情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―B1F 水場―
[抵抗する吸血鬼は、いずれ傷が癒えると知られれば
運ぶ為に相応の強引な手を使われていたろう]
[封魔師により、胸の傷から穢れが吸い出されて
消耗した男は短い間、意識を落としていたが]
……――
[瞼が動き、琥珀が開く
胸の傷口は無血のままだが、少し色が鈍っている]
―地下1階 水場―
[アシュレイを殺した侍と封魔師たちの話す場に、自分を呼んだ主が居ると知る>>88]
あれか…
[周りに人がいては話しもできない。
眠るアレクトーを姿を隠したまま瞬時にその場から連れ去る。
他のものからは霧がアレクトーの周りに纏わりついたようにしか見えないだろう。]
[意識をなくす前の事も、朧げにだが覚えている
再び吸血鬼の手に掛かるなら、それは確実な手遅れだと
確かそう言っていた、痩身の背が火の面倒を見ている]
……と
[傍らに、目に馴染む背嚢
瞬きをして、それに軽く手で触れた
封魔を受けた後に解かれた手首の痣を撫でる]
―地下2階―
[アレクトーを抱きかかえ、現れたのは地下2階の小部屋。
自身のマントでアレクトーを包み、横たえる。]
何を望む…同胞になり得る者…
[呟き、アレクトーが目覚めるまでその場に佇む。
二人がその場にいることを知ることができる者はいないであろう**]
[ハーブティーを手に休憩を取る面々を、順に見る
教会の聖印も、軍属の白蛇も、己の素性を鑑みれば
酷く相性が悪くて避けて通るものなのだが]
[傷を、与えて穢してしまった相手
己を人間に戻す為に尽力してくれた相手へと
身を起こし、床に胡座をかいて深く頭を垂れる]
ナバールだ。
[今更知らない事もないだろうが。
ジェフの名乗りへの返礼として、改めて告げた]
[交換される情報の中には、知らぬ名前も多々あった]
……吸血鬼に一人会った。
金髪の、背格好がこの位で。
自分の美しさがどうのと、わけ判らん事を言ってた。
[フルムセートの名前も、ナバールは聞かなかった訳だが
容姿と言動を説明すれば、一致する者がいるだろう]
それと、……俺の剣はどこに。
[短刀とソードブレイカー。
元の場所に置き去りなら、拾いに行くのはロスになる]
[床に座すナバールへ会釈を向けた。
吸血鬼として相対した時と、本人自体の雰囲気はさほど変わらぬと感じ苦笑する。やはり勘の方はさっぱり、と。
アルベルトが新たに淹れた茶を、受け取ってナバールへと回す。
指先が触れた修練士の手は、携帯用カップの温もりと比してやけに、冷たく感じた]
いるだろう?
[口が漱がれれば気分も多少違う。
己の舌はいつまでも鉄の味を滲ませ続けていたが]
わたしは美しい、か?ならフルムセート
…始祖吸血鬼に攫われたと聞いた。無事ではなかろうと思っていたが……な
[フル様、という呼称からでは推測するしかなかったが、金髪でわけが判らない発言なら該当は最早一人だろう。
水場でのんびりと苔を食む雌ヤギへ視線を流す。彼女の元へ主人を返してやることは出来るだろうか。
見知った顔が幾人も、敵方に堕ちた]
ああ、剣なら――
[拾って来た剣は、万一封印に失敗した場合にそなえ、縄を幾重にも刃に巻き付けて荷箱に放り込んであった。
渡しても良いか、と忠興とアルベルトへ確かめる*]
[そういえば、吸血鬼からヒトに戻ると、牙もまた無くなるのだろうか等と疑問に思い、フードの奥からナバールの口元へと目線を向けた。
じっと見ようと首が傾く。
口数も少ないし、犬歯は大きく口を開かねば見えないだろうから、きっと彼女の疑問の答えは、きっと明かされる事のないままとなるのだろう。]
え…、ぁー…
[普段目が弱い事をカバーする為に気を遣うからか、こういった落ち着いた場では気が抜けている事が多い。
今も、何も考えず素直に見ていた事と、こういった真面目な場で出していい話題なんだろうかと慌てた。]
…牙って、消えるの?
[長い沈黙の後、恐る恐る口を開いた。
好奇心に負けたらしい。]
[苛立たしげな言葉に応えた。>>51]
うん、街に帰ったらこれでチョコレート飲むんだ。
お兄さん知ってる? あれ、凄くいい匂いがするんだよ。
[途端に男の視線がこちらに向く時間が長くなったと感じる。
知らない言葉を話す女も右目しか利かない視界から消えた。>>91
時折疼く傷に顔を歪めつつ、扉から背を離した。]
ボク休憩って言ったんだし、二人で遊んでればいいのに。
[休まらなかった体を引き摺った。
この狭い部屋ではどうしたって鉄鎚は振るえない。]
ふふーん。
どうしよっかなー。
[残った右目の中心に男を捉えながらゆっくりと後ずさる。]
[そして、彼女が寝る前。返された剣の中から
双剣に最も近いと思われる形状の短刀を投げ寄越す]
[――これに関しては、
応答も返却も一切受け付ける気はないと言う態だった]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 9日目 エピローグ 終了 / 最新