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[私は迷宮を再びさまよい始めた]
……せっかくですから、ここら辺の
「お手入れ」でも、しようかね
[ここで私は「お手入れ」と称して、迷宮内部に
対狩人用の「罠」を新たに設置しようと考えた]
それと、奴ら<ハンターども>に
徒党を組まれると、非常に厄介だ
こちらも「力を合わせる」べき、かな……
[というわけで、私は「お手入れ」の
ついでに「仲間に会おう」と思った]
『この中に「お仲間さん」はいらっしゃいますか?』
[私はこの場で、人間には聴き取れないような
吸血鬼特有の「音波」を、ためしに発してみた……**]
―B2、リアンと再会した頃―
[>>120冷静だ、と憮然とした表情は過去の彼と重なる。]
(若いな……)
[少女と同じような歳の頃は己もこうであったかと思うと。「おっちゃん」などと言われても仕方ないのかと、道中出会った少年のことがちらりと頭を過ぎった。
血気盛んな様子を見れば、完全に納得がいったわけではないのは感じていたが。
有無を言わさず、踵を返すことで反論を封じた。]
―地下2階―
[>>81最後に吐き出された言葉を、聴覚が拾うことはあったかどうか。
一人残された通路で心臓が疼く度、眼前に黒がちらつく度、毒を吐いた。それは音にもなり切れないほど、吐息混じりに。]
[>>118上から落ちる、艶のある声。脳に直接触れるようなその感覚こそ、始祖との遭遇を意味したのかもしれない。目蓋を持ち上げて、その人物を目にいれる]
……―― ああ……。
始祖サマが、お出迎えしてくれるなんて、ね。
―― あなたが、望むなら。
[短く従う旨の言葉を吐いた。
夢見心地のようなたゆたう感覚に脳を攫われながら手を伸ばす。ぐ、と力をこめて]
疲れすぎて、動けないんだけど…
[赤い舌がちらと覗く。何を求めているのか分かりやすく、けれど直接言いはしないで。]
―B2、入り口近く―
[>>125少女がジェフとの同行を渋るのを聞けば、無理強いをする気はなかった。
ここまで戻れば出口も近い。水場に戻り、落ち着ける場所で今一度少女の足を診て、行かせていいと判断できれば。
その方が動きやすいのなら、一人で行かせてやろうと考える。]
それならそれで構わん。行くぞ。
[ジェフが単独行動を嫌うなら三人で探索に出るつもりで、ともあれ急ぎ上を目指す]
[もう片方の手は、フランベルジュを触れている。
銃ではなく素手で襲ってくるようなことがあれば、すぐに殺せるように。
しかし、弾は出ないにも関わらず、引き金を引くその姿に喉を鳴らした。]
此処に来て、本当に良かったですね。
貴方も、ナバールさんも、本当に良い顔を見せてくれました。
そそられますよ。非常に。
[歪んだ笑みを向け、その場から離れた。
離れた後、始祖がカークの傍に現れたことは知らなかった。**]
…
[胸部にナイフを突き刺し切開すると、力を加えて肋骨をへし折る。
べきん、べきんと鈍い音が響いた。]
このまま放っておくと、吸血鬼として復活するかもしれないから…。
[女の牙は吸血鬼の其れに比べればひどく小さなもの。
何かが原因で、吸血鬼になりきれないのかもしれない。
そうなれば、この身体も腐敗し朽ち果ててしまうだろう。
それならば、灰にしてやる方がよいだろうかと。]
[心臓を覆う膜を切れば、そこからは現れたのは握りこぶし大の心臓。
太い血管を切断し取りだせば、其れは石へと変じた。
やや、色が濁っているように見えた。
やはり、なり切れなかったのだろうか。]
本来はもう少し鮮やかな色をしているけど…。
何か?
[指さす少年の言葉に首を傾けつつ、石の血を拭い、布で覆うとウエストバッグへとしまった。
代わりに取りだしたのは、手のひらに収まるほどの小さな小瓶。]
―――…
[白い灰へと化した女。
その灰を集め、彼女が纏っていた赤のドレスを裂いてその布の切れ端と共に瓶へと入れた。]
行こう。
[小瓶をしまえば、ナバールが置き去った背嚢を肩に、ゆっくりと立ち上がる。]
[忠興の了解の頷きを受けて、ジェフが設営してくれた水場の真拠点まで戻る途上で、自分の特殊能力について語ることにした。]
「伊達」のような巧者がわたしのような者を連れてここに来ているのは妙だと思われるかもしれませんね。
わたしは聖教会に属する修練士であるばかりでなく──特異な力を授かっております。
それは、吸血の衝動を押さえて、魔を人に戻す「封印」の力。
彼は、そのために力を貸してくれています。
この世界を、吸血鬼禍から救うために。
[忠興を見つめ、頷く。]
信じていただけると嬉しいです。
万一、吸血鬼の血を注がれてしまった場合も、わたしの力でお助けすることができます。
希望は なくさないで。
[静かに笑む。]
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