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ま やりたいようにやるといいにゃふ。
[ぼわんと煙を出して、いつぞやの金髪の少女の姿になると]
小生もやりたいようにやっておるしのう?
[鼻がくっつくほど近づいて怪しく笑うと、そのまま白雪の上に乗った]
わらしは可愛かろ? 否定はさせぬぞー。
………
[見覚えのある少女の姿を見ると視線を泳がせて。
近づかれると視線を逸らしながら顔を引く]
か、かわいく…ない…と思います……よ?
[少し頬を染めながら慌てる]
ボ、ボク…あの…ちょっと歩いて…きます…
[おたおたと立ち上がって、わたわたと廊下へと]
さて わらしいびりもこの辺にしておいて…
パンケーキはもう作れるのであろ?
[ぺちりと白雪のお尻をたたいて]
ならさっさと作って差し上げて小生らもおこぼれに預かろうではないか。
さむざむと食う事もあるまいし 春先に出ようぞー?
[手ぶらで春の庭へ]
[ぴょんと春の庭に下りて]
ちょうどいい頃合いじゃのう…。
皆が来るまで小生は一眠りするぞー。
[少女の姿のままころんと寝転がる]
[寝転がって気づいた]
お? なんじゃ 倒れておる。
今ならいじり放題じゃの…んふふ。
[ひょいとジャネットの足をつかんで持ち上げると、机に座らせてやった]
[鼻歌を歌いながら、風呂敷からテーブルクロスを取り出す。
風呂敷の中身はすべて装飾品のようだ。
…皿やフォークは持ってきていないらしい]
[白いレースのテーブルクロス、花瓶には色とりどりの花とハーブ、椅子にもクッションを置くと、満足そうに瞬火の横に寝っ転がった]
でーきた!
― 春の庭・桜の木の下 ―
[既にビニールシートやテーブルセットが置かれ、宴会の準備はほぼ整っている。そして・・・]
そだな。
この辺にしようかな。
じゃあ、かまどに使える石と火を焚くのに小枝とか葉っぱ
を持ってきてねん。
そうだ紅茶もいるのねん。
だれか持ってきて欲しいじょー。
[かまどを作りたいらしい。]
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