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[主の病。
耳に入ったことに心を痛めても、鏡を覗いても何も見えず。
マヨヒガの部屋にある鏡は、覗いた所で姿の見えないものが大半であった]
俺も鏡だからの。仕方ないかの…
[次々に出てゆく妖怪たちを見送り、死暮は冬の庭へと降り立ち、長い裾で枯れて白くなった葉を眺めていた]
幸運です…か…?
………。
そうです…ね。
あったらいい…ですね。
[とりあえず行ってみよう。やってみよう。
えっと…珊さんの疲れが取れたら…かな。
お茶のおかわりでも入れようか…]
ん、ん
[次々に揃う食材に、じっと手を見る。
…ほとんど紫の衣服に覆われて真っ白な指先しか見えないけれど]
あとは 蜂
蜂って 何を食うのだったかの
[袖口の鏡。甘いものがよぎった気がしたのは気のせいか]
まあ、皆頑張ると良い。
[やる気"しか"ないようだ]
………。
[まみに笑いかけられると困り顔で笑い返す。
お茶を配って。他の誰かにも声をかけてみようかなと思いつつも。誰に声をかけようか迷ったり迷ったり迷ったり。
そうこうしてるうちに時間は過ぎていく。
幸福を呼ぶ怪異は手を胸に。希望を味方に不安を敵に。
きっと…、見つけられるはず**]
あ、そこにいたんです?
お茶、あります…よ。
[冷めてるけど]
………あ、あの…。
もしよかったら…蜂蜜…一緒にとりに行きませんか?
[訳:やっぱ不安だからついてきてもらえませんか?]
あ、いや、あの…ムリにとは言わないんですけど…その…ボク…がんばりますから。
[返事がどうであろうと、少年は抱えられて空を飛ぶ]
[見る見るうちに顔が明るく]
美味しい…!
まず香りが凄いのです。
浅蘇芳色とか言うのですよね。この色はー。
[えっへん]
くだんさんもどうですか?
美味しいですよー?
ゼリー…ゼリー?
[食べ物に反応して炬燵にふらふら]
翡翠は、名前が翡翠だけど飛べぬのよな
俺も飛べたら己の目でも世界を見れたろうになあ
[ゼリーもぐもぐ]
美味いものは好きだ。
だからこのゼリーは好きだ。
[もぐもぐもぐ]
刎ねるか…
[違います]
俺は、跳ねることも出来んしの。鏡が重くてかなわん
[袖についた鏡を眺める。ゆらり揺れる波を見た気が、した]
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