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ん、ちょっと待ってよ。
[鏡から視線を外して、振り返る。
高校卒業する少し前から、ツインテールは止めていた。
もういい加減子供っぽいしそれに、おろした方が似合うと言ってくれる人が居たから]
…懐かしいね。
まあ、近所に住んでる子も多いから会おうと思えば会えるんだけど。
[アルバムを覗き込むと、くすくすと笑いながら隣に寄り添う]
いつか…
私たちの子供も、あんな風に楽しい高校生活を送るのかな?
>>398
指輪、かぁ……。
いつか朔ちゃんにあげたい。
心のにじゃないほうの指輪。
[時間を繋いでいられるだけじゃ無理な話、もちろんまだまだ多くの障害を乗り越えないといけない。
でも、愛しい人と見つめ合っていたら、そんな決意だって湧いてきた。
溢れる涙を、白雪の指先でそっとぬぐって、またしばらく見つめ合って]
ねぇ朔ちゃん。
今月、僕と朔ちゃん両方の誕生日あるでしょ?
それで……【僕の】誕生日プレゼント、受け取ってほしいんだけど、いいかな?
[誕生日はプレゼントをもらうもの――でも、あげると言った。
愛しい人の誕生日プレゼントとしてあげるわけではなく、自分の誕生日を記念して]
[>>399アルバムを膝の上に置いて]
静香に似れば、送れるさ。
俺に似ちまったら、どうかな。
[隣の温もりを、肩を抱いて寄せる。
頭をくっつけて]
ま……自分の子供だからこそ、谷に蹴落とすけどな。
可愛い子には旅をさせろ、だよ。
あはは、大丈夫だよ。
だって…どっちに似たって、楽しかったのは一緒でしょ?
[お腹をさすりながら、くすくす笑って]
いいけど、女の子だったらちょっとは手加減してね?
男の子ならいいけどね、バランスは取れるようにするし。
[そう言って、我慢しきれずに頬に優しいキスをした]
ねぇ、楓。
ちょっと耳貸して…?
[>>403、肩をすくめて]
俺の高校生活が楽しかった半分は、お前が居たからだよ。
[優しく抱きとめる。キスにキスを返して、
小首をかしげて]
…? ああ。
[興味深げな目線を送りつつ、耳を彼女に向けた]
あのね…
[両手を当てて、耳元に囁く]
もしもの話じゃなくって。
本当に、子供が出来たって言ったら…どうする…?
[言い終わると離れて、赤い顔で俯いた]
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