情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
んー…案外ど直球で聞いてくるね、しょーこ。
[苦笑しながら柴犬のぬいぐるみを小脇に据える]
小遊鳥のことは好き、というより『好きだった』かな。
実をいうと、明確に思いを告げる前に振られちまったよ。
[バツが悪そうにそう報告して。そのまま柴犬をなでつつ]
でも、不思議と残念に思ってないというか…
もちろん、そりゃ少しは思わんでもないんだけどさ。
なんっつうか、ここ最近アイツ変わったんじゃないか?
上手く言えないけど、綺麗になったとでもいおうか。
小鳥遊を変えた相手がいて、そいつを想って小鳥遊が変わる…
そう考えたら、なんだか付け入る隙もねぇなって割り切れた。
…だから、過去形。好きだった、よ。
[聞かれたからには正直に答えた。
偽ることもなくそう告げると、真っ直ぐ翔子を見つめて反応を待つ]
…そうか、振られた…か。
[いよいよ、両手で足りなくなったな。とか、案外頭の中は冷静で]
たかなしは…昔から、綺麗じゃ…。
…と違ってな…。
[最後のはボソりと。
たかなしの代理か…。と思わないでもないが、それは口にすることはなく]
たかなしを、変えた相手…。
[先程見かけた二人の姿を思い出しながら]
そうの…。
ま、いい…思い出といった…ところか…?
[目を逸らした]
ま、そんな小鳥遊に負けず劣らず綺麗な女と
こうやって祭りを回れているから、酷くセンチメンタルには
ならずに済んでて助かってるんだけどな。
…あぁ、別に小鳥遊の代わりとかそういうんじゃなくて
んー、もしそうだとしても代わりはお前さんくらいであってだ。
[誤解を招かないようにと言い訳するが、逆にテンパった]
へんじ?
[首を傾げ、5(6)秒。
分かりやすく、今気付いたという顔をした]
……!?
そ、そっか、そうだった…
とりあえず伝える事だけを考えてて、今後の事一切考えてなかった…
[あほじゃなかろうか。
なんか急に頭がぐらんぐらんとしてきて、眩暈がする]
ああ、いやえっと、別にいいよ言わなくても。
時間を置くとなんか…ダメージ凄そうだし…
[ネガティブな気持ちに支配されつつ。
差し伸べられた手を見つめて、それから篠倉の顔を見上げて。
遠慮がちに手をとった]
ま、そんなところだ。甘酸っぱい思い出。
いいか悪いかは別として、な。
……そういうお前さんはどうなんだ?
誰か、こう…伝説のようにお御籤に名前を書きたいやつとか
やっぱり、いる?
…別に…気ぃ遣わなくても、ええんじゃぞ。
[空回り始めたうきょの様子から、まずまず図星なのだと思った]
たかなしは…本当…綺麗じゃし。な。
いやいや、気を遣うだろ。
センチメンタルな俺の心の拠り所はしょーこと過ごしている
この時間にあるんだしさ。
…ま、小鳥遊の話はそこまでにしようや。
これ以上変な汗かきたくないし、この場を気まずくしたくもない。
[ふっと笑って]
変な奴だな。
言うよ。 イエスでもノーでもな。
[手を引いて歩く]
まあ、今はまだ無理だけどな。
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[28]
[29]
[30]
[31]
[32]
[33]
[34]
[35]
[36]
[37]
[38]
[39]
[40]
[41]
[42]
[43]
[44]
[45]
[46]
[47]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新