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―旅館―
埋め合わせとか気にすんな。
翔子に作ってもらってる弁当の代金を換算すれば、
きっとここの宿代とかより高くなってるはずさ。
ま、翔子が楽しんで貰えれば俺はそれでいいさね。
[『柊』と木札がかけられた客間へと入る。
ロケーションが良いと評判の部屋のようだが、
窓からは桜でも見えるだろうか。]
[>>214、結びに行くのに同行して、でも自分は結ばず]
ぼくが大吉にしてやるよ。
今年も…、来年も……。
[結ぶ手に自分の手を添えた。
目を合わせて、微笑んで]
さ。
じゃあ、帰っておせち食べる…か?
―旅館 柊の間―
[キャリーバッグを置いて、一段落]
…ふぅ…。
うむ…、うきょう殿、ありがとう…。ここまで…だけでも、かなり楽しんだ…。
[そう言って、正座に三つ指ついて、頭を下げ感謝した。もちろん、彼の頭の中の92%を占めている事柄にはまだ気がついていない]
…あ、いやそんなこちらこそ。
ここまでの道中どころか…
俺は翔子と付き合いだしてから、ずっと楽しいよ?
[同じく正座をして丁寧に頭を下げる。
下がった頭の中の9割は、家族湯のことのようだった]
…ところで翔子。長旅、疲れただろ?
温泉でも入ってちょっとくつろがないか?
[食事もいいが、先に汗を流さないかと]
…ばぁか。
[甘く囁いてから、もっと近づきたい衝動を我慢して]
うん、でも夜遅いからほどほどにね?
起きてから食べてもいいし。
[自分から手を繋いで、帰路へと着く。
人ごみから離れるに従って、寒さが身に染みるようで]
―旅館 柊の間―
もう、7時半になるぞ…。
[到着したのは19時過ぎだったはず。
風呂に入りたいといううきょうに、時計を見てからそう言う]
食事が…
[と言った矢先に]
「お邪魔いたします。お食事をお持ちいたしました」
[と、仲居が部屋に入ってきた]
あ、はい…どうぞ。
[仲居達は、手際よくお膳を並べ始めただろう]
[>>221、ちょっとゆったりとした足取りで。
眠くはないけれど、少し瞼が重い自覚がある]
ああ…。帰ったら寝ても良いな……。
[家のある通りに入ると、組んでいた腕を強く絡める。
家の前で、いつもの様に向き合って、肩を抱いた]
改めて…今年もよろしくな。
静香。
[この年、初めてのキスを交わす。
ただ唇が触れるだけの、けれど長いキスを、扉の前で]
[入浴セットを準備どころか、頭にタオルを乗っけている。
いざ行かん、ピリオドの向こう側へ―…]
……あ、め、飯?
まぁ、たしかにお腹すいたし、ベストタイミングだね!
ハハハ!…は。
[ちなみに夕飯の献立はこんな感じだった]
・南瓜そぼろ豆腐
・伊勢海老姿盛り
・春爛漫 木の芽田楽
・飛騨牛豆腐巻きステーキ
・鮑大船煮 若筍
etc
[さすがに大枚をはたいただけあって、料理は美味しかったか]
……。
[完成したのは。
*13半凶*な味噌汁、*09末吉*な出汁巻き卵焼き、*07吉*な焼き魚であった。緑茶と白米は用意されたものの美味しさで]
ん…っ
[長いキス。
それだけで、冷えていた筈の身体が温かくなる気がして。
一度唇を離すと、息をついて]
…せっかち。
[からかうように言って、もう一度自分から口付けた]
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