数不足。二人残っているなら騙りに出た方がいい。』
『万が一占2COになっても(屍鬼視点、実質)ローラー不可。吊られても占い師は襲撃すれば良い。今日黒引かれでもしてない限りは大丈夫。』]
葵ちゃんはね、場を動かしたがっているの。
リーダーシップを取る太陽とは違う。もっと直接的に、場に影響を与えたい風なの。柳の枝を揺らしたい、できることならその葉を全て吹き飛ばして、幹の本質を確かめたい。
わたしから見た葵ちゃんは、そういう子。
[椿は頬に手を当てたまま、小さく首を傾げて葵を*見た*。]
>>15
綾華ちゃんから杭を逸らそうとしてる感じ…どのあたりからだろう?俺はそうは感じなかったよ。
椿さんかもしれない、と思ったのは、昨夜、佐倉さんも椿さんもまだ話をする余裕がありそうだったのに、佐倉さんは椿さんに対して探りを入れてる動きがないような気がしたから。
最初は、俺を警戒してる雰囲気がなかった(>>2:1)のと、俺の発言をよく聞いてる印象で、俺が意見を求めた時に意見を出してくれた事から、俺を検査したのかなとも思ったんだけど。
椿さんって昨日までに特に強く人っぽいと思える要素を取れるような発言してないように俺は感じたんだよね。
全員が医者ではない、か。
襲撃を含めて、の 雑感として は、
佐倉さんが医者だったのだろう、という事、と
大河内さんが“屍鬼”だった可能性の高さ を感じている。
佐倉さん、大河内さん、は 昨日時点…どちらも判断に迷った。
杭を刺さずに もう少し様子、が 見たいと思った のは、
二人、の 医者についての発言 で 訝った部分、が
“屍鬼”の発言として 納得出来ると 同時、に
“潜伏医者”の発言と、取ることも…出来るかもしれない、と
悩んでいた からです。
三日目…で、もし、どちらかが名乗り出る なら
この二人の色 を纏めて、推測出来る んじゃないかと思った。
ただ、二人の会話を聞いて、て
二人ともが“屍鬼”では無い と感じた。
この人数、では、意図的ライン切りで 互いを疑い合うのは
なかなかリスクが高い。
今日の、全員医者じゃない 状況も、
もし、佐倉さん が医者なら…“屍鬼”はそれを確かめて
医者という立場の乗っ取り が可能だった のに
どうやら そういう動きは 無い、みたいだ。、
既に、一人落ちて…後が無い=盤面目立つ位置に出るのは避け、
殴り愛での勝ち筋を狙っている のか、と感じる事も
大河内さん、鬼だった と感じている 理由。
どの時点…
昨日の佐倉さんのお話を聞いて、それを予想しなかったひとがいるなら、そちらの方がわたしは、不思議。
宮田さん、綾華ちゃん、葵ちゃんはちがうと思う、というのは最初からお話ししてたわね?佐倉さんと大河内さんはどちらなのか多少迷いがあって…そのどちらかと和泉さん、というのも、既に。
[和泉の問いに、逆に不思議そうに首を傾げ]
佐倉さんは、お医者さまの存在を意識し過ぎなの、初めから。探しているのか、ご本人がそうなのか。可能性はいずれかよ。
探しているにしてはあからさま過ぎる言動だったから、きっとご本人がそうなのね、と思ったわ。もしも今日、居なくなっていたのが佐倉さんでなければ…屍鬼の可能性も、考えたとは、思うけれど。
>>18
逸らすっていうのとは、ちょっと違ったかもしれませんね。
佐倉さんの話ぶりを見ているうちに、口数の少ない人に杭を打つことについて、口にしつつも本気でそれを押す気がないように思えてきたの。
むしろ否定させたいのかなって。
>>2:85提案というより意思確認をしてるでしょう?
乗る人が多ければ言おうか思案しているようにも感じて。
考えてみれば、それだけ大河内さんへの疑いが強かったってことかもですが。
大河内さんに杭を打つ主張が強くて、綾華ちゃんのことは口だけと思ったのです。
あとこれは感覚なので要素として強く主張はしませんが>>2:91綾華ちゃんに対する言葉が優しい気がしたの。疑いを向ける相手への表情じゃないように見えたんですね。
ここにばかり思考を割くのは得策じゃないですが。
★佐倉さんは誰を検査したのか。思う所があるなら他の皆さんからも聞きたいです。
みんな、この中に二人の屍鬼がいるようには思えない、と思っているのかしら?
私もそんな感触ですが。
和泉さんは、大河内さんを引き出そうとする言葉が多かったですね。
椿さんは和泉さんを疑っているようですが。この辺りはどう見えてます?
宮田さんは、大河内さんの評価がどっちつかずだったかしら。
>>2:59に何故か>>2:69和泉さんが反応しているのですが、ここの感覚の齟齬は少し解決してない所ではあります。
つまり宮田さんが大河内さん>>2:33で疑いが緩むことに共感できなかったということですが。
こういうとあれですが、仲間を相手にこの歯切れの悪さは出ないように思います。
椿さんの人間らしさですが。
昨日、喋り始めた当初はふわふわっと白視していくからどう判断したものかと思ってたんですけど。
>>2:74の声が聞こえた瞬間、人っぽいなと。
場の問題点というのでしょうか。
そこをパッと見取ってすぐ対処に乗り出した感じ。
大河内さんを庇うのでもなく、疑いに乗るでもなく。橋渡しのような動きだったんですね。
丁度私が困ってる所にいい声だったのですよね。私の声では対処が難しいとまさに思ってた所>>2:75にかかったというのもあって。
ただ、私はそれに対する反応>>2:78がそれを切り捨てた感触で、大河内さんへの違和感が増したんですが。
ここで大河内さんより和泉さんに向く感覚だけ共感できないので。疑いも持っています。
椿さんは優しいから、人を疑うより信じる方が得意なのは分かっているのですが。
和泉さんについての言葉がもう少し欲しいです。
>>25
佐倉さんが誰を診た…のか。
確信は無いけど…椿さんじゃ ないかと思ってる。
理由、は、まず初日時点の動きを見て、初手検査先は選んだだろう事。大田老人の死をきっかけに、それぞれ動きはじめ た、初日…。まだ 判断材料乏しいながら「推理出来る盤面を作ろうという意志」を 俺は、それぞれから感じた。
椿さんは、そこが一番弱かった。
誰を診るべきか 考えると…彼女を選ぶのは、自然な気がした。
二日目。
佐倉さん、駆け引きめいた提案で皆の反応を見て、対話をしていたのに 椿さんに、は、あまり 興味を示さなかった ように思う。
単に、椿さんの言葉が少なかったからか ?とも思ったが、彼女 が、佐倉さんに疑惑を抱いているのが見えても、その姿勢 は、変わらなかった印象。
白だと解っている相手との議論、は 互いの喉と時間を削る。
それは 避けたかったの、か な、と。
あら。そうかしら。わたしはそうは思わないの。
和泉さんが屍鬼であることと、葵ちゃん、綾華ちゃん、宮田さんの全員が屍鬼でないこと、は、全く同値よ。初歩の論理学だわ。
[そう微笑んで、木陰に寄り幹に背もたれて。]
そうやって、ほんの少しだけ論点をすり替える。
そこに、焦りが見えるの。
>>29
まず今朝一番に思ったのは、「佐倉さんが医者だったら困る」でした。
昨日の時点で、自己判断で名乗り出ない選択肢を選んだ以上、医者本人はピンポイントで襲撃されない自信があるはず、と思ってたんですよね。だから、医者は生きてるんじゃないかな、って思ってました。
俺は佐倉さんは信用して良さそうと思ってたので、佐倉さんが医者じゃなかったとしても襲撃されたのは痛手だな、と。…よく考えたら、俺は佐倉さんは人っぽいと思ってたけど、椿さんみたいにそうは思ってなかった人もいたから、そうとも限らなかったかもしれない。
綾華ちゃんを医者だと予想したのは、綾華ちゃんの立ち回りが、襲撃を避けるには上手い手のように感じたからです。ああやって襲撃を避けるつもりの医者なのかな、と。なので、綾華ちゃんの宣言を聞いて佐倉さんが医者の可能性を考えて、不安になりましたね。
葵ちゃん、宮田さん、綾華ちゃんの3人に聞きたいんだけれど。
俺と椿さんの遣り取りを見て、俺が論点を擦り換えてるように見えてる?
俺の言い分と椿さんの言い分を比べて、椿さんの言い分の方が筋が通ってるのかな?
率直な意見が聞きたい。
ちょっと待った。
「屍鬼が2人生存してたら今日1人は医者として名乗り出ても良かったから、今村にいる屍鬼は1体だ」っていう意見にちょっと疑問なんだけど。「屍鬼がまだ2人とも生存してて、片方が医者を騙らないデメリット」っていうのはあるのかな?
>>37 和泉、さん。
論点すり替えている とは、見えない。
和泉さん は、「自分を疑うならその根拠を教えて欲しい」と言ってる のかな、と。そこは、根拠が解らなければ、解り合うための対話が出来ないから、話して欲しいと思うのは解る。
対して、椿さん は、白要素 を拾っていくタイプ なのかな、と。
…その白要素 を言語化して出しているか、と言うと そうではない、気もするが…
少し引いて見ると、考察スタイルの食い違い…かな?
という、印象を 受けた。
>>41 夕凪さん
そうなの、か ?
噛まれて“屍鬼”化した人は、噛んだ相手の命令には逆らえない
…という伝承を、鵜呑みに してた。
村役場の、掲示板(情報頁)に、
「“起き上がり”は、一度死んで起き上がる、と 噛んだ鬼たち、に《ノリノリで従うもよし、渋々従うもよし。》」
と、あったので 従う前提…だと 思ってた。
なんだか、祐介さんとは、とことん意見が合わない気しかしないのだけれども。どうしたら良いのだろう。
宮田さん、ありがとう。何か聞きたい事有れば、即お願いね。私、もうあまり起きて居られそうに、無いから。
ああ、伝わっていないのかしら。
つまりね、わたしは宮田さん、葵ちゃん、綾華ちゃんは屍鬼ではないと、思っている。それに対して和泉さんは、自分を見ろという。
わたしはね、これが屍鬼の焦りであると、みているの。…ああ、じれったい、ちょっと、説明しづらい感覚だわ…。消去法を不当に感じる、そのこと自体が。
それでね、わたし、お話ししていくなかでの、この人とこの人は仲間らしい、らしくない、って、あまり信用しないの。
長年いろんなお客さまを観察してきたけれど…悲しいことに、そういうところ、上手に嘘をつける人って、本当にたくさんいるのよ…。だからわたしは、そのひと自身がどうか、を考える。――いいえ、感じる、の方が近いかも、しれないわね。
その観点で、やはり和泉さんは宮田さんよりも屍鬼に近いとおもうの。そしてついでに、いまいちばん屍鬼から遠いと思っているのは、綾華ちゃん。ついで、葵ちゃん。ね。だから、和泉さんでなければ、宮田さんなのかしら、でも、いちばん最初に屍鬼らしくない、と感じたのも、宮田さん。
解るかしら、この感覚をもって、わたし今、和泉さん以外が屍鬼だとは考えにくい、そんな気持ちなの。
葵さんと、宮田さんは、開いてる人だと感じてる。
取り込もう、とか、何か隙を探ろう、という、裏めいた印象が付かない。
ただ、若干では有るけれども、宮田さん、安易な所に杭を向けた印象だけが拭えない。それだけだけなのだけれども。
ねえ、和泉さん。
『大河内さんが屍鬼だったと安易に決め付けてしまう』ことによる油断、って、具体的にはどういうことかしら。
わたし、そこから生じ得る油断、は、『大河内さんが屍鬼であることを前提に、彼の言動からもう一人の屍鬼を探すこと』しかないとおもうの。
わたしには、いまこの場にいる皆が大河内さんから屍鬼を辿ろうとしているようには、見えない。だから貴方が何を心配しているのか、解らない。
私は佐倉さん医者を強めに見てましたから、「騙りに出て来ないから」を根拠に大河内さん屍鬼とは思ってないです。
医者騙りという矢面に立つことは、推理のしやすい地盤を作ることですし。
なので、二人いるように感じない、ということ、単純に他に比べて人らしく感じないから、大河内さん屍鬼の想定が強いですけど。
>>58
スケープゴートを作り難くなる発言とも思ったので、丁寧に答えて下さった宮田さんの印象はいいです。
ただ、どこを疑い、どこを信じるのか、一番踏み込みが甘い感はありますね。じっくり考えている感は悪くない感触なのですが。
和泉さん周り、今ちょっとまとまらないです。
どちらかと言うと、綾華ちゃんの方から和泉さんに何か塗りつけてるというよりは、和泉さんの方からぶつかっていって、溝ができていったように見えているのですが。
綾華ちゃんはまず、和泉さんを信頼する所から入っているので。
和泉さんが乱れた(or乱された)ようには見えているのですが。
それを椿さんの言うような「焦り」が出ている様子とみるべきか、椿さんを信じていいのかと揺れています。
椿さんの動きが極端すぎてそれをどう判断するか悩んでいるのです。
ああ、隙、って、そういうこと。
やっぱり和泉さん、微妙に論点をすり替えるのね。
綾華ちゃんが言ってるのは、『葵ちゃんと宮田さんは何か隙を探ろうという裏めいた印象がない』よね?
それと、『和泉さんは何か隙を探ろうとしている(から、屍鬼だ)』とは、少しちがうと思うのだけれど…。
少し冷静になって。
喉きついのに、誰が怪しいか、混乱してきた。という事に軽い絶望感。
椿さんと綾華ちゃんに違和感感じて2人との対話に熱くなったけど。
二人共そこまで怪しいとも言えない気がしてきた。
椿さんが人なら、俺に杭を打たないと椿さんの視界が晴れないかもしれない。
現状、宮田さんと葵さんは、人だと感じてる。
和泉さん……昨日の貴方の声はとても柔らかかったのに……。
椿さんは、ずっと一貫して、綺麗。だけれども、が付く位に……。
いい?
大田のお爺ちゃんが杭を打たれる前を思い出して、宮田さんと綾華ちゃんは、屍鬼じゃないと思った。
大田のお爺ちゃんが杭を打たれて、虫送りをしなくちゃ、という段になってから、葵ちゃんも違うと思った。
佐倉さんと大河内さんは、どちらが屍鬼でもおかしくないと思ったけど、二人とも屍鬼だとは、思わなかった。どちらか一人だけ。
佐倉さんか、大河内さん。それと、和泉さん。最初に考えた可能性は、ここ。私、言わなかったかしら。杭を打つなら、ここだ、って。屍鬼は、きっと複数いる。それは最初にお話しがあったわね。その前提なら、和泉さんは、屍鬼の可能性が高いと、そう思ったの。
それでいいけど、感覚としては違うの。もっと簡単なことよ。
和泉・大河内か、和泉・佐倉だと思ったのではなくて、綾華ちゃん、宮田さん、葵ちゃんの三人は屍鬼じゃないと思った。それが最初。次に、佐倉さんか大河内さんのいずれか一人だけが屍鬼だと、思った。そうしたら、必然的に和泉さんは屍鬼だわ。
椿さんの感覚は理解できました。けど、それで和泉さんは納得できないと思います。
私は風で、佐倉さんは柳、大河内さんは臆病で、宮田さんは村を思ってるいい人、綾華ちゃんは屍鬼じゃない、でしたかね。
和泉さんは、屍鬼、以外の言葉で言うなら何です?
椿さんが屍鬼と想定して。
2日目には3人の候補に絞っている。
一人は、襲撃されて。一人は杭を打たれた。
自分が生き残るには、あと二人の人間に、杭を打たなければならないけど、ここで和泉さんに絞ったとして、明日誰をという想定は、椿から見えない。だから、人だと思う。
もしも、今日和泉さんに杭を打てば終わり、なら。
椿さんの他にもう一人屍鬼が居る訳だけれども。葵さんと宮田さんは、さっき言った通りで人だと思ってるから。限りなく、薄いと思う。
和泉さんに納得してもらう必要性は、ないわ。
だって彼が屍鬼なら、納得なんてしないでしょうし、そうでないのであれば尚更でしょう?わたしがどう思うか、葵ちゃんや綾華ちゃん、宮田さんがどう思うかなの。
和泉さんは何かしら。最初に得た印象は、『何者でもない』だわ。
今、【和泉さんに杭を向ける決意】をしたよ。
一番向けたく無いと思ってた人に、向けてるとか。
私どうしちゃったのかな……。
和泉さん、死んだお隣のお兄ちゃんに、雰囲気が似てて、好きかもって思った……のに……。
でも、宮田さん、葵さん、椿さんが屍鬼には見えないよ。
和泉さんが一瞬私に向けた視線には、殺意が篭ってる様に感じたの。
うん、やっぱりこの椿さんは疑えない、ですね。
和泉さんに杭を打った後を見てないです。
綾華ちゃんと椿さんで和泉さんを落としにきた、のなら>>4和泉さんを信頼してる所から始まって対話する内にっていう流れが婉曲すぎるように思う、のと。
落とそうという動きをしてたんじゃなくて、和泉さんが落ちていったように見えます。
>>71辺り。椿さんの疑い方に感情乱されてたにしても、綾華ちゃんを見れてない感じがしました。
>>53和泉さん人っぽい。>>61意見が合わない。
私は二人がぶつかってる印象しかなかったから、どうしてそんなに疑いをかけられてると感じたのか、と。
私と椿さんをセットにしたり、椿さんと綾華ちゃんとセットにしたり。
椿さんの疑いに乗って疑ってくる人達の像を見てしまったのは、疑われる存在だという意識が見せたのではないか、というのが私の結論です。
そうね、間違っていたら、その時考えるわ。
それですべてが終わってしまうなら…ああ、私、宗一郎さんに、逢えるかしら。それなら、ええ、それでも、構わないわ。
[両の頬に手を当てて、うっとりと呟いた。]
そう、私の考えが間違っている可能性。
佐倉さんが和泉さんを検査していた、可能性。
あの時佐倉さん、和泉さんに警戒する素振りは見せなかったわ。それを、思い出したの。
佐倉さん、私や綾華ちゃんは調べてはいないのでは、ないかしら、とも、思えるの。ただ、確信が持てない。だから、今日は和泉さんに、杭を。
[焦点のあわない瞳を、和泉に向け、微笑んだ。]
…貴方が屍鬼なら、息絶える前に、こっそり教えてね。
わたしの宗一郎さんは、どこ?
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