情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
[>>51相変わらず包帯男の言動はよくわからない。
が、貶されているわけではなさそうだ、とはわかったので、とりあえず納得することにした。
そのとき、奥からまた物音が。
母親が戻ってきたのだろうか。しかしドアの開閉音にしては異様に大きくはないだろうか、と不安になる。
大体、黙って出て行ったことからしておかしいのだ。やはり何かあったのではないか――。]
あのォ、すみません、ちょっとお母さんが……
……いえ、えっと……ちょ、ちょっと奥に行ってきますッ!
とりあえずペン類はそこですからッ!!
勝手に商品見ていてくださーいッ!
[客達を放り出して、なりふり構わず奥へ走り去った。**]
雑貨屋の娘 山吹紅緒 が村を出て行きました。
[のんびりと歩いていると黒服の組の人間が此方へ駆け寄る]
え?あの人がどうしたって言うんだい?
[組のトップである夫が、何か不穏な事故に巻き込まれたらしい。
女は急いで家へ戻る。
その現実を見るまで後、数刻――――**]
極道の妻 三森冴子 が村を出て行きました。
ほい、ありがとう。
あんみつもおいしいよねぇ。
[出されたあんみつにスプーンを入れ、旨そうに頬張った。]
店に来る前に散々汗かいてきたからねぇ。
もう少し涼んでもいいくらいだよ。
[外回りが多い仕事だからか、夏風邪には縁がないらしい。]
[物音…店の奥からだろうか。更に一歩退いた位置からレジカウンター奥だろうか…から通じる屋内と紅緒の様子を見比べる一瞬。咄嗟に駆けてゆく彼女の慌ただしさを眺め、]
……だい、じょうぶ…かな
[独り事をポツと落とし。傍らに居るだろう大河原氏を横目に見遣り。コツコツ、と何処かから秒針が進む音が5つばかり響く間は沈黙。その後、躊躇いがちな口を開く]
ボールペン、……俺の、…少し余ってます。
新しく ないけど、
[購入が間に合わなかったのなら、譲りましょうか。そう言いたい。しかし言葉が上手く連ならなくて。ゴソ、と胸ポケットを探り、安物の黒ボールペン一本を大河原へと差し出してみた]
[隣の二人のやり取りもどこかぎこちない雰囲気のような気がしたが、それよりもまずは自分のことだ。
宮田の表情もやわらいだようで、安心していたところ、
店の奥から聞こえてきた物音と、慌てて駆けてゆく紅緒の背中に]
お母さんがどうかしたのかい?
[その声も届かなかったようで、その場に取り残され、どうしたものかと戸惑っているうちに、ボールペンを差し出され]
いやいや、どうしても必要なわけではないから、そこまでしてもらわなくていいんですよ。
定員に達しなかったため、村の更新日時が24時間延長されました。
村の設定が変更されました。
>>60
[左腕に石鹸と蝋燭の箱を抱え直し。主を失い途端に静けさが増したふうに感じる店内、大河原氏へと差し出したボールペンと右手が行方を失い彷徨うよう幾度か揺れ]
…、そ れは良かった。
急ぎ 必要なら…大変、と 思ったから。
[こく、頷き。くるりとペンを指先で回し遊ばせてから再び自らの装備品として収めた。そして、もう一度だけ店奥へと視線投げ、紅緒母よ無事であれと内心祈る]
店番…いなく、ても 大丈夫 かな
[長閑な田舎で強盗や万引きの心配はあまり無いとは言え、このまま無人のままの店を放置し立ち去るのも躊躇われ。
やや、項垂れた]
[自分のボールペンを差し出してくる男は、見た目こそ特異ではあったが、きっと心は優しい人なのだろう。]
わざわざ、ありがとうございます。
ボールペンはついでだったから、いいんですよ。
[「ついで」と言った後に、続ける言葉に困る。
まさか本人に対し、「見慣れない相手への興味本位」とは言い出せず]
ほら、外が暑かったから、お店の中だったら、
買い物のついでに涼むことができますから。
[店の奥へと送られる視線につられて、自分も同じ方向を向き、
店番を心配する声には]
ここだったら大丈夫だとは思いますが、
もし何だったら私がしばらく残りましょうか。
[急ぎの用もないですし、と付け加え、店番の代理を名乗り出ることにした。]
[涼しい。言われ意識してみれば、確かに適度に空調の効いた店内は快適で。大河原氏の言葉には、浅く頷く]
た しかに、うん…暑い。
夏は、嫌 ですね。すぐに 腐る
[何が、と言う事でもなく。硝子扉の向こうで陽光に晒された通りとそこを歩く人の姿を眺め。眩しい、と小さな声零して目を細めた]
…ァ、…そう ですね
俺が 居ると、人が入れ、ない。…助かり ます。
きっと あの娘、も、安心する。
[恭しく頭を下げてから、踵を反し。扉を抜け夏の陽射しの中を緩慢な足取りにて何処かへ。先の一礼の動作で、またしても石鹸を一つ床に落とした事に、気付かないまま]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新