べろべろばぁぁ〜〜

霊能者れしゅ
ばぶー

しのぶれど　くちにだしにけり　わがこいは
あたまくるうと　ひとのとうまで

もともと死んでンのに遺言もねェけど……まァ言わなきゃいけねェこともあるしなァ。
【ボクは占い師だ】。
【最初の晩はりゅうを占った。狗じゃなかッたよ】。
とりあえずはこんなトコロか？　個人的なメッセージはまァ、止しとく。
ボクと話したいのなら墓下に来なよ？

我輩は占い師であった。
無念ながら狼は見つけることが叶わなかった。
しかし赤子殿は村人、それだけは分かる。
だからりゅう殿を疑わしく思ったのだ。
勿論、だからといってりゅう殿を狼と決め付けることは早急ではある。

時間がない故結果のみを残す遺言となってすまない。
検討を祈る。

しのぶれど　くちにだしにけり　わがこいは
あたまくるうと　ねこのとうまで

にゃーん

我は石より生まれ、月より時をせしめし者也

我は書紀の守護者、ヒエロの公証人也

我は魔王の僕也


我はねこの友、也


我が真名、ジェフティの名に於いて

ま、飽きたから帰るとするわ。
いやー、楽しかったぜ。また遊ぼうなー。
俺の能力で【誰かを守る】ことが出来たんだけどよ、ごめんな。ちょっと不利になっちまうかもしれねーけど、まーあのメンツならなんとかなるだろ。ははは。

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　│ミ彡│
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霊能者れした。
さよなら〜

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ツタンカーメン [ Tutankhamun ]
（紀元前1333頃〜紀元前1324頃）

わたしの持つ魔力は、死んだ者の本性を探ることが出来る。
【バブ夫は、狗だった。】
ゆえに、ファムが人狼であることはあり得ない。
人狼として勝利を目指すのであればバブ夫を殺すはずがないし、愛に生きる者として勝利を目指すのであれば愛を受け入れたその時点で勝利なのだから。
となれば、残された人狼はアスラ、カーラ、とりの内の誰か。
願わくば、滅ぼされることのないように……。

死人に遺言もねェだろ。
まァ、なんだ。楽しかッた。
ボクに話があンなら墓下に来なよ。