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…… そ、そう? ありが、とう。
[先んじて言われた言葉に、恥ずかしさだけでなく、顔が余計あつくなったのを感じた]
―― 夏休み・電車に乗って>>2:410 ――
うん、
[自転車を止め、構内に入る。
初めて電車に乗るわけでもないのに、それだけのことに妙に緊張して。
ほんの隣町までの切符さえ、命綱のように、ぎゅっと握りしめてしまう]
…… ?
[そんな調子で、流れていく車窓の景色すら、目に入っていなかったのだけど。
指へ触れた感触に、はっと顔を上げた。
どうかした? というように、ぱちり、瞬いて]
…… 凌くんって、わりと素で恥ずかしいこと言うよね。
[ごん、と電車の窓に、火照った額を押し付けて。
くすくす、声を殺して笑っているうち、緊張なんて解けてる自分がいた]
―― 夏休み・植物園>>2:416 ――
いい立地だよねー。
てか、アミルくんは一体、どーゆーツテでこの割引券を……?
[ぼくも今度お礼言っておかなきゃ、と頷くも]
背中?
[呟きには、不思議そうに。
もっとも、一歩植物園へ踏み出せば。
わずかな疑問よりも、その景色に心奪われたのだが]
涼しいのに、そんな暗くないね。
緑のカーテン効果ってゆーのを、今まさに体感してる。
[適度に光を遮ってくれる、みずみずしい葉陰に目を細め。
差し出された手を自然に取って、立ち止まっていた足を踏み出した]
正面に見えるのが、大きいほうの池だよね。
それで、あのあたりに芝生広場があって――…
[お昼はあそこ、と指したりしながら、並木道を歩く。
植物に詳しくは無いが、立ち並ぶ木々の葉は、学校で毎日見ている。
桜の葉だ。
あちらの木も、こちらの木も。
とうに花は散り、ひとひらも残ってはいないけれど]
あはは、声掛けた時は『なんでオレ?』みたいな顔してたもんねー…… え?
[ぽつりと零された言葉に、目を瞠る。
ぱち、ぱち、とそのまま数度、まばたき]
……やっぱり面白いよねえ、凌くんって。
[照れればいいのか、笑えばいいのか。
混ぜこぜになって、困ったような笑みを浮かべてしまう]
…… 、
[そうして告げられた言葉は。
とても嬉しくて、きっと心の何処かで待っていたのだけど。
照れたような、嬉しいような。
でもやっぱり、何かを置き去りにしてしまったような淋しさの混じった。
そんな笑みしか浮かべられなくて]
……ありがとう。
不安はね、全然ないんだ。むしろ、そんなに想って貰って良いんだろうかってくらい、ちゃんと気持ちは伝わってるよ。
……行こっ? ハスって、4日しか咲かないんだって。
せっかく咲いてるみたいだから、ほら。
[説明文を読み上げて、大池を指す頃には。
いつもどおりの笑顔を浮かべられたと思うのだけど*]
―― 二学期・ホームルーム ――
そりゃ、透ちゃん一人に仕事させる気は無いさ。
ぼくがジャージ着る気まんまんなだけで、メイド服着てたって厚生委員の仕事は出来るって。
[ね! と軽く従兄弟の肩をぱしぱし叩いていたのだが]
意外性の問題じゃなーいっ!
やだ。ぜーったいにイヤだっ。
[ジャンのニヤリ笑いに、だだっこの如くむくれて、机にしがみついた]
メイド服がヤなんじゃないの。スカートがイヤなの!
昴くんは心置きなく、アーニャちゃんが見たいらしいのでメイド服着るといいと思う。
[学級委員として纏めるどころでない態度で、ぶーぶー。
と、机に顎を押し付けていたら、隣のノートが見えた]
……アーニャちゃん、もしかしてそれって……
いや、いい。言わなくてもいいけども。
ひなちゃんがメイド服着てるか着てないかによって、客の入りは格段に違うね。
それは断言できる。
[でも執事服も可愛いと思う。てか、むしろ、新しい境地のときめきに目覚められそうな気もする。
右隣をじーっと見つめて、悶々と考えてみたり*]
―― 二学期・ホームルーム ――
リョウ君ならゴスロリメイドさんだよね…
[話し合いそっちのけでなんだか落書きに夢中]
いやこれって…似合すぎるかも ひなたまコンビに続く第3の最強アイドルになっちゃうかも!
[ゴスロリをきたリョウの絵をみてムムム・・・とひとりごちついている]
話がまとまんないね。
[流海が駄々っ子になってしまって深い溜息]
うーん、じゃあもう男子は全員メイド服!
女子は全員執事服でどう?
流海だって執事服なら文句ないでしょ?
厚生委員だろうが学級委員だろうが例外は一切なし!
これでどうよ!?
[逆転自体はやってみたいので妥協案提出]
― 二学期・ホームルーム ―
というか、喫茶店以外の希望はないのかしら?
[と、一応、先生らしい発言もしておく]
みんなが、喫茶店でいいなら、まずそこは決定でもいいんだけどね。
[ちらと、外を見ると、初秋の風が吹き始めていた]
― 夏休み ―
[海水浴の後、約束通り凌の喫茶店へ。流華が暇なら一緒に、デートで忙しいなら一人で]
こんにちはー。
[凌のおじさんと凌に挨拶して、流海が居るならなんの疑問も持たずに挨拶して、
約束のロールケーキを所望した。この日もあの日と同じ葡萄入りだろうか、それとも旬の果物を使用しているだろうか。
訪ねる日だけはメールで打ち合わせたから、ちゃんと凌が作ったロールケーキがテーブルへ]
じゃあ、いただきます。
[どれほどの回数を費やしただろうか、市販品となんら遜色のない出来。フォークで切り込むのが勿体無いと感じてしまったほど。
けど、これは見た目を評価するものではない。
フォークが難なく一口分を切り分ける。断面のクリームからフルーツが覗く。
フルーツが甘めならクリームは甘さ控えめに、フルーツが酸味があるものならクリームは甘めに、調和を志す中身を柔らかくまとめる生地]
……ふ。
[美味しさに唇が震え、瞬いたまぶたからぽろりとひとつぶだけ零れた雫はあの海のビー玉のように輝いただろうか。
何も言わず、服の袖で雫を拭い、なにもなかったように出された品を完食した]
ごちそうさま。
[ロールケーキと飲み物代をちゃんと払ったのが満足した証拠だと凌は理解してくれただろう]
また来るね、太るために。
[冗談めかして言った後、喫茶店を出て行った。
その後、凌がバイトでない日もお小遣いの許す限りは喫茶店に通った**]
ま、何に決まるにせよ、出し物のセット作ったりっていうのはボクと零斗の仕事になるのかな?
部活も一緒だから遅くまで残って作業するのも結構融通効くし、ね?
[と同じ厚生委員の男子に小首を傾げた]
―― 二学期・ホームルーム ――
ん? お化け屋敷それもいいねっ
[>>35透の言葉にピクリと反応してノートから顔を上げるが断固拒否の言葉に]
ちっ
[思わず舌打ちしてしまった]
執事ってあれだよね、「おかえりなさいませ、お嬢様。」とか言うやつ。
どーしょ、お嬢様方の結華ファンクラブとかできたら。〜〜ってないからっ。
[セルフぼけつっこみしてはしゃいでいる]
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