情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
そして……ロードのキョジツテンカンホー・ジツが村を覆った……。
どうやらこの中には、村人が5名、人狼が2名、占い師が1名、霊能者が1名、狂人が1名、狩人が1名いるようだ。
ジンロ、コロスベシ!
イヤーッ!
【わたしは占いジツも霊能ジツも嗜んでない】
[オトメニンジャお得意のアンブッシュ!
ソウショク・ダンシをキュンとさせる!]
む……? 僕は一体……
[シンギュラリティはこめかみを抑え頭を振った。キョジツテンカン・ホージツの影響である! 彼はもはや、今までの自分の行動……不躾にカンジについて提案したことや、ドリルビットの事件に動揺したことさえ覚えていない。何もかも!]
ああ、仲間が増えていたのですね。ドーモ、アニサキス=サン。シンギュラリティです。
(それにしても、このようなサラリマンをミッションに加えるとは、上は何を考えている?…… やはり何か……まあいい。僕はミッションを完璧にコンプリートすることだけを考えていればいいのだ……)
さて、セオリーに従って、僕も宣言しておきましょう。
【私はウラナイ・ジツやイタコ・ジツのマスタリーではありません】
僕のジツは、これからお目にかける機会もあると思いますが、実に直接的なものですからね。
……うん? もう見せたことがあったか? 思い出せない……
[その時、クラウディネスのニンジャ第六感が発動!そして、おおブッダ!?周囲のビルが一瞬ぐにゃりと歪むのを見逃さない!]
これは、キョジツテンカンホー・ジツ!?
ジンロ・クラン……小賢しい手を使てくるネ。
ワタシ達に見えてるこの空間は歪んでいるヨ。
どんなに逃げても必ずココに戻て来てしまう。
でもそんなことは問題ないネ!
ジンロ・クランをネダヤシ重点で解けるヨ。
ただ、ワタシのユニーク・ジツはクモリ・ジツヨ。
【ウラナイ・ジツもイタコ・ジツも使えないネ】
それじゃCOが全員終わたらまた後で来るヨ。
再見!オタッシャデー!
[チュィィィン……。
底面に設置された掃除機を起動。
ドリルビット=サンの残骸を片づける。
モーター・チャハコビに搭載された掃除・洗濯機操作・染み抜き機能は、爆発四散、ケジメ、失禁等による部屋の汚れがチャメシ・インシデントであるニンジャにとって、実際便利である。]
ドーモ。
【私にはニンジャ機能は搭載されておりマセン。
ニンジャの識別は、仕様対象外につき、期待されても実際困ル。】
(あらすじ:ジンロ・クラン討伐指令を受けたカトンニンジャ・ファイアボール。その前にかつて任務で(ほぼ一方的に)顔を知り実力を認めた切削ニンジャ・ドリルビットが現れる。だが男はダミーニンジャ・アンフィトリテの命を狙うジンロ・クランであったのだ!反撃に遭ったドリルビットの爆発四散に唖然とするファイアボール。ジンロ・クランの勢力を侮っていたことを内心に認めざるをえない。
そして未だジンロ・クランニンジャはまだ残っているのだ…。新たに現れたアニサキス、オト・リイトにアイサツをし、鼻を鳴らす。(アニサキスの体表を覆う水分には顔をしかめたがオハシヤッコの艶かしい姿は役得であった。)ともあれ、人数が揃ったことは僥倖である。
そして、キョジツテンカンホー・ジツがその場を覆う…)
------
ヘヘッ、ようやく始まりやがったな!
[おもむろに右手を懐に入れると左手で体の前に火球を生成!超自然の力で発生した火球は揺らめく以外は静止している。ファイアボールは懐から無造作に札を一掴み火球に投げ込む。ケシズミと化す中一枚だけが無事に地面へ落ちる。残った札は「柳の下のニンジャ」!知恵者、熟考、スモトリなどを表すカードだが、ここはジツ使いを表しているのだろう]
【俺の花札タロット占いが役に立つかねェ!?】
俺の占いは形式ばったツマランものじゃあねエし、占う事象は限られる。だがこういう任務にゃ役に立つぜェ。花札は何セットかいるがな!
ああ、ソウル検知の方は特にできるわけじゃない。そんなに色々できたらお前らの出番がなくなっちまうな?俺は実際奥ゆかしい。
そっちはほかに得意なやつがいるンだろ?
で、だ。占う奴ってのは俺の好きにしていいんだろ?エッ?
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[メモ記入/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新