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― 地下2階(>>193) ―
うむ。
私も神を信じていないよ、なぜなら私は神よりも美しいのだからね。
[振り回される鞭。
自分のハルパーで薄い傷ができても問題ない彼女とは違い、美しい自分は一撃たりとも受けるわけにいかず、攻勢と防戦のターンがはっきりする。
彼女の鞭を捌き、捌き――それが続いている限り防御に徹することになり……]
ははッ!
いいね、超メイド、そういうのは私にとって好ましい。
私がいつか自分で脚本を書くことがあれば、王都大劇場で公演してやってもいいッ!
[笑う彼女、名乗りを上げる彼女。
つられて自分も笑い、お互い笑顔をこぼしながら鞭と刃をぶつけあっている]
[女性らしく振る舞っているつもりはなかったので、シェリーの驚きの声には、誰かに似ていただろうかと思った程度で。
リアンを助けた理由を恬淡と告げる彼女に微笑みかける。]
自分自身のためと思ってもいいのですよ。
あなたの人助けを、天におられる方も喜んでいると思います。
―B1 大扉前―
[扉の奥にはやはり、うっすらと肌をざわつかせる温度がある。
これが望みの叶うことへの期待なのか、それともあの時と同じなのか――]
…… ……――
[決まりきっている答えに爪を噛む力が強くなる。
ぎり…… との音を最後に手を放して
フリントロックを構えた。
一発撃てば装填の時間が必要な、使い勝手の難しい銃。
かつての名残に従って何丁かは所持している。
けれど実戦で使うには、やはり面倒くさいもの。]
[拳銃を祈る様に顔に寄せた。
眼鏡に当たる、硬質な音。
ひやりと冷たい温度はとりあえず、落ち着かせてくれた]
そう。
[肯定されて悪い気はしない。口調は先ほどよりも穏やかで明るく]
あの子もなんとかなったことだし、先に…すすみましょうか?
[「あの子」を含む三者に前進を促す]
[突きつけた焔は女の腕の間合い外まで下げ、
余裕の笑みがくるり翻って涙に潤むを見つめ返す。気配は冷ややかなもの]
勘が鋭いか。便利でうらやましい
なら俺の証などいらんのだろう?
[カークのように、触れたら破裂しそうなほど張り詰めて見えたら、あるいは心底怯えているように見えたら、容易く気を許したはず。
でなければ、一度会って話したことのある相手であれば、警戒はより緩いものだったが。
女はそのどちらでもなかった]
お前が人間なら……行け
身を護れるか心細いなら、上の階にベースにした水場がある。そこで待っていればいい
道を失ったなら、上まで連れて行くくらいはする
[判断に確信がない、から自分から攻撃は選べずに]
吸血鬼なら――くだらない茶番はやめて襲って来ればいいだろう
いい加減、面倒だ
[これ以上問答する気はないと告げた。
水場に行くというなら、10歩ほど先を歩ませて大扉までを案内するつもり*]
[時間が惜しかった。
「無茶をするな」と声が届いたが、他に罠がないことは一度通った折に確認している。
少々手荒な手を使ったが。その先に少女の姿を確認する。
感謝の言葉を述べる少女に何でもないというように頭を振って。それよりも。]
シンデレラが古吸血鬼に攫われた。恐らくはもう――
[それ以上は言わずとも分かるだろう。]
― 地下二階 ―
[パンドラを刺した短剣はまた紅く色付いている。
しかし、先にナバールを刺してからの色の方が美しいと思った。]
ナバールさんの、目。とても綺麗でしたね。
勿体無いことをしました……本当に。
[あの時>>63、彼の瞳に浮かんだ色を思い出して喉を鳴らす。
驚きと、怒り。あの視線を思い出すだけでも心地好い。
もう少し、変化していく彼>>67>>68を見ていたかった。
吸血鬼に変われば、彼は何と言っただろうか。]
私を罵るか、あるいは感謝するか。
簡単に悲観するようにも思えませんでしたしね。
[想像するだけで、笑みが込み上げてくる。]
…ジェフ。
信じてもらえない人と、一緒にいたいと思うのかしら?
もういいわ。一人で行くわ。
幸運を。
[涙をこぼしてジェフに背を向き、一人で歩いていった。
ジェフの目は、今までアシュレイを化け物と見てきた瞳と同じで悲しくなった。
これだけはとても本心だった*]
[シェリーの表情が少し明るくなる。
和らいだ顔はさきほどよりずっと若く感じられた。]
先 ── あ、待ってください。
[出発を促され、動くとかすかに液体の音がするシェリーの大荷物を一瞥する。]
我々は一度、大広間に戻るつもりです。
もし、一緒においででしたら心強いかと思いますが──
[女の身、警告はこれまで散々受けた上で来ているのだろうと、誘うのみに留めた。
シェリーの「大切な人」に関わることならば無理強いはできない。]
考えておいてください。
[言いおいて、リアンの方へ歩いて行く。]
リアン、傷の手当をしましょう… ああ、薬は塗ったのですね。
[とりあえずは大事なさそうだと思いながら、リアンの目の届かなそうな場所を診ておく。
その間に、忠興がこれまでの情報をふたりに伝えてくれていた。]
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