情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
―回想・軽音公演―
[軽音の公演が始まる時間
もちろん1-B喫茶店には『休憩中の札』がさがるだろう
ドキドキしながら幕が開くのを待つ
・・・凄い練習してたのもしっている
ピックが何枚も割れたのも知っているし
昂の指先の皮が何度も割れて…触ると凄く硬くなっているのも知ってる
だから…ぜったいうまくいくそう信じてるけれど
零斗のドラムがリズムを刻み始めると、両手が白くなるほど祈る様にしっかりと握りしめた]
― 喫茶店 ―
いってらっしゃいませ、ご主人様。
[執事姿で食器を下げたりテーブルを拭いたりを黙々としている。
お客様に時々中学生と間違えられたりして]
こう見えても来月16です。
[ずーんと落ち込みつつ反論してみたり。可愛いから間違えたと言われてもなんとなく喜べない]
― 1−B ―
[右手でトレイを支え持ったまま、ジャンプ。
空中で前方1回転して目的のテーブルの前に着地。]
お待たせ致しましたでござる、主――。
[メイド服で午後の公演に出たせいか、メイド姿の彼女にメイドらしさを求める客はほとんどおらず、軽業のパフォーマンスをやったほうが受けが良かった。
普段通りやればいいので本人は楽でいいのだが、メイド喫茶のコンセプト的にこれで合っているのかは甚だ怪しかった。]
―― 文化祭 ――
セットとかどうなってるんだろうね?
喫茶の内装くらいでも、結構手間掛かったのに、時代劇かあ。
[男の子って、そーゆーの好きだね、とニヨり凌を見遣ってから。
んー、と配られていたチラシに目を落し]
バスケ部の屋台…… 本当に行きたい?
まあ、面白いひとたちではあるけど……
[どーせ誰が手を焼いたところで、1(3)週間後くらいにはケロっと仲直りしてるので。
巻き込まれるのもアホらしくて、近づく気はまったく無かったものの。
ヒットアンドアウェイね! と念押して、それぞれの屋台から手分けして、たこ焼きと明石焼きをゲットすることに]
[捕まれば10(30)分ほど、隣の屋台ととても息の合った野次飛ばしあいと、お互いの小学生レベルな争いに巻き込まれることになるが。
逃走に慣れている自分はともかく、凌が巻き込まれたら巻き込まれたらで。
先に明石焼きをもぐもぐしながら待っていた]
おつかれさま。お一つどーぞ。
[そうして凌が解放されれば、明石焼きを一つ、楊枝で口元に差し出して。
ついでに買っておいたお茶を渡すのだった]
―― 文化祭・演劇部公演 ――
わおっ。
[ポップコーンは持ち込めなかったので、空の手を握りしめて。
舞台上に居た忍びたちが、こちらへ飛び降りてきたのに声を上げた。
すぐ傍にも一組、チャンバラしているペアが来たので。
邪魔にならないよう身を引くどころか、まじまじ見入り。
時々、ヘンなタイミングで効果音が鳴った気もしたが、すぐに気にならなくなってしまった]
わ、わ っ
[糸も何も無いのに、軽やかに舞台上で舞う流華の動きにあわせ、忙しく目と顔を動かしながら。
ひたり、刀が振りかざされ、一瞬の静止に。
どこかでシャッターがしきりに切られていた気がしたが、視線は舞台に釘付けのまま]
あれ。あれって、ぼくがやられた……
[林間学校の枕投げを思い出し>>292、さて将軍はどうかわすんだろう、と思っていたら]
………… あれ?
[そのまま、将軍は、すっごいそれっぽく倒れて、動かなくなってしまった。
しかも、舞台上で謝って捌けていった流華も、素だったよーな]
あれ、うーん……? まあいっか。
ぶらぼー、ぶらぼー!
[ナレーション的に、次回作を期待させるつくりのようだし。
見事騙されたのだろうと、惜しみない拍手と賞賛をおくったのだった]
― 10月半ば ―
[体育祭の準備で慌ただしくなる頃、誕生日が来るよりも前。それが指定された転校の日だった。
授業が終わった後、教室の前に進み出て教壇で立ち止まる]
とても残念だけど、この学園でみんなと一緒に授業を受けるのはこれが最後。
[とても悔しいのだが微笑んで]
今まで仲良くしてくれてありがとう。手紙もメールもたくさん送るから、ずっと友達で……
[息がつまって言葉が途切れた]
ずっと友達だから。また会おうね。
[ひとりひとりに言いたいことは沢山あるけど、胸が苦しくて声にならない。声をかけられても、微笑んだまま頷くので精一杯で。
深々と頭を下げて席に戻った。]
[次に零斗も挨拶をしただろう。
ぼんやりと眺める。口の中が苦い気がする。
零斗も被害者なのだから、恨み言を聞かせるつもりはない。
流華と一緒に教室を出る。
俯きがちに薄笑いを浮かべて]
流華は、ううん、流華もみんなも気をつけてね。
馬鹿げた校則の犠牲が出るのはこれが最後だといいな。
[流華の手をぎゅっと握る。産まれる前からずっと一緒に居て、大人になる前に離れてしまう片割れ。
明日の朝には家を出るから、眠らずに話をしたい。
そして、朝日が登った。]
大学は同じ所に行けるといいね。
[微笑んで旅立った**]
………………。
[何となく周りの視線を追った先に。
大柄のメイド服を着た男性がカメラを構えていたりして]
…………その心意気が、
[あっぱれだ、と心の中で思ったのは秘密である**]
―― 文化祭・1-B喫茶 ――
やっぱり、本気だったよね?
まあ、面白かったから、どーでもいっか。
[なんて話をしつつ。
長々不在なのも悪かろーと、様子を見にちょっと戻ってみたら。
軽音やってる間は休憩中>>314らしい。良かった]
っと、結華ちゃん……?
[ほっとしていたら、抱きつかれて>>279きょとん。
目をまるくしながらも、しっかり彼女を抱きとめて、なでなでしているのだが。
甘えてくるならその間、ぎゅむぎゅむしたり、ぽふぽふしたり、いつも通りなスキンシップをしていると]
これ…… 見ていい?
[渡されたピンクの可愛らしい花柄>>280を、大事に受け取り。
赤いリボンを解けば、愛嬌ある猫が、じっとこちらを見上げていた]
うわ、可愛い! 恥ずかしいなんてことないよ、今度から、これでお出かけする。
ありがとう、結華ちゃん。
[進路が分かれるとか、まだ考えたくないよ寂しいよー、とぎゅむぎゅむ抱きつき返しながら。
まだ、もっと早くに別れが来るなんて、思ってもいないのだった*]
― 文化祭 ―
[黄昏時。未だ執事姿のまま後片付けをしつつ]
大盛況で疲れたね。
[同じく片付けをしているみんなに話しかける]
でも、意外と心地よい疲れでびっくり。お客様に感謝されるのって楽しい。
[行儀の良い客ばかりではなく、困らされたりもしたが、終わってみたら楽しかった]
バイトでも探そうかな。
[休日もバイトをしたら、カップルのデートの邪魔をすることもないだろうとか考えていた**]
[1]
[2]
[3]
[4]
[5]
[6]
[7]
[8]
[9]
[10]
[11]
[12]
[13]
[14]
[15]
[16]
[17]
[18]
[19]
[20]
[21]
[22]
[23]
[24]
[25]
[26]
[27]
[メモ(自己紹介)記入/メモ履歴/自己紹介] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新